【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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アールヌーボー
- 住宅
- 建築
アールヌーボーとは、19世紀末から20世紀初頭に人気を得た様式美で、フランス語で新しい芸術を意味する美術用語である。 花や植物などのモチーフの自由曲線の組み合わせによる装飾性が特徴である。絵画だけでなく、建築物、工芸品に…
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予防保全
- プラント
- 設備
予防保全とは、高価な設備・機器において故障などが生じてからの維持メンテナンスではなく、事前に計画的に検査・試験を行なって、耐用年数を長くすることでコストダウンを図るために行われるものである。
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成型板(成形板、ECP板)
- コンクリート
- 建築
- 資材・機械
成型板(成形板)とは、押出成形セメント板のことで、セメントと繊維質原料で作られた中に空洞を設けたパネル建材である。 英語ではExtruded Cement Panelであり、これを略してECP板とも呼ばれる。耐火性、耐震…
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食料プラント
- プラント
- 設備
- 資材・機械
食料プラントとは、大規模な食品の加工・生産施設のことである。 異物混入、細菌の増殖などの食品事故を防ぐため、防犯、安全、監視体制を意識して設計・施工・運営が行なわれる。
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浄水プラント
- プラント
- 設備
- 資材・機械
浄水プラントとは、飲料水や用途別の工業用水などを生成するプラントをさす。浄水場の別名である。 浄化前の水を適切に維持する貯水槽、膜ろ過装置・逆浸透海水淡水化装置、浄化後の水を適切に維持する貯水槽からなっている民間・公共が…
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常圧蒸留装置
- プラント
- 設備
- 資材・機械
常圧蒸留装置とは、原油を振り分けるための分離装置である。トッパー、トッピング装置とも呼ばれる。 通常、高さ50メートル規模であり、内部に作られてたトレイが数十段設置されており、原油の成分を各トレイに分類する。
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堰(せき)
- 土木
- 河川・ダム
- 港湾
堰とは、水をせき止めるための装置である。水の貯蔵、用水路への取水、海からの塩害防止などの目的がある。 可動堰と自動堰の二種類があるが、現在の日本の堰はほとんど固定式である。
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チョーキング現象(白亜化現象)
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
チョーキング現象とは、外壁塗装工事において 外壁のペンキが落ちて、さわると手に白い粉がついたり、雨がしみこみ変色するような現象をいう。 別名白亜化現象とも呼ばれる。外壁塗装の劣化であり、塗り替えのタイミングを意味する。 …
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オーバーフォール
- 建築
オーバーフォールとは、建物の正面玄関の内側に置かれる滝から水があふれ出る演出のある池のことである。建物の玄関口などの車寄せ(ロータリー)の中央に配置されることが多い。
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複合単価
- ゼネコン・サブコン
- 発注・コンサル
複合単価とは、建設工事における材料費と労務費の合計のことである。この額に建設会社の利益を加算したものが複合単価見積もりである。外部から価格が見えにくい見積もり方式である。 これとは別に原価公開見積もりという方式があるが、…