【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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外力
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- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
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外力とは、物体または物体系に外から加えられる力のこと。外力の種類や大きさを想定して、建物の構造設計をしなければならない。 「外力」の関連記事 「発注者にこそ足を運んでほしい」 日野・大分高専校長が賭ける九州建設技術フォー…
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管梁
- 公共工事
- 土木
- 河川・ダム
- 鉄道
管梁とは、地中に埋めた水路や側溝のことである。地中にあるものを暗渠、地上に出ているものを開渠と呼ぶ。 JRでは幅1メートル以下を開渠と呼び、その規模の水路を鉄道の下に通すことを開渠工と呼ぶ。 暗渠の例は、渋谷センター街で…
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エキスパンドメタル
- 土木
- 建築
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
エキスパンドメタルとは、専用の製造マシーンを用いて、金属に格子型の切れ目を差し込んだメッシュタイプの金属板のことである。 鉄、ステンレス、アルミニウム、銅、 チタン等の製品がある。特徴は、軽量、頑強、採光性、通気性、加工…
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REXS(レックス)
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
REXS(レックス)とは、新幹線レール交換システムのことで、Rail Exchange Systemの頭文字をとったもの。東北新幹線の開業から35年が経過し、レールの交換時期を向かえ、JR東日本が導入した保守用車。201…
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ベルコンスキャナー
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ベルコンスキャナーとは、大成建設・演算工房・タグチ工業の3社で共同開発をした非接触・高精度の、搬送土量やベルト傷などを測定・管理するシステムのこと。シールドトンネルや山岳トンネルで、ずりを連続ベルトコンベヤで搬出する際に…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
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- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)とは、トンネル掘削方法の一つ。主に山岳にトンネルを掘る時に用いられる工法。地下トンネルにも使われる。工法として機械や発破などで山岳を掘削し、ずり…
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切土(きりど)
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鉄道
斜面や段差を切り崩して平坦な地表を造成すること。周囲より低地化にする工事を指す場合もある。その工事の結果、切り取られた土砂そのものを指す場合もある。 切り土で生じた土砂を盛り土に使うことで、建設コストを安くするのにも使わ…
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盛り土、盛土(もりど、もりつち)
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鉄道
土砂を盛り上げて低層の地盤に高さを保って平坦な地表を造成することを言う。土木では道路や鉄道などでは平坦な地表を作るために行なわれる(築堤と呼ばれることもある)が、住宅では整地目的だけでなく、日照対策として行なわれることも…
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一般高所作業用安全帯
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
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- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
一般高所作業用安全帯とは、安全帯を用途別に大まかに分類したうちの1つ。ハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯に分類できる。日本では胴ベルト型安全帯が一般的に普及している。海外ではハーネス型安全帯が主流である。
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安全帯
- 土木
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- 施工管理
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- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
安全帯とは、高所で作業を行う場合に自らの命を守る為の命綱となるロープ部分、それを固定するためのフック、墜落時に人体を支えるためのベルトからなっている。大まかに分類すると、一般高所作業用安全帯・柱上作業用安全帯・傾斜面作業…
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ペティットトラス(ペンシルバニアトラス)
- 土木
- 橋梁
- 鉄道
1928年に完成した単純トラス橋で日本最長となる164.4メートルもある近鉄京都線澱川橋梁(登録有形文化財)に使われた下路式曲弦プラット分格桁トラス構造。プラットは逆ハの字構造である。澱川橋は5月着工・11月竣工という突…
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ウォーレントラス(ワーレントラス)
- 土木
- 橋梁
- 鉄道
斜材の向きを交互にしたトラス構造を指す。横から見るとギザギザのマンガのサメの歯のようにみえる。 明治時代にはコストダウンのため垂直材を用いずに鋼材量を節約でき、安価で軽量となることで普及した。 しかし、長スパンの橋では強…
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プラットトラス
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 鉄道
垂直材を入れたうえで、斜材を橋中央部から端部に向けて「逆ハ」の字形状に配置したトラス構造。ハの字型に配置したハウトラスとは正反対の構造である。 垂直材に圧縮力、斜材に引張力が生じるが、強度が必要なため鋼製である。アメリカ…
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ハウトラス
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 鉄道
トラス構造の中で、垂直材入りのハの字構造をハウトラスと呼ぶ。、斜材が圧縮材として機能する。木材トラスによく用いられる。アメリカ人であるウイリアム・ハウが考案し、1840年に屋根付橋の設計の特許を取得している。 三陸鉄道北…
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LRT(Light Rail Transit)
- 鉄道
主に北米で見られる軽量の都市旅客鉄道をさす。日本では次世代型路面電車とも呼ばれる。 アメリカではボストン、サンディエゴ、サンフランシスコ、ポートランドなどにある。 日本のLRTは、宇都宮に予定されており、BRT(Bus …
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ダンパー
- ゼネコン・サブコン
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- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ダンパーとは、外部エネルギーを消散させて衝撃/振動の振幅を軽減/減衰するための装置/部材のことで、免震設備や制振設備に用いられる。ダンパーは別名制振器/吸振器とも呼ばれる。ダンパーの型式は、鋼材の塑性変形を利用して振動を…
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信頼性設計法に基づく耐震設計システム
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信頼性設計法に基づく耐震設計システムとは、大成建設によって開発された高精度な新耐震設計システムのことで、原理的には、従来型の信頼性設計法に基づくものだが、地震時の損傷確率の算出には膨大な繰り返し計算が必要とされ、多大な手…
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線路除雪作業車の自動制御システム
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- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
線路除雪作業車の自動制御システムとは、除雪装置の操作における支援システムのことで、原理的には、除雪用モーターカー(MCR)に専用コンピューターを搭載し、線路構造物の位置情報/制御する除雪装置の識別を予め登録しておくことで…
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鉄道ラーメン高架橋向け新PCa工法
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- 工法
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- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
鉄道ラーメン高架橋向け新PCa工法とは、原理的には、シース管~継手両端への貫通鉄筋の挿入/モルタル充填によるモルタルスリーブ継手を使用することで、柱と梁の接合部の高密度な配筋が可能となり、高架橋のフルPCa化を実現するも…