【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
曲げ剛性
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設計
曲げ剛性とは、曲げモーメントを受けた部材の変形のしにくさを表す指標。
-
曲げ応力
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設計
曲げ応力とは、曲げモーメントが作用した際に発生する抵抗力のこと。
-
ねじりモーメント
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 設計
ねじりモーメントとは、回転に対する運動をもたらす力のこと。力の能率という側面もある。 回転軸であれば、その周りに働く力はトルクやねじりモーメントとも呼ばれる。力のモーメントの和がゼロでないときに物体は回転する。
-
曲げモーメント
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 設計
- 道路
- 鉄道
曲げモーメントとは、湾曲を起こさせるように作用する力、部材を曲げようとする力のこと。
-
柱
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
柱とは、建物に鉛直に配置する部材のことで、重要な部材の1つ。梁や桁などの横架材からの荷重を土台に伝える役割がある。 地震による横揺れや強風といった、水平方向の圧力への抵抗としても柱は必要な材料。 ※関連記事:「梁(はり)…
-
片持ち梁
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
片持ち梁とは、1点でのみ支えられている梁のことで、一端が固定端、もう一端が自由である梁のことを指す。
-
不陸整正(ふりくせいせい)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 設計
- 道路
不陸整正(ふりくせいせい)とは、地面に凹凸がある平らではない場所を平らにすること。土木工事においては、舗装や路盤の施工前に路盤の表面や路床を平らにする作業を指す。 水平でないことを不陸と言い、水平のことを陸と言う。似た言…
-
索道(さくどう)
- ゼネコン・サブコン
- 設計
- 資材・機械
索道(さくどう)とは、空中にかけ渡したロープに搬器を吊して、人または物を運ぶ設備のこと。
-
遊び
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 施工管理
- 設計
建築工事現場における「遊び」とは、 接合部などに意図的に緩みをもたせた状態のこと 間隔に意図的にゆとり(余裕)をもたせた状態のこと
-
地絡と漏電の違い
- 情報通信
- 設備
- 設計
- 資材・機械
地絡と漏電の違いは、家電機器の老朽化や絶縁体の劣化などが原因で、 地絡(ちらく):電流が大地に流れてしまうこと 漏電(ろうでん):電流が大地や、正規の電流経路以外に流れてしまうこと 地絡は、回路が設計とは違う経路で成り立…
-
けらば
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
けらばとは、切妻屋根などにおける妻側(つまがわ)の端部のこと。狭い土地や意匠上の理由から、けらばを出さないこともある。
-
隅棟(すみむね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
隅棟(すみむね)とは、大棟から軒先に向けて下りる棟のことで、屋根と屋根のつなぎ合わさっている部分を指す。下がり棟(さがりむね)とも呼ばれる。 ※関連記事:軒先(のきさき)ってどこ?役割やメリット・デメリットも簡単解説
-
棟(むね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
棟(むね)とは、屋根の頂部のこと。棟に使う部材を棟木(むなぎ)と言う。1つの建物に対して、棟は基本1本であることから、建物は1棟、2棟と数えられる。
-
妻側(つまがわ)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 設計
妻側(つまがわ)とは、棟と直交する側面(三角になっている側面)のこと。妻側の壁を「妻壁(つまかべ)」、妻側の梁を「妻梁(つまばり)」と言う。 一方、棟に対して平行の側面を「平側(ひらがわ)」と言う。
-
床組(ゆかぐみ)
- コンクリート
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
床組(ゆかぐみ)とは、床を支える骨組や部材の総称。 1階は大引(おおびき)・根太(ねだ)など、2階では梁(はり)・根太などが含まれる。
-
クレセント
- 住宅
- 建築
- 設備
- 設計
- 資材・機械
クレセントとは、窓用の締まり部品のこと。形が三日月形であることが由来している。 掛け金を受け金にかける形式のもので、近年ではセンサーや鍵がついているものも増えている。
-
「ウェブ」と「フランジ」
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
「ウェブ」と「フランジ」はどちらも鉄骨部材だが、部分によって呼び名が異なる。 H形鋼、I形鋼などにおいて、中央の板(上下の板を繋いでいる部分)をウェブ、外側の板(挟む板)をフランジを呼ぶ。 フランジには、変形し曲げ・圧縮…
-
まぐさ
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
まぐさとは、開口部の上部を構成する横架材のことで、上部の壁を支える役割を持つ。 まぐさはサッシを取り付ける際の上枠となるが、対となる開口部の下部を構成する横架材のことを「窓台(まどだい)」と呼ぶ。
-
柱脚(ちゅうきゃく)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
柱脚(ちゅうきゃく)とは、柱を基礎と接合する部分のこと。上部構造からくる応力を下部構造(基礎など)に伝達するため、固く緊結する必要がある。柱脚には、露出型・埋め込み型・根巻き型の3種類がある。
-
配筋
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
配筋とは、設計図に従って所定の鉄筋を正しい位置に配置すること。鉄筋は、曲げモーメントと引張力を負担するために配置される。 躯体を構成している鉄筋で、最も荷重を負担する鉄筋を主筋(しゅきん)と言う。また、柱には柱主筋(はし…