【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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相吊り
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
相吊りとは、クレーン2台で重量物を吊り上げることで、「共吊り」ともいう。 話題の記事 【比較】曳家工事は、新築工事よりも工事費用が高いのか?
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軟弱地盤
- 土木
- 地盤
- 河川・ダム
軟弱地盤とは、泥や多量の水を含んだ柔らかい粘土、軟らかい砂からなる地盤のこと。建物の重さを支えることができず沈下するおそれがあるため、性質上、構造物の支持層には適さない。 関連の記事 1級土木施工管理技士 過去問分析に基…
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天端(てんば)
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 河川・ダム
- 設計
天端とは、一般的には頂部の水平になった平面のことをいい、ダムや堤防では一番高い部分を指す。 「天端」の関連記事 鉄骨造メンテナンスのために、新築工事から配慮すべきポイント
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接合部
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
接合部とは、部材同士を連結した部分のこと。構造部材は、力の伝達を考慮した接合部を検討する必要がある。 話題の記事 既存施設と新設施設の融合。受注金額と業務内容のバランスに要注意
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積雪荷重(せきせつかじゅう)
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
積雪荷重とは、積もった雪の荷重のこと。 話題の記事 【東急×首都高G×伊豆急 4社座談会】インフラドクターで、世界のインフラメンテを変えられるか?
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ふとんかご
- 土木
- 建築
- 河川・ダム
ふとんかごとは、もともと蛇籠(じゃかご)と呼ばれ、竹材や鉄線で編んだ長い籠に砕石を詰め込んだもの。古くから、河川の護岸や斜面の補強などに使用されてきた。 関連記事 【対談】図面通りに仕事したらいかん!「真の土木技術者」の…
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外力
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
外力とは、物体または物体系に外から加えられる力のこと。外力の種類や大きさを想定して、建物の構造設計をしなければならない。 「外力」の関連記事 「発注者にこそ足を運んでほしい」 日野・大分高専校長が賭ける九州建設技術フォー…
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エスラチックフィラー
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エスラチックフィラーとは、コンクリート構造物の目地材に耐水性を高めるために使われるゴム系の材料である。 独立気泡スポンジの一種である。エラスタイトが伸縮性が弱いのに対し、エラスティックフィラーは圧縮復元率が高いので、 重…
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エラスタイト目地
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エラスタイト目地とは、水分の多いところや水中のコンクリートの伸縮目地などに入れるアスファルト系の材料である。 成分は70%以上がアスファルトである。耐水性、耐腐食性に優れている。用途に応じてゴム系素材のエスラチックフィラ…
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水陸両用ブルドーザー
- 公共工事
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
水陸両用ブルドーザーとは、小松製作所が1968年に開発した文字どおり、陸上だけでなく、水中にも使えるブルドーザーのことである。 1993年に生産が中止されたが、東北大震災後に小松製作所が採算を度外視して旧モデルを復興させ…
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排水渠(はいすいきょ)
- 公共工事
- 土木
- 河川・ダム
- 法規
排水渠とは、水路のうち、排水用のものをいう。渠という漢字はみぞや水路といった意味を持つ。 給排水用の水路のうち、ふたがないものを開渠、ふたがあるものを暗渠と呼び、排水渠には開渠排水と暗渠排水のどちらもある。開渠は明渠と呼…
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合流式下水道
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
合流式下水道とは、雨水と下水を同じ水路にて下水処理場へ送り込む方式をいう。雨水による管内のゴミの除去が可能で低コストな方法である。 かつて日本ではこの方式が多かったが、雨量が多くて氾濫した時に、汚濁物質ごと近隣にまき散ら…
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分流式下水道
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
分流式下水道とは、汚水管と雨水管の2つの管渠系統を作り、汚水は下水処理場へ流し、雨水は川や海に放流する方式のことである。 対義語となる合流式下水道は、汚水と雨水を分けずに合わせて下水処理場へ流す仕組みをいう。 分流式下水…
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取水施設
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
取水施設とは、川や湖などから水を取り込んで、特定用途ごとの水路に水を流しこむしくみの施設のことをさす。 水量を安定化させる取水堰、大規模な取水に使われる取水塔等が知られている。
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管梁
- 公共工事
- 土木
- 河川・ダム
- 鉄道
管梁とは、地中に埋めた水路や側溝のことである。地中にあるものを暗渠、地上に出ているものを開渠と呼ぶ。 JRでは幅1メートル以下を開渠と呼び、その規模の水路を鉄道の下に通すことを開渠工と呼ぶ。 暗渠の例は、渋谷センター街で…
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暗渠(あんきょ)
- 土木
- 河川・ダム
暗渠(あんきょ)とは、ふたのある水路または地下水路のこと。通水路や排水溝など、ふたが簡単に外せるものも含まれる。鉄道や道路の地下に埋設したりもする。 都市部では、主に道路脇や市街地の地下に暗渠が設置されており、道路として…
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取水塔
- プラント
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
取水塔とは、深さのある水源からポンプなどを使って水を汲み上げるための塔のことである。 各地に歴史的なモニュメントが残っている。浄水場だけでなく、湖や河川で、農業・工業用水などに利用するための取水設備など様々である。
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堰(せき)
- 土木
- 河川・ダム
- 港湾
堰とは、水をせき止めるための装置である。水の貯蔵、用水路への取水、海からの塩害防止などの目的がある。 可動堰と自動堰の二種類があるが、現在の日本の堰はほとんど固定式である。
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洗掘(せんくつ)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
洗堀(せんくつ)とは、海・川の周囲の土が雨風・波により削り取られることをいう。削られ方が激しいと、堤防決壊のリスクが高まる。 洗掘の速度を弱めるため、木流し工法やシート張り工法が行なわれる。 特に海の場合は、構造物の脚部…
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除害施設
- プラント
- 河川・ダム
- 法規
- 設備
- 資材・機械
工場あるいは事業場において排水基準をクリアする目的で、水質浄化するための処理装置を除外施設と呼ぶ。 下水道へ放流するならば、カドミウム、ダイオキシン、油などが検査対象となる。