【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
-
調整スパン
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
調整スパンとは、工場などの柱スパンが多い建築における中央部のゆとりのある空間(調整スパン)に対して、レバーブロック/楔/ボルシン/ジャッキなどを使って調整される(正しい)スパンのことである。尚、従来型の大規模建築物におい…
-
昼光利用制御
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
昼光利用制御とは、室内の明るさの自動検知から照明器具の光量を自動制御するシステムのことで、原理的には、居住空間に届く自然の昼光(太陽を光源とした地球上に到達する光)を感知するものである。尚、照度のエネルギー消費の観点から…
-
ダンパー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ダンパーとは、外部エネルギーを消散させて衝撃/振動の振幅を軽減/減衰するための装置/部材のことで、免震設備や制振設備に用いられる。ダンパーは別名制振器/吸振器とも呼ばれる。ダンパーの型式は、鋼材の塑性変形を利用して振動を…
-
ダブルスキン
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ダブルスキンとは、建物外壁の一部/全面をガラスで2重に覆う建築手法のことで、環境配慮型外装システムとして注目されている。尚、外壁/ガラスとの間にできた空間を空気層として配置することにより、省エネルギー効果が期待できるシス…
-
多機能便房
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
多機能便房とは、身体障害者/高齢者が快適に使用できる便所スペースのことで、多くは内法が2m四方のスペースで、床は滑らない材料を使用し、身障者用L型/可動手摺/折り畳み乳児用ベッド/車いすが回転できる空間スペース確保などの…
-
ダイレクトゲイン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
ダイレクトゲインとは、パッシブソーラーシステムの1つで、原理的には、昼間にガラスなどを通して太陽光(熱)を床材/壁材に蓄熱し、夜間に(住宅空間に)熱量を放熱する暖房するものである。ダイレクトゲインにおける床材/壁材は、蓄…
-
大断面木造建築物
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
大断面木造建築物とは、大断面(断面寸法20cm以上)の木材で構築する木造建築を指す。木の持つ独特のしなりに加え、大断面の木材を使用する為、高さ13mを超える大スパン建物/木造空間計画(商業施設/児童施設)が可能とされる。…
-
耐震計算ルート
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
耐震計算ルートとは、建築物の耐震診断の際に使用する計算法のことで建築基準法により規定される。一般に耐震計算の対象となる建築物(鉄骨造/RC造)は各々構造条件が異なるため、同様の耐震計算が適用されないとされるが、安全要求事…
-
耐震改修
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
耐震改修とは、耐震性に問題がある建物の耐性を向上させるために行う改修工事のことである。昨今、地震が多発しており、未耐震化の建物の早急な対応が望まれているため、どこの自治体も公共建築物(学校など)の耐震化を進めている現状で…
-
ソシオフーガル
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ソシオフーガルとは、H・オズモンドが提唱した、対人間関係を考慮した椅子などの配置計画に使用される概念の事で、人間関係が良好な場合に適用する対面型と異なり、初めての相手やプライバシーが必要な場合に、あえて目線が合わないよう…