【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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原子炉体切離工法
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
原子炉体切離工法とは、建屋の床と支持壁に支えられている炉体(穿孔径15_;深さ約3mのコアボーリング)を少しずつラップさせて連続して縁切りする工法のことである。廃炉になった研究用原子炉JRR-3における原子炉体切離工法は…
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原子炉本体吊上工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉本体吊上工法とは、約2250tの12角形の原子炉本体を水平移動可能な高さ(約4m)まで吊り上げフレ-ムごと水平移動する工法のことで、原理的には、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を取り囲む様に箱型鉄骨のフレ-ムを組…
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非磁性・非接触配筋
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
非磁性・非接触配筋とは、日本原子力研究所JT-60実験棟における床配筋を指す。実験棟内部において不整磁場を発生させない様に、鉄筋は非磁性の材料でかつ非接触という厳格な条件とされる。即ち、鉄筋同士は勿論その他打込み用金物も…
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N・HPC工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
N・HPC工法(N=New)とは、1万戸を越す施工実績を誇る在来HPC工法の改良型のことである。原理的には、大梁にSRC造(PC梁)、床にオムニア板+現場打ちコンクリート、耐震壁をPC板、下部にシャーコネクターを設けた現…
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オムニア板工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オムニア板工法とは、RC在来工法の設計を変更せずに、床のPC化を行う複合スラブ工法のことである。原理的には、床板の下厚(5_)をPC板として工場製作し、現場では上筋を組み立て、梁と一体的にコンクリートで現場打ちする(10…
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鉄筋併用継手方式
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋併用継手方式とは、鉄筋工事の合理化において開発された特殊継手の1つで、「ねじ方式」と「モルタル充填方式」を併用した継手、あるいは「ねじ方式」と「スリーブ圧着」を併用した継手方式のことを指す。鉄筋併用継手方式は、精密切…
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鉄筋充填式継手方式
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋充填式継手方式とは、鉄筋工事の合理化において開発された特殊継手の1つで、原理的には、スリーブと鉄筋の間に充填する材料により、モルタル充填継手、溶融金属充填継手に分けられる継手方式のことである。モルタル充填継手は、高強…
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ビーム支保梁工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ビーム支保梁工法とは、RC造の床型枠の支保工をなくすためのノンサポートの床型枠を形成する工法の1つで、原理的には、工場製作された軽量形鋼製またはアルミ製などの伸縮可能な仮設梁を梁間に架設して合板を張るものである。ビーム支…
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プレストレス導入合成
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレストレス導入合成床版工法とは、RC造の床型枠の支保工をなくすために構造体下部をプレキャスト化した工法の1つで、原理的には、プレストレスの導入された薄肉PC版を梁間に敷設し、スラブ配筋を行った後、その上に現場打ちコンク…
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中空(ボイド)合成床版工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
中空(ボイド)合成床版工法とは、主にRC造の床型枠の支保工をなくすために構造体下部をプレキャスト化した工法の1つで、原理的には、(工場で)薄肉PC版上にエスレンボイド型枠を取り付け(現場で)梁間に敷設し、スラブ上端筋の配…
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トラス筋入り合成床版工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
トラス筋入り合成床版工法とは、RC造の床型枠の支保工をなくすために構造体下部をプレキャスト化した工法の1つで、原理としては、鉄筋の溶接による三角形のトラスで補強した薄肉PC版を梁に架け渡し、スラブ上端筋の配筋を行って後に…
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床鉄筋組込み型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床鉄筋組込み型枠工法とは、床用鉄筋と鋼板型枠を一体化して工場生産された床構成材で、型枠工事と鉄筋工事を同時に施工できるノンサポートの床型枠工法のことで、主にRC造の床型枠の支保工をなくすために改良された。床鉄筋組込み型枠…
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フラットデッキ型枠工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フラットデッキ型枠工法とは、ロール成形によって薄肉の鉄板上面をフラットに、裏面にリブを設け、リブに鉄筋コンクリートの施工荷重を負担させる、ノンサポートの鋼製床型枠工法のことで、主にRC造の床型枠の支保工をなくすために改良…
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ビルトスラブ工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ビルトスラブ工法とは、コンクリートスラブをリブスラブとして、鉄筋(ビルトトラス)と箱型床型枠をプレファブ化した床版工法のことで、主にRC造の床型枠の支保工をなくすために開発された。リブ部分にビルトトラス(鉄筋をトラス状に…
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スラブ仮設梁型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スラブ仮設梁型枠工法とは、工場製作の鉄筋トラスを架設し、角波鉄板や大・小波鉄板と組合わせて床型枠を形成するノンサポート工法のことで、主にRC造の床型枠の支保工をなくすために改良された。スラブ仮設梁型枠工法はトラス筋を設備…
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DEFC打込み型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
DEFC型枠工法とは、コンクリート打設後にせき板を解体しないで躯体に打込む工法の1つであり、工場製作されたセメント系の押出し成形板をせき板として使用するものである。原理としては、従来の締付け金物および端太材で固定するもの…
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遠心成形PC打込み型枠工法
- コンクリート
- 工法
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- 施工管理
- 資材・機械
遠心成形PC打込み型枠工法とは、コンクリート打設後にせき板を解体しないで躯体に打込む工法の1つであり、遠心力により厚さ50~70_程度のロの字型のPC部材をせき板として使用するもの。原理としては、柱形型枠を揚重機で吊込み…
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高強度モルタル打込み型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
高強度モルタル打込み型枠工法とは、コンクリート打設後にせき板を解体しないで躯体に打ち込む工法の1つで、高強度モルタルを素材とするロの字型あるいはU型の立体型枠をせき板として使用するものである。原理としては、せき板を揚重機…
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PC打込み型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PC打込み型枠工法とは、工場製作された厚さ50_程度のPC版をせき板として使用し、従来の締付け金物を利用して組み立て、コンクリート打設後にPC版(せき板)を解体しないで躯体に打ち込む工法である。PC打込み型枠工法は、版の…
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W-KP打込み型枠工法
- コンクリート
- 工法
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- 施工管理
- 資材・機械
W-KP打込み型枠工法とは、せき板にキーストンプレートを使用し、その片側表面に横鉄筋を2本ずつ配し、その中間部にセパレータを取り付けて、コンクリート打設後にキーストンプレート(せき板)を解体しないで躯体に打ち込む工法であ…