大断面木造建築物とは、大断面(断面寸法20cm以上)の木材で構築する木造建築を指す。木の持つ独特のしなりに加え、大断面の木材を使用する為、高さ13mを超える大スパン建物/木造空間計画(商業施設/児童施設)が可能とされる。尚、火災時においては、大断面における初期の表面炭化層によって木構造体の深部までの急速な延焼を防ぐとされ、防火的な性格も併せ持つものである。最近ではエコ建築が注目されており、自然のぬくもり/環境負荷が優しい木造建築は今後の需要が期待されている。
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