【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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まぐさ
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
まぐさとは、開口部の上部を構成する横架材のことで、上部の壁を支える役割を持つ。 まぐさはサッシを取り付ける際の上枠となるが、対となる開口部の下部を構成する横架材のことを「窓台(まどだい)」と呼ぶ。
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耐圧盤
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 地盤
- 建築
- 資材・機械
耐圧盤とは、鉄筋コンクリートの基礎の底のことで、建物の垂直荷重を支える役割を持つ。地盤からの反力に耐えられる構造となっている。 【関連記事】RC造は鉄筋コンクリート造!S造・SRC造・木造との違い、構造の特徴を解説
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施工不良:中性化
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
中性化とは、経年劣化による不具合の一つで、空気中の二酸化炭素がコンクリート内に入り込むことでアルカリ性を失う現象のこと。 中性化が躯体内部の鋼材位置まで達すると不動態皮膜を破壊し、鋼材に錆が生じる。なお、腐食性生物の体積…
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施工不良:豆板(とうばん)
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
豆板(とうばん)とは、施工上の不具合の一つ。じゃんかとも呼ばれ、コンクリートを打ったあと養生が不十分で、セメントと砂利が分離している不良状態のこと。 通常スムーズになるところが、ザラついて見えるので一目瞭然である。隙間が…
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施工不良:コールドジョイント
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コールドジョイントとは、施工上の不具合の一つで、コンクリートを打ち重ねる際に長時間中断したり打ち込み順序が適切でない場合に、先に打ち込まれたコンクリートが凝結/硬化を始め、後から打ち重ねたコンクリートと一体にならない不連…
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ガセットプレート
- 建築
- 資材・機械
ガセットプレートとは補強用の板のことで、大梁と小梁、梁と柱、ブレースなどの部材を接合する際に取り付ける。
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パラペット配筋
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
パラペット配筋とは、パラペット内の配筋のこと。 関連の記事 パラペットとは何?バルコニーとの違いも解説
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鉄筋
- コンクリート
- 建築
- 資材・機械
鉄筋とは、鋼材(こうざい)を加熱して加工し、棒状に成形した建材のこと。表面にリブや節と呼ばれる凹凸を設け、コンクリートとの付着性を高めた異形棒鋼や、丸鋼などの種類がある。 オススメ記事 「鉄筋の結束は、もう職人がやる仕事…
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フーチング
- コンクリート
- 土木
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- 工法
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- 橋梁
- 河川・ダム
- 資材・機械
フーチングとは、建物の荷重を分散させるため、基礎の底面を幅広くした部材や面のこと。フーチング上部の鉄筋をはかま筋、下部の網目状の鉄筋をベース筋と呼ぶ。 逆T字型にすることで、建物の基礎にかかる荷重を分散する仕組み。コンク…
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配筋
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
配筋とは、設計図に従って所定の鉄筋を正しい位置に配置すること。鉄筋は、曲げモーメントと引張力を負担するために配置される。 躯体を構成している鉄筋で、最も荷重を負担する鉄筋を主筋(しゅきん)と言う。また、柱には柱主筋(はし…
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小梁(こばり)
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
小梁(こばり)とは、大梁間にかけられる梁のこと。床の荷重を支える。 関連の記事 梁(はり)とは?桁との違いも簡単解説
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大梁(おおばり)
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
大梁(おおばり)とは、柱と柱の間にかけられる梁のこと。水平荷重や鉛直などの応力に抵抗する。 関連の記事 梁(はり)とは?桁との違いも簡単解説
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タイトフレーム
- 建築
- 資材・機械
タイトフレームとは、折板(せっぱん:金属製の板材を折り曲げて加工した面材のこと)を梁に固定するための凸型の補強材のこと。
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ブレース
- 建築
- 資材・機械
ブレースとは、建物の強度を高めるため、鉄骨造の構造物に対角線上に差し込む型鋼でつくられた補強材のこと。屋根や床に差し込む場合は、水平配置になることから、水平ブレースという。木造でいえば筋交いのこと。 地震などに弱い柱と梁…
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ジプトーン
- 建築
- 資材・機械
ジプトーンとは、吉野石膏株式会社が製造・販売する化粧石膏ボードの商標。不規則な穴が開いたトラバーチン模様が特徴で、主にオフィスビルや商業施設、公共施設の天井材として使用される。
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コンクリート(concrete)
- コンクリート
- 資材・機械
コンクリート(concrete)とは、骨材、水、セメント、混和剤を混ぜ合わせて固めたもので、建設工事現場でよく使われる。コンクリートの成分でもっとも多いのが骨材で、およそ7割を占める。 セメントとは、粘土を含んだ石灰石や…
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土場(どば)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 資材・機械
土場(どば)とは、土木資材や木材、砂や砂利などの資材置場のことで、一時的に集めておく場所の俗称。 その他、床をはらず地面のまま利用する場所という意味でも使われる。
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せん断補強筋(せんだんほきょうきん)
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
せん断補強筋(せんだんほきょうきん)とは、地震などで起こるせん断力に抵抗するために配置される鉄筋のこと。建物の構造を支える梁や柱が曲がらないようにするため、主筋となる鉄筋を入れ、巻きつけて束ねていく。 せん断補強筋の役割…
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AE剤
- コンクリート
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- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
AE剤とは、Air Entraining Agentの略で、空気連行剤のこと。コンクリート化学飽和剤の一種。 コンクリートを調合する際に、理想のワーカビリティー(コンクリートの練混ぜから運搬~仕上げまでの一連の作業性)や…
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フィラー(filler)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
フィラー(filler)とは、充填材のひとつで、石灰岩を粉末にした石粉や高炉スラグ微粉末など0.075mmのふるいを通過する鉱物質微粉末のこと。 フィラーはアスファルトの見かけの粘度を高める性質を有すると言われており、舗…