【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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上がり框(あがりかまち)
- 住宅
- 建築
上がり框とは、玄関などの上がり口の縁に渡してある横木や板のこと。 話題の記事 “おごじょ”の”ドボジョ” 萩原遥さんの「ドボクな日々」
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電気通信工事
- 住宅
- 情報通信
- 設備
- 電気工事
電気通信工事とは、有線電気通信設備、無線電気通信設備、ネットワーク設備、情報設備、放送機械設備などの電気通信設備を設置する工事を指す。 「電気通信工事」の関連記事 【出題予想】電気通信工事施工管理技士 試験問題
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外構工事
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
外構工事とは、建物本体以外の外部まわりの工事を指す。舗装工事、排水工事、造園植栽工事などがある。 「外構工事」の関連記事 現場の最後に行う外構工事だが、「外構図」チェックは最初にすべき?
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矢板(シートパイル)
- 住宅
- 土木
- 資材・機械
矢板とは、軟弱地盤の掘削を行なったあとで、土砂崩れ防止のために長区間設置される土留めの板を指す。木製、鋼製、鉄筋コンクリート製があり、別名シートパイルと呼ばれる。「パイル」とは杭のことで、シートパイルとはシート状の杭のこ…
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組子
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
組子とは、日本の伝統的な職人技の工法であり、釘を使わず、木に溝を入れて組み合わせて固定する技術である。 日本家屋の梁の上の欄間に使われる組子細工は、まるで木のレースのような装飾が施されている。
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荒間障子
- 住宅
- 資材・機械
荒間障子とは、縦横の組子が大きめの障子をいう。荒組障子ともいう。和洋どちらの部屋にも使えるし、シンプルで上品なので最もよく使われる障子である。 組子とは、釘なしに木を組み付ける技術をさす。
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鉄筋コンクリート(RC)と鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)の違い
- 住宅
- 工法
- 建築
鉄筋コンクリートと鉄骨鉄筋コンクリートの違いは、鉄骨が入ることによる構造の違いである。 鉄筋コンクリート造は、圧縮に強く、引張に弱いコンクリートを鉄筋によって補強する構造である。主に低層マンションに使われる。 一方、鉄骨…
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アクリル系人工大理石
- 住宅
- 資材・機械
アクリル系人工大理石とは、いわゆる人工大理石のうち、ポリエステル製と人気を二分しているのがアクリル系である。 アクリルの方が汚れを落としやすく、衝撃にも強いので、ヤマハ、パナソニック、サンウェーブなどが、システムキッチン…
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違反建築
- 住宅
- 建築
- 法規
- 維持改修
違反建築とは、文字通り建築業法に違反している建物のことである。 このうち、建設時には問題がなかったが、その後の法改正によって違法となる場合を既存不適格建築物と呼ぶ。 この場合、大規模なリフォームは建築申請がおりなくなる。
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湿式タイル
- 住宅
- 工法
- 建築
- 資材・機械
湿式タイルとは、モルタル下地の上に張るタイルのことである。、「積上げ貼り工法(団子貼り)」、「圧着貼り工法」、「ユニット貼り工法(マスク工法)」などがある。 安く早いことから近年よく使われるユニット貼り工法は、別名マスク…
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障子を使う意味・用途
- 住宅
- 維持改修
- 資材・機械
障子とは、日本家屋において室内に光を取り入れるための室内建具のことである。窓および窓側の廊下と居間を分けるつい立てでもある。ガラス戸よりも安全かつ上品である。 障子が置かれる意味は光だけでなく、室温とプライバシーの維持の…
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木造枠組
- 住宅
- 工法
- 建築
木造枠組とは、ツーバイフォー住宅の工法のことである。日本では1974年に三井ホームが導入した欧米の標準的な住宅建築構造である。基礎を含めた構造躯体と、間仕切り壁から成る。耐力壁と剛床を一体化させた箱型構造である。
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トラス式構造
- 住宅
- 橋梁
- 資材・機械
トラス式構造とは、トラス構造のことであり、複数の三角形で骨組みを形成した構造のことである。節点はボルトやピンなどでつながれているが、自由に稼働する構造である。 この接合方法が剛接合になっているのがラーメン構造である。少な…
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真壁造り(真壁仕様)
- 住宅
- 工法
真壁造りとは、住宅の和室などで柱を露出している形のものをいう。 反対に柱が隠れている和室を大壁造り(大壁仕様)と呼ぶ。 真壁造りの方が、少し広く部屋を取れるのと、柱の風情を醸し出せる。施工は真壁造りの方が手間がかかり、費…
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トラス(結溝)
- 住宅
- 建築
- 橋梁
トラスとは、木材・鉄骨を三角に組み合わせてピン接合したものをいう。剛接合したものはラーメン構造と呼ばれる。 トラス構造は、橋や家屋・工場・倉庫の屋根等で使われる。イベントなどの仮設施設でも使われる。別名、結溝とも呼ばれる…
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パーティクルボードの用途
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
パーティクルボードの用途は、建設、家具、その他に分類できる。 建設では、内装、床、コンクリートの流し型などに使われる。その他、梁の腹板、建具、土台などにも活用されている。 家具では枠組みが主な用途である。その他としては、…
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MDF(medium density fiberboard)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
MDFとは、medium density fiberboard)とは、チップ状にした木材をさらに繊維に至るまで溶かし、合成樹脂を加えて熱圧縮して成形したボード(パネル)である。 表面が緻密なので、機械加工や彫刻など、加工…
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ヒートブリッジ
- 住宅
- 建築
ヒートブリッジとは、断熱材が入っていない部分、すなわち柱や梁が外部の熱を内部に伝える現象をいう。 木材であっても断熱材よりもはるかに高い熱伝導率を有する。ましてや鉄骨やコンクリートはなおさらである。 夏は太陽熱を、冬は冷…
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目地
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
目地とは、レンガ、タイル、コンクリートブロックを縦横に配置するときの部材と部材の隙間の継ぎ目をいう。 目地に充填されるモルタルなどを目地材、目地剤などと呼ぶ。目地を深く入れて目地材のモルタルを見せない施工を深目地、目地を…
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下地板
- 住宅
- 建築
下地板とは、コンクリートの床板や壁板の上に、床や壁の表層材を取り付けるための間に入れる板をいう。高さや厚みの調整も兼ねている。例えば、住宅においては和室と洋室の段差を作らないよう、低い方に下地造作する。 置床工法などの二…