【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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トレミー管
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
トレミー管とは、水中コンクリートの現場打ちの際に、水底から先に打設するための30センチ弱のパイプのことをいう。 打設しながら、分離に気をつけながら徐々に引き抜いていくことで、一体したコンクリートを打つことができる。
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開渠(かいきょ)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 河川・ダム
開渠(かいきょ)とは、ふたをしていない、もしくはふたを簡単に取り外せる水路や側溝のこと。明渠(めいきょ)とも呼ばれる。 水路の目的は農業、工業、家庭用、産業インフラ用の給水と排水である。水以外のライフラインは通常ふたをし…
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水中コンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
水中コンクリートとは、水中に打設するコンクリートをさす。 トレミー管、コンクリートポンプ、底部開口式の容器、プレパックドコンクリートなど、様々なやり方がある。 これ以外にも、西ドイツで生まれた水中不分離コンクリートを使う…
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取水堰(しゅすいぜき)
- コンクリート
- 土木
- 河川・ダム
取水堰とは、目的に合わせた他の場所に水を引き込むために、水位の高さを持ち上げるコンクリート造の構造物。固定形と可動形の堰があるが、近年は可動形稼動動堰が多くなっている。 別名で、頭首工(とうしゅこう)と呼ばれる。有名なの…
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水処理プラント
- プラント
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 設備
- 資材・機械
水処理プラントとは、浄水処理設備、汚泥処理設備、下水処理設備などの大掛かりな産業施設のことである。 これら処理施設はさまざまな工程からなっているため、かなり大掛かりな設備が必要となる。
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浸透枡
- 土木
- 建築
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
浸透枡とは、雨どいを通った水を地中に一気に流すことなく、緩やかに流すために一時的に水を蓄える設備のことである。 浸水被害を起こさないことだけでなく、地下水量を一定に保つ目的でも使われる。
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ベントナイト溶液
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 河川・ダム
- 資材・機械
アメリカのフォートベントンというエリアで産出されたことで命名された建設用の粘土。ベントナイトは日本では山形、宮城、新潟、群馬、青森、島根、岡山で産出される。 土木工事では、地下工事、杭工事、河川工事などで、安定液、注入材…
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HWL、LWL(High Water Level/Low Water Level)
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
河川、港湾、ダムなどにおける計画高水位、計画低水位のことである。計画高水位は、河川改修や護岸工事などでこれを超えると水害・洪水の危険があるレベルを指し、必要高の目安となる水位。 水圧を指すものではないので、堤防決壊のリス…
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コービング
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
護岸工事などで継ぎ目を固定する鋼矢板を使う際に、その頭部をコンクリートで固めること。 景観を考慮して全体をプレキャスト・コンクリートで囲うことも行なわれる。
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仮締切り(仮締切り工法)
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
ダム、河川、その他治水工事において、水中の掘削部分を鋼矢板などで一時的に完全に締切る仮設構造物、または工法自体を指すこともある。土質、水質およびそれらの圧量の調査結果により構造物が設計される。都市部においては振動、騒音も…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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一般高所作業用安全帯
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
一般高所作業用安全帯とは、安全帯を用途別に大まかに分類したうちの1つ。ハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯に分類できる。日本では胴ベルト型安全帯が一般的に普及している。海外ではハーネス型安全帯が主流である。
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安全帯
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
安全帯とは、高所で作業を行う場合に自らの命を守る為の命綱となるロープ部分、それを固定するためのフック、墜落時に人体を支えるためのベルトからなっている。大まかに分類すると、一般高所作業用安全帯・柱上作業用安全帯・傾斜面作業…
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BOD(生物化学的酸素要求量)
- プラント
- 土木
- 河川・ダム
Biochemical oxygen demandの略。日本語では生物化学的酸素要求量。最も代表的な水質指標のひとつ。産業革命後に水質の汚染が深刻になって社会問題となったロンドンのテムズ川で始めて導入された指標である。 …
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COD(化学的酸素要求量)
- プラント
- 土木
- 河川・ダム
Chemical Oxygen Demandの略、日本語では化学的酸素要求量。酸素要求量とも呼ばれる。BODと並ぶ水質汚染の代表的指標。環境規制の達成のために検査される項目である。 工場の排水処理工事においては、CODの…
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アンカレッジ
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
日本においては、つり橋のメインケーブルの両端を固定・定着させるためのコンクリート製の重いブロックをさす。 つり橋は強風下での安定度が求められるため、メインケーブルの引張力を伝えるアンカレッジの強度はとても重要である。 ア…
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インプラント堤防
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
インプラント堤防とは、株式会社技研製作所によって開発された河川海岸工における強靭な堤防のことで、原理的には、鋼矢板/鋼管杭を海岸/河川に連続設置/圧入することで、地震動/津波の外力/作用に対して堤体天端の沈下抑制や堤防自…
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ラクテック工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ラクテック工法とは、東洋建設によって開発された低空頭河川橋脚向けの耐震補強技術のことで、原理的には、低空頭対応型クレーン台船(2隻)で鋼製仮締切材を現場に運搬し、(台船上で)両側から(鋼製仮締切材を)接合することで、従来…
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廃プラ破砕機
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
廃プラ破砕機とは、三菱マテリアル(横瀬工場)によって開発が進められているセメント製造時の廃棄物処理設備の1つとして、熱エネルギーの代替となる廃プラスチック処理設備のことを指す。原理的には、廃プラスチックを破砕機で砕く際、…
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飼育水の水処理システム
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
飼育水の水処理システムとは、大成建設/長岡技術科学大学によって共同開発された閉鎖循環式システムのことで、原理的には、有害な窒素成分を微生物(脱窒菌)による脱窒技術で無害化した後、飼育水槽に戻すリニューアル技術のことで、廃…