【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ジョイント工事
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ジョイント工事とは、中層壁式PC工法において、壁と壁、壁と床、床と床などを接合する工事である。中層壁式PC工法は、接合部をコンクリートで充填/接合する”ウェットジョイント”と、溶接/ボルト締めなど…
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トラベリングフォーム工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラベリングフォーム工法とは、コンクリート打設後、脱型可能な強度に達した際に、型枠全体をそのまま次の打設場所に水平移動して繰り返しコンクリートを打設する技術提案のことである。トラベリングフォーム工法は、大パネル形式/門型…
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ウェザリングと耐候性試験
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ウェザリングとは、野外において日光、風雨などの自然条件の影響を受けて、時間の経過に伴って起こる材料の物理的・化学的性質の変化のことである。また、これらに対する抵抗性/対抗性を指す。一般に耐候性の試験方法には、野外暴露試験…
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押縁止め
- 工法
- 建築
- 資材・機械
押縁止め(おしぶち)とは、ガラスやパネルなど板状部材の周囲を、サッシ枠などで押え留める事を指す。木製建具の押縁には、”かまちに押縁”/”木ねじ止め(つけ木ねじ締め)”/&#…
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すがもり
- 工法
- 建築
- 資材・機械
すがもりとは、寒冷地域/積雪の比較的多い地域の屋根などに発生する、塞ぎ止められた融雪水による溜水現象のことである。原理的には、屋根に積もった雪が室内の暖房熱と外気によって溶融/冷却され、融雪水として凍結/推積しながら溜水…
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発泡剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
発泡剤とは、科学反応によって発生するガス自体あるいはガスを発生させる物質、またはモルタルやコンクリートに気泡を混入するために用いる混和剤を指す。原理的にはセメント中に発泡剤(金属粉)を混入させて水素ガスを発生し、発泡(気…
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埋戻し
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
埋戻しとは、工事で発生した余剰分の土を埋めて、元の状態に戻すことである。一般的には、基礎及び地下工事の終了後に、基礎の周囲/1階土間/矢板と外壁との間などに実施される。埋戻しに土砂が多く使用されるのは、圧密沈下防止の観点…
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防水層押え
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
防水層押えとは、アスファルトの防水層を保護する仕上げ層を指し、原理的には、歩行/車両の通行や設備機械の設置などに対して使用する場合と、太陽熱/紫外線などの自然条件からの影響を保護する保護材として使用する場合とがあり、保護…
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化粧目地
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
化粧目地とは、石/レンガ/ブロックなどの組積工法において、意匠的に仕上げた部材間の隙間/継ぎ目を指す。化粧目地には、平目地/ふくりん目地/逆ふくりん目地/しずみ目地/しのぎ目地/逆しのぎ目地/カキ落し目地などがある。
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貯蔵安定性
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
貯蔵安定性とは、貯蔵中における性質・性能の変化のしにくさ/材料の性能低下がなく使用できる状態を保持する性質などを指す指標のことである。貯蔵安定性の一例ではシーリング材の製造後、未開封で5℃以上25℃以下で保持した場合、少…