【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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戸当り
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
戸当りとは、戸当り金物とも言い、扉が最大に開いた時に、壁にぶつかるのを防ぐために取り付ける、ゴムなどがついた金具のこと。
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アウトリガー
- 土木
- 建築
- 資材・機械
アウトリガーとは、クローラクレーンや浮きクレーン以外の移動式クレーンなどで、吊り荷による転倒を防ぐための支えとして、車体から腕のようにはね出す部分のこと。 構造にはH型とX型があり、積載型トラッククレーンはH型が一般的で…
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アイランプ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 資材・機械
アイランプとは、反射鏡を内部に備えた照明用電球のこと。写真撮影時の照明や仮設用の投光器などに用いる。
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CM方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CM方式とは、Construction Management方式の略で、建設生産、管理システムの一つ。発注者の代行者が技術的な中立性を保ちつつ発注者側に立ち、設計、発注、施工の各段階において、品質管理などのマネジメント業…
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地絡(ちらく)
- 情報通信
- 設備
- 資材・機械
地絡(ちらく)とは、電気回路が予定外に大地に接触し、電流が流れてしまうこと。 電線や電気機器は本来、接地(アース)部分以外の電気回路を絶縁物で覆い、完全に大地と絶縁されていなければならない。「地絡」のある場所に人が触れる…
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インサート
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
インサートとは、コンクリートに埋め込む鉄製の部品のことで、天井吊ボルトの吊下げや仕上げ材料の取付時に使用される。スラブ型枠内部の表面に事前に取付けられるインサートは、色分け(建築・電気・設備)して区別される。 インサート…
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地絡と漏電の違い
- 情報通信
- 設備
- 設計
- 資材・機械
地絡と漏電の違いは、家電機器の老朽化や絶縁体の劣化などが原因で、 地絡(ちらく):電流が大地に流れてしまうこと 漏電(ろうでん):電流が大地や、正規の電流経路以外に流れてしまうこと 地絡は、回路が設計とは違う経路で成り立…
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KBM(仮ベンチマーク)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
KBMとは、仮ベンチマークのことで、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点のこと。仮ベンチマークを略して「かりべん」と呼ばれることもある。 近場のわかりやすい地点をKBMとして設定し、敷地や隣地の…
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けらば
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
けらばとは、切妻屋根などにおける妻側(つまがわ)の端部のこと。狭い土地や意匠上の理由から、けらばを出さないこともある。
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隅棟(すみむね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
隅棟(すみむね)とは、大棟から軒先に向けて下りる棟のことで、屋根と屋根のつなぎ合わさっている部分を指す。下がり棟(さがりむね)とも呼ばれる。 ※関連記事:軒先(のきさき)ってどこ?役割やメリット・デメリットも簡単解説
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棟(むね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
棟(むね)とは、屋根の頂部のこと。棟に使う部材を棟木(むなぎ)と言う。1つの建物に対して、棟は基本1本であることから、建物は1棟、2棟と数えられる。
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隠し丁番
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
隠し丁番とは、丁番の一種で、扉を閉めたときに外から完全に見えなくなる丁番。デザイン性を損なうことなく使用できるため、家具に使われることが多い。
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調整丁番
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
調整丁番とは、丁番の一種で、施工性が高い丁番。戸の左右・前後・上下の傾きの調整が可能。
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フラッシュ丁番
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
フラッシュ丁番とは、丁番の一種で、羽根の構造になっている羽根の部分が重ならない丁番。閉じた際、羽根1枚分の厚みにおさまるようになっているため、平丁番より羽根の厚さが薄い。
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平丁番(ひらちょうばん)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
平丁番(ひらちょうばん)とは丁番の一種で、羽根の構造となっており、最も一般的な丁番。
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床組(ゆかぐみ)
- コンクリート
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
床組(ゆかぐみ)とは、床を支える骨組や部材の総称。 1階は大引(おおびき)・根太(ねだ)など、2階では梁(はり)・根太などが含まれる。
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根太(ねだ)
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
根太(ねだ)とは、木造建築などの床板を受ける小断面の横架材。階によって荷重が異なる。 例えば、根太工法では、幅45mm、高さ60mmの根太を、303mmの間隔で設ける。なお、剛床工法は根太を用いないため、根太レス工法と呼…
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クレセント
- 住宅
- 建築
- 設備
- 設計
- 資材・機械
クレセントとは、窓用の締まり部品のこと。形が三日月形であることが由来している。 掛け金を受け金にかける形式のもので、近年ではセンサーや鍵がついているものも増えている。
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「ウェブ」と「フランジ」
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
「ウェブ」と「フランジ」はどちらも鉄骨部材だが、部分によって呼び名が異なる。 H形鋼、I形鋼などにおいて、中央の板(上下の板を繋いでいる部分)をウェブ、外側の板(挟む板)をフランジを呼ぶ。 フランジには、変形し曲げ・圧縮…
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かぶり厚さ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
かぶり厚さとは、外側の鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離のこと。いわゆる鉄筋のかぶり厚さのことであり、柱・梁においては主筋からの距離ではなく、帯筋・あばら筋の表面からとされる。 かぶり厚さは、火災や中性化による鉄…