【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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デリック
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デリックとは、マストまたはブームを有し原動機を別置し、ワイヤーロープにより操作さするもので、吊荷を動力を用いてつり上げることを目的とする機械装置です。また、吊荷の旋回運動ができるものとできないものがあります。その主な種類…
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粉状水性塗料
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粉状水性塗料とは、顔料と水溶性の有機質展色剤を配合した粉末状のものを粉状水性塗料といいます。展色剤としてカゼインと消石灰、膠、デキストリン、アラビヤゴムなどを用い、顔料は炭酸カルシウム・クレーなどを用いているので安価です…
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ウッドシーラー
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ウッドシーラーとは、ニトロセルロース・樹脂・可塑剤および溶剤を主原料とする液体で、木部クリヤーラッカー塗の下塗に用いられ、上に塗るラッカーの吸込みと目やせを防止する事を目的としている。樹脂は、主としてセラックを用いていま…
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クリヤーラッカー
- 工法
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クリヤーラッカーとは、ニトロセルロース・樹脂・可塑剤および溶剤を主原料とする液体で透明な塗膜を形成するようにつくったものです。木部用クリヤーラッカーは不揮発分が比較的多く肉がつき易い、油ワニスの塗膜にくらべて膜が固く、淡…
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吸込止め剤
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吸込止め剤とは、檜・ヒバ・杉・松の類のように吸収性にむらのある素地木部に着色する場合色むらを生じるのを防ぐために用います。水性ステインで着色する場合にはその付着をさまたげるから用いてはいけません。
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色押え・目止押え
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色押え・目止押えとは、木部素地の着色と目止を施工した後、それらが上塗りの油ワニスの塗膜ににじむのを防ぐ必要のあるときに、油ワニスの溶剤に溶けないセラックニスまたは白ラックニスを用いて押えます。
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着色剤
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着色剤とは、木部素地の着色に用いるもので、油性ステインと水性ステインがあります。メネラルスピリットとゴールドサイズに油溶性染料を溶解した油性ステインと、デキストリンの水溶液に水溶性染料を溶解した水性ステインという着色剤が…
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油ワニス
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油ワニスとは、天然産樹脂・加工樹脂・合成樹脂などの樹脂類および乾燥性の脂肪油を、おもな原料とし、これらを加熱融合して溶剤でうすめたものを総称して、油ワニスといいます。スパーワニスはロジンとグリセリンとのエステル化反応によ…
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リムーバー
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リムーバーとは、仕上塗材や塗料類(ペンキ・エナメルなど)を軟化・膨潤させて、ヘラなどで素地を傷めずに除去する剥離剤のこと。従来型のサンダー等で機械的に取り除く場合と区別される。 アルカリ性リムーバーは、軽金属を腐蝕させ、…
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パテかいパテ
- 工法
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パテかいパテとは、油性ペイントの場合、素地こしらえの工程を終わって、下塗塗料を塗った後、なお残っているわずかの不陸や目違いなどを繕い、その平らさを高めるために用いるものをパテかいパテといいます。、通常堅練白亜鉛ペイントに…