【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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モンケン(monkey mouton Ramme)、モンケン工法
- 土木
- 地盤
- 資材・機械
- 道路
杭打ち機の中で、先頭におもりがある形をそのようによぶ。英語でモンキーと呼ばれていた機械がなまって、モンケンと呼ばれるようになったもの。 「よいとまけ」をより大掛かりに機械化したもの。やぐら状の構造物にして、PC杭や鋼管杭…
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特定元請事業者
- ゼネコン・サブコン
- 法規
法律用語でいうところの特定事業は建設や造船を指している。元請事業者は、労働安全衛生法建設に規定されており、請負った現場における下請負業者への指導、現場の労働安全の責を負う事業者である。作業の巡視、作業間の連絡・調整、JV…
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自走式スクレーパ(モータースクレーパー)
- 土木
- 地盤
昔の土工事でよく使われていた、土を掘削しつつ、その土を運搬する車両のうち、地力走行可能なエンジンとホイール(タイヤ)がついているもの。 エンジンが前方だけのシングルエンジン、前後にあるツイン型のタンデムエンジン型がある、…
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ロータリーキルン(Rotary kiln)
- コンクリート
- 土木
- 建築
セメントを作る工程に用いている1000度以上の温度で原料を混ぜ合わせる窯業用の回転式の窯。セメント用のよりも小型のものが、廃棄物の処理用のロータリーキルンとして使われており、この場合は低速回転でガス化する石油原料系の廃棄…
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土量変化(L値、C値、L率、C率)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
施工管理の土木2級の学科で出されることが多いのが、L率やC率で表現される土量変化の問題である。土粒子と水と空気で構成される土は、そのままならば地山(じやま)と呼ばれる状態になっている。 その地山土量のうち、ほぐす量(ほぐ…
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ボーリング柱状図(土質柱状図)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 建築
建築土木工事前に地盤の性質を調べるにあたり、深いところを調べるために縦穴を掘り、底をめがけて打撃を加えるサウンディング調査方法を標準突貫試験と呼ぶ。 この結果を示すのがボウリング柱状図である。打ち込み時の支持力はN値で表…
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オブジェクト(CAD用語)
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
CADソフトなどで、操作可能な形状を持つものをオブジェクトと呼ぶ。文字も図形も線もオブジェクトの一種である。 [PR]CADの求人を探す
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アドイン
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
CADソフトなどで、便利な機能を追加すべく、ライセンス元以外の外部プログラマーが作成したソフト。無償の場合も有償の場合もある。 アドインソフトのライブラリーから検索して、気に入ったものを使用可能な状態にすれば機能が使える…
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CBD(central business district)
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
不動産ディベロッパーや政策当局が用いる言葉で、都市部に中央に位置する官公庁、オフィスビル、商業モールが集まっているエリアを指す。住宅地との対比で使われる言葉である。
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イニシャルコスト
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
初期費用のこと。継続的にかかる費用はランニングコストと呼ばれる。建設の場合は、構造物が出来上がるまでにかかった総費用を指す。フェーズ分けされた工事の場合、第一フェーズまでをイニシャルコストと呼ぶわけでなく、 たとえ複数フ…