【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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土瀝青(どせきれい)
- コンクリート
- 公共工事
- 道路
土瀝青とはアスファルトのことである。アスファルトはもっとも重質の原油成分であり、油田の最下層に沈殿し、常温ではほぼ動きのない塊となる。古代エジプトではミイラの防腐剤に活用された。建設工事においては主に道路舗装に活用される…
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質疑応答書
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 発注・コンサル
質疑応答書とは、工事の入札において、発注者が建設会社からの質問を受け付けるための書式である。 各自治体ごとに書式が用意されており、各自治体のホームページの所定ページからダウンロードして使うようになっている。
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細骨材
- コンクリート
- 道路
細骨材とは、コンクリートやアスファルトを作る原料となる骨材のうち、10ミリのふるいをすべて通過し、かつ5ミリ以下のものが全体で85%以上含まれるものをいう。 良質な砂は年々確保困難になっているため、近年は廃材を溶解させて…
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延べ面積
- 住宅
- 建築
延べ面積とは、建物の各フロア床面積の総和である。容積率計算などで使われる。 用途次第では、一定の大きさまでこの計算から除外される。
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レイタンス処理
- コンクリート
- 工法
レイタンス処理とは、コンクリートから浮き出てくる「ノロ」(微粒子)または「レイタンス」(水分)を高圧洗浄機や床研削機を使って除去することをいう。 コンクリートの継ぎ手部分などは特に要注意である。
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ディフューザーポンプ
- 情報通信
- 設備
ディフューザーポンプとは、日本語では拡散ポンプともよばれ、高揚程・低流量型のポンプのことである。半導体製造装置で使われている。 拡散オイルを循環させて、内部に真空に近い空間を作り出すものである。
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コンクリート破砕器
- コンクリート
- 資材・機械
コンクリート破砕器とは、解体工事用に開発された火薬を用いた火工品のことである。 発破に比べて騒音、振動、飛石などが少なく、安全性が高い。 破砕することで運搬効率をあげるために使われる。
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歩掛り(ぶがかり)
- ゼネコン・サブコン
- 発注・コンサル
歩掛りとは、建設工事の積算の際に使われる、職種ごとのの労務単価に当該作業に従事する時間を乗じたもので、工事費用の根拠となるものである。 国土交通省が公共建築工事標準積算基準に歩掛りを示している。 話題の記事 “…
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監督処分
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 法規
監督処分とは、建設業においては監督省庁である国交省が、違反行為を行なった建設会社に法の遵守を求める方法である。 具体的には、①指示処分、②営業停止処分があるが、重過失があれば営業停止になると考えてよい。 また、建設会社に…
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レミコン
- コンクリート
- 土木
- 建築
レミコンとは、レディーミクストコンクリート(Ready Mixed Concrete)の略語で、太平洋セメントの登録商標である。 工場であらかじめ混ぜておいて、使用する現場に運び込む形となる。ミキサー車で運び込むが、90…