【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
切り回し
- 公共工事
- 土木
- 道路
切り回しとは、工事施工時に支障となるような下水管や道路などを一時的に迂回させること。 話題の記事 「こなして」できる仕事ではない。大成建設のドボジョが語る施工管理のポイントとは?
-
片勾配
- 公共工事
- 土木
- 設計
- 道路
- 鉄道
片勾配とは、道路や鉄道の曲線部において、曲線の内側にむかってつけられた勾配のこと。 走行車両に生じる遠心力の影響を減らし、安全に走行できるように勾配をつけており、道路では曲率に応じて、つけられる片勾配や変化の度合なども決…
-
オペレーター
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
オペレーターとは、機械の操作や運転をする作業員のこと。 関連の記事 「内緒だぞ!」超絶技法のクレーンオペレーターに学んだ“合図の出し方”
-
オーライをとる
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
- 設備
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
オーライをとるとは、工事現場などで作業を行う際、安全対策を一つではなく、他にも別の策を施しておくこと。例えば、振れや回転防止のため、クレーンの吊り荷にかいしゃく綱をつけるなど。 話題の記事 「カネをかけず、ラクして稼ぎた…
-
上げ越し
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 橋梁
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 設計
- 道路
- 鉄道
上げ越しとは、荷重による沈下を見越して、型枠などを設計位置よりあらかじめ上げておくこと。 話題の記事 KYボードの掲示場所をハッキリ言える現場作業員は、滅多にいないという事実
-
相吊り
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
相吊りとは、クレーン2台で重量物を吊り上げることで、「共吊り」ともいう。 話題の記事 【比較】曳家工事は、新築工事よりも工事費用が高いのか?
-
施工管理
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 設備
- 設計
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 電気工事
施工管理とは、いわゆる「現場監督」と呼ばれる仕事で、工事現場において施工の全体管理を行う仕事のこと。施工計画の策定や工程、品質、安全、原価管理に加え、発注者との打ち合わせや役所への手続き、書類作成、現場管理など、具体的な…
-
接合部
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
接合部とは、部材同士を連結した部分のこと。構造部材は、力の伝達を考慮した接合部を検討する必要がある。 話題の記事 既存施設と新設施設の融合。受注金額と業務内容のバランスに要注意
-
積雪荷重(せきせつかじゅう)
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
積雪荷重とは、積もった雪の荷重のこと。 話題の記事 【東急×首都高G×伊豆急 4社座談会】インフラドクターで、世界のインフラメンテを変えられるか?
-
外力
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
外力とは、物体または物体系に外から加えられる力のこと。外力の種類や大きさを想定して、建物の構造設計をしなければならない。 「外力」の関連記事 「発注者にこそ足を運んでほしい」 日野・大分高専校長が賭ける九州建設技術フォー…
-
ハンドガイド
- 資材・機械
- 道路
ハンドガイドとは、ロードローラーなどで手押しのものをいう。道路舗装の締固めに使われるロードローラーの種類の一つにハンドガイドローラーがある。 音に紛れて他の小型重機の接近に気が付かないことなどにより、運転型よりも事故が多…
-
アスファルト合材(混合剤)の種類
- コンクリート
- 資材・機械
- 道路
アスファルト合材(混合剤)、つまり道路舗装工事に使われアスコン(アスファルトコンクリート)の種類は、13ミリ/20ミリ、密粒度/細粒度/粗粒度、改質Ⅰ/改質Ⅱなどと分類されており、表層、基層別の用途におうじて使いわけられ…
-
路盤
- 公共工事
- 土木
- 道路
路盤とは、4層からなる舗装道路の上位2層のことである。上層路盤、下層路盤にわかれている。 上層路盤は支持力のある良質な粒度調整砕石(M-25or40)を使用して15㎝前後の厚さで仕上げられる。 下層路盤は安価なクラッシャ…
-
舗装の意味
- 公共工事
- 土木
- 道路
舗装とは道路の排水力や摩擦係数や耐久力を高めるために、道路用に望ましい資材を敷き固めることをいう。 舗の文字は、店舗などにも使われる言葉であるが、敷きならべることをさす。 舗装は、乾燥時に砂塵が巻き上がるのを防止したり、…
-
ローラー作戦
- 道路
ローラー作戦とは物事を行う際にもれがないよう、徹底的に行うやり方。調査や営業戦略で使われることが多い。ローラーが全てを押しつぶして進むその様子から、やり残しがないように物事を進めることを示す。 語源は舗装用のロードローラ…
-
リーニエンシー制度(課徴金減免制度)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 法規
- 道路
リーニエンシー制度とは、独占禁止法に抵触する入札談合やカルテルがあった場合、違反を起こした事業者が自ら資料を提出することで、一定割合の課徴金の減免を受けられる制度のことである。 アメリカの制度の日本版である。談合などは証…
-
舗装
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 道路
舗装とは、道路上を人や乗り物が安全に使用できるよう、煉瓦、コンクリート、アスファルト、砂利などを敷き詰めて固めることをいう。 最も一般的なのは、車道・歩道に使われるアスファルト舗装であるが、実際に使われるアスファルトは少…
-
ロードローラーの免許
- 公共工事
- 地盤
- 資材・機械
- 道路
ロードローラーの免許は、締固め機械運転者である。特別教育1種類受ければ取得できる資格で、特段の上位資格はない。ロードローラー以外でも道路舗装用の車両はすべて扱える。 ただし、長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m…
-
クラック
- コンクリート
- 道路
クラックとは、建築用語では主にアスファルトやコンクリートのひび割れを指す。道路であれば車両の重量によるものが多い。 構造物の外壁などであれば、乾燥・寒暖による収縮、雨水の浸食による変形が原因である。 危険なのは、せん断破…
-
瀝青(せいれき)
- コンクリート
- 資材・機械
- 道路
歴青または瀝青(れきせい)とは、ビチューメン(仏、Bitumen)とも呼ばれるもので、土木では石油の蒸留残留物であるアスファルトやコールタールを道路の舗装や防水目的で用いるのが代表例である。 建築では、防水だけでなく接着…