【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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足代(あししろ)
- 建築
- 資材・機械
足代とは、江戸・明治時代に使われた建築用語で足場のことである。煉瓦を積むため丸太で作った仮設物が語源であるとの説もある。 足代を「あしだい」と読んだら、文字通り交通費のことである。
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オーバーハング
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 道路
オーバーハングとは、建築では下階が上階よりもせり出している、つばの部分をさす。 土木では岩壁の傾斜が、ひさし状に突き出た状態または、突き出た部分を指す。
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耐力壁
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
耐力壁とは、建設物の水平力や鉛直力に抵抗する能力を持つ壁をさす。 ツーバイフォー工法では、耐力壁は木材に所定の間隔で釘を打ち付けた壁である。鉄筋コンクリート造ならば、耐震壁と呼ばれる。
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ダイヤフラム(ダイヤフラム論)
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ダイヤフラムとは、住宅施工のツーバイフォー工法において、個別の資材を組み合わせることで、個別資材の強度の合計よりも一層強い構造になることをさす。 特に水平剛性がとても強くなる。なお、ダイヤフラムは建設以外では、液体面の自…
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熱貫流、熱貫流率
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
壁の内外温度差を熱が移動することをいう。熱貫流率はその度合いである。そのようにならないことを熱貫流抵抗と呼び、その度合いを熱貫流抵抗率と呼ぶ。
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熱伝達、熱伝達率
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
熱伝達とは、対流や放射により壁上でやり取りされる熱量をさす。寒いときには室内から壁を解して室外へ作用し、暑いときにはその間逆に作用する。熱伝導率はその度合いを表す数量である。
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床下防湿施工
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床下防湿施工とは、防湿フィルム、シート、コンクリート、または防湿換気扇等を使って、地面に生じる湿気を防ぎ、建物の耐久性を高める工事をさす。防湿施工を行なうため、基礎を高めにとらなければならない。
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壁体内通気層工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 資材・機械
壁体内通気層工法とは、建設物の耐久力を落としかねない内部結露および腐朽を抑制すべく、通気層にて内部を移動する湿気、外気流入、結露をなくす工法。 内外温度差が大きい場所での建築では、断熱材では外気の影響を抑えるのが困難なた…
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上棟式(じょうとうしき)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
上棟式とは、構造物の新築建築において、神式または仏式で、安全祈願を行なう祭祀である。日本独自のものではなく、欧米にも同様の儀式はある。柱・棟・梁等の枠組みができて、棟木を上げるタイミングで実施される。 関連の記事 上棟式…
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剛床(ごうゆか)工法(根太レス工法)
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
剛床(ごうゆか)工法(根太レス工法)は、住宅建設において根太を入れずに厚い床下地合板を使う工法である。地震に強く、歩行時の床のたわみがないうえ、施工容易なので近年主流になっている。