【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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格子状地盤改良工法(TOFT工法)
- 土木
- 地盤
- 工法
耐液状化格子状深層混合処理工法とも呼ばれる。地震防災、とくに液状化問題に対処すべく建設省土木研究所と建設会社4社が共同開発した工法。日本国土技術開発賞、建築学会賞など受賞。すでに400以上の事例がある。 やわらかい砂地盤…
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ダクタル
- コンクリート
- 土木
- 橋梁
日本土木学会が推奨する新素材(標準配合粉体)。軽くてで変形が容易なのに強度、耐久性がすばらしい超高強度繊維補強コンクリート。太平洋セメントと大成建設が共同開発して、2001年に山形県酒田市の前田製管が製造したプレストレス…
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摩擦増大用アスファルトマット(工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 港湾
- 資材・機械
- 鹿島建設
日本海上工事株式会社が特許を取得している海岸構造物の安全確保のための資材。30年経過しても劣化していないなど耐久性も検査機関で確認済みである。 安全性、耐久性だけでなく、工事費用も大幅に削減可能となるので、アスファルトマ…
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ユニコーン
- トンネル
- 土木
- 資材・機械
管径250mmから3000mmまでの掘進機(地中を掘り進むドリル)の種類。先端に取り付けるカッタディスクを取り替えることで、普通土・硬質土・玉石混り砂礫層など、あらゆる地層に対応できる。従来不可能だった地層にも適応可能で…
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開削掘削(工法)
- 土木
- 工法
- 維持改修
- 道路
ガス・電気・通信線などの共同溝埋設などで、地面を浅めに直接掘削して配管し、埋設していく工事方法を言う。地下埋設物が障害となる場所、交通量が多くて工事に支障がある場所では、地中にドリルをさして管を引いていく推進掘削が好まれ…
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サンドル
- 土木
- 建築
- 資材・機械
まくら木、Iビーム、角材、形鋼などを井桁に積み上げたもの。同じ方向に積むと、不安定になり危険である。鉱山では木積(コヅミ)ともいう。 英語ではsaddle、馬の鞍のことである。自転車のサドルと語源は同じであるが、建設現場…
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TBIレゾネータType-F
- トンネル
- 土木
- 工法
- 資材・機械
- 道路
TBIレゾネータType-Fとは、飛鳥建設/藤崎商会が共同開発した超低周波音制御装置のこと。山岳トンネル工事の発破掘削によって発生する16Hz以下の超低周波音は、周辺の窓ガラスや建設機器の揺れを引き起こす。これを防ぐ為に…
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フォアポーリング工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 道路
フォアポーリング工法とは、山岳トンネルの補助工法の1つである。トンネル工法の軟弱地山に対応するため、切羽面からアーチ外周にロックボルト、鉄筋、パイプ等を打設しセメントミルクやモルタルなどを充填する工法。切羽天の崩落防止や…
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フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)とは、戸田建設と古河ロックドリルが共同開発した、山岳トンネル工法の軟弱地山における補助工法である。ドリルジャンボの削孔機構部で鉄矢木を打設できるように改良する事により、地山…
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斜め土留め工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
斜め土留め工法とは、大林組と加藤建設が共同開発をした土留め工法の1つで、土留め壁を斜め(3~10°)にする事により、切梁、中間杭、グラウンドアンカー等の支保工が必要の無い自立式の土留め工法。掘削が深い開削工事において、鋼…
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ベルコンスキャナー
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ベルコンスキャナーとは、大成建設・演算工房・タグチ工業の3社で共同開発をした非接触・高精度の、搬送土量やベルト傷などを測定・管理するシステムのこと。シールドトンネルや山岳トンネルで、ずりを連続ベルトコンベヤで搬出する際に…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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A特性
- 土木
- 建築
騒音測定に使われれる。海外では、A特性周波数重み付け音圧レベル(A weighted sound pressure level)と呼ばれる。人の体感にあわせて、周波数に応じて感度を調整したもの。
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C特性
- 土木
- 建築
騒音を測るとき、体感を考慮する必要がある。周波数によって異なる聞こえ具合になるのを防ぐため、大きい音の聴感に近いものをあらわす曲線としてC特性が知られている。 しかし近年、騒音のひどさを示すには、大きい音も A特性で見る…
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ネットワーク工程表
- 土木
- 建築
- 施工管理
作業の関係を明確にして、工事進捗管理を行う図表で、作業を矢線で表すアロー型、丸印で表すサークル型の2種類がある。 施工順位と作業の開始・終了を矢印(アロー)であらわし、作業順番を○印(イベント)であらわす。アローには日数…
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利益図表
- 土木
- 建築
- 施工管理
横軸に施工出来高、縦軸に工事総原価をとり、固定原価と変動原価のグラフを描き、損益分岐点や採算性を可視化した図。固定費が小さいか、変動費のカーブが緩いほど、プロジェクトの採算性は高まる。
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マスカーブ
- 土木
- 地盤
- 道路
各断面ごとの土量を始点から順次累積してプロットした土積図のこと。切土した土質が必ずしも、現地の盛土に合うとは限らないが、切土・盛土のバランスを測り、土運搬計画を立てるのに用いられる。
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ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)とは、トンネル掘削方法の一つ。主に山岳にトンネルを掘る時に用いられる工法。地下トンネルにも使われる。工法として機械や発破などで山岳を掘削し、ずり…
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ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)とは、高所作業時に墜落から人命を守る為に、胴ベルト安全帯よりも落下衝突力を分散し、人体に負荷が一箇所にかからないように作られた安全帯。上半身を支える部分と太ももを支える部分が一体と…
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胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)とは、高所で作業を行っている場合、墜落時に地面やその他の物体と、人体の衝突を防ぐ為に開発された安全帯。主に腰骨の上でしっかりと固定し、ベルトとランヤードで繋がれたフックを墜落防止の為に…