【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
-
ワイヤロープ
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
ワイヤロープとは、ワイヤロープは柔軟で強いため、重量物をつる玉掛け作業の玉掛用具として多く用いられるほか、いろいろな目的で広く利用されています。一般に使用されるワイヤロープはJIS(日本工業規格)で構成や強さが規格化され…
-
安全係数(安全率)
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
安全係数とは、材料の破壊は経過をたどって発生します。したがって、作業時の荷重によって発生する応力は、少なくとも弾性限度内でなければなりませんが、この限度ぎりぎりで、荷重をかけることは材料や製作のばらつきなどを考えると非常…
-
内力
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
内力とは、物体に外力が働くと、物体内のあらゆる部分にこの外力に対抗する力が発生し、伸びたり、縮んだり、切断したりすることを防いでいると考えられています。この外力によって内部に発生する力を内力といい、外力がなくなれば内力も…
-
片振り荷重
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
片振り荷重とは、引張荷重の場合は途中で圧縮荷重にならず、常に引張荷重の中でその大きさが時間の経過に従って変化することを繰返す荷重をいいます。作業中のクレーンのワイヤロープ、ウインチの基礎に働く荷重などが片振り荷重です。片…
-
両振り荷重(交番荷重)
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
両振り荷重とは、荷重の大きさばかりでなく、引張荷重と圧縮荷重、上方向の曲げ荷重と下方向の曲げ荷重、また右へのねじり荷重と左へのねじり荷重など、その向きも時間の経過に従って変化する荷重です。片振り荷重に比べて材料が早く疲労…
-
衝撃荷重
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
衝撃荷重とは、急激に加えられた荷重をいいます。荷重の大きさが、力を加えられる時間に反比例するので、きわめて短時間に力がかかるときは非常に危険な荷重です。例えば荷の急激な巻上げ操作や、巻下時の急ブレーキ操作をしたときにかか…
-
向心力と遠心力
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
移動式クレーンやジブクレーンで荷をつった状態から旋回させると、荷は旋回中心に対して更に外側に出ようとして、円運動の半径が大きくなります。荷のまわる速さが速くなれば荷はますます外側に出ることになり、クレーンの転倒を招く結果…
-
慣性
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
慣性は、慣性の法則の慣性です。荷を吊った状態の天井クレーンが急に動きだすと、吊荷はとり残され荷振れをおこします。また、移動走行中に急停止すると、荷は進行方向へ進もうとして振れます。これらのことから、物体は外力を受けない限…
-
重心
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
重心とは、すべての物体は小さな部分の集まりと考えられます。地球上では、その各部分に重力(力)が作用していて、これらの重力の和を1点に働く1つの力として表すことができます。この点を、その物体の重心といい、この1つの力を物体…
-
比重と密度
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
比重と密度とは、物体の比重は物体の密度と同体積の水(4℃)の密度との比です。 例えば、コンクリート2.3(t/r?)、水は1.0(t?)ゆえに、比重=2.3t/r?÷1.0t? したがって、コンクリートの比重2.3はコン…