【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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土量監理システム
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- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
土量監理システムとは、測量機械と現場事務所内のパソコンを使って、土工事での切盛土量の測量データを元に、体積計算/土の過不足を算出し、算出結果を図/グラフを使って分かりやすく画面上に表示するシステムのことである。土量監理シ…
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ホットスポット
- 土木
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- 情報通信
- 施工管理
- 法規
ホットスポットとは、放射線量が基準値より高い場所を指す。避難指示準備解除地域においては、ホットスポットが点状や帯状に存在しているとされる。ホットスポットや部分的に線量が高い場所の線量を、除染作業によって(国によって定めら…
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残置物撤去
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
残置物撤去とは、除染作業において家屋除染での前段階の作業を指す。除染作業を円滑に進めるためには、屋外に置いている残置物を撤去する必要がある。また残置物など一定の線量を超えた部分に関しても、環境省の指定した方法で除染作業に…
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耕起
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
耕起とは、避難指示準備解除地域での農地除染で採用されている方法で、土壌改良剤を農地に散布した後に、トラクターにて土を掻き混ぜながら農地全体を反転させていくことを指す。耕起の深さは30_以上は必要とされ、各農地番号に一箇所…
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トンボ
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
トンボとは、農地除染で土の表土5_を剥ぎ取り、その場所に5_客土する場合の高さ寸法の基準にする定規である。原理的には、桟木を二本十字に組んで釘で固定し、出来形用にハンマーで地面に打ち込むものである。組んだ形状が飛行する昆…
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山積み表
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
山積み表とは、仮設計画などで配置された揚重設備を利用し、計画通りに資材や作業員が投入された場合と仮定して、予定通りに運搬・揚重ができるかどうかを判断するための表のことで、機械の種類別に揚重の仕事量を期間別に順次に積み重ね…
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大型ブロックプレハブ建設工法
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
大型ブロックプレハブ建設工法とは、原子力発電所建設工事の工期短縮、合理化を図るために清水建設が技術開発したした工法である。躯体をブロック化し、揚重機として旋回性能、作業半径、吊り上げ能力に優れた稼働性能を持つ大型クローラ…
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ディビダーク式カンチレバー工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ディビダーク式カンチレバー工法とは、ドイツディビダーク社が考案したもので、ディビダーク式プレストレストコンクリートを使用し、カンチレバー工法により架設しながらブロックごとに延伸施工する工法である。ワーゲンと呼ばれる吊型枠…
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凍結工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
凍結工法とは、福島第一凍土壁工事に適用された工法で、1~4号機原子炉建屋の周囲を延長1500m、深さ30m、厚さ1.5mの凍土で囲み、建屋内への地下水流入を抑えるもの。また凍土の造成量は7万?、建設費は319億円(国費)…
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マスコンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 資材・機械
マスコンクリートとは、ダムあるいは巨大吊橋柱脚など部材断面が大きい巨大構造物のコンクリートのことで、一度にコンクリートを打設することはできないとされる。セメントと水が反応した際に発生する熱(水和熱)による温度応力のために…