【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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単管バリケード
- トンネル
- 土木
- 資材・機械
- 道路
単管は建設工事で使われる単管パイプ のことである。足場材としても使われる。この単管パイプを用いて、工事現場内に人や車が入れないようにふさぐ形状になっているものを単管バリケードと呼ぶ。 パイプはJIS規格で48.6mmと決…
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バイパス道路
- 土木
- 道路
本来の意味は山間部を避ける場合や、渋滞を避ける場合の迂回経路のことである。本道と同じ名称にして、最後にバイパスをつけている事例が多い。 日本の実情を見ると、迂回路として建設されたものが、いつのまにか本道になっているケース…
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切土(きりど)
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鉄道
斜面や段差を切り崩して平坦な地表を造成すること。周囲より低地化にする工事を指す場合もある。その工事の結果、切り取られた土砂そのものを指す場合もある。 切り土で生じた土砂を盛り土に使うことで、建設コストを安くするのにも使わ…
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盛り土、盛土(もりど、もりつち)
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鉄道
土砂を盛り上げて低層の地盤に高さを保って平坦な地表を造成することを言う。土木では道路や鉄道などでは平坦な地表を作るために行なわれる(築堤と呼ばれることもある)が、住宅では整地目的だけでなく、日照対策として行なわれることも…
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一般高所作業用安全帯
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
一般高所作業用安全帯とは、安全帯を用途別に大まかに分類したうちの1つ。ハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯に分類できる。日本では胴ベルト型安全帯が一般的に普及している。海外ではハーネス型安全帯が主流である。
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安全帯
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
安全帯とは、高所で作業を行う場合に自らの命を守る為の命綱となるロープ部分、それを固定するためのフック、墜落時に人体を支えるためのベルトからなっている。大まかに分類すると、一般高所作業用安全帯・柱上作業用安全帯・傾斜面作業…
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ペティットトラス(ペンシルバニアトラス)
- 土木
- 橋梁
- 鉄道
1928年に完成した単純トラス橋で日本最長となる164.4メートルもある近鉄京都線澱川橋梁(登録有形文化財)に使われた下路式曲弦プラット分格桁トラス構造。プラットは逆ハの字構造である。澱川橋は5月着工・11月竣工という突…
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ウォーレントラス(ワーレントラス)
- 土木
- 橋梁
- 鉄道
斜材の向きを交互にしたトラス構造を指す。横から見るとギザギザのマンガのサメの歯のようにみえる。 明治時代にはコストダウンのため垂直材を用いずに鋼材量を節約でき、安価で軽量となることで普及した。 しかし、長スパンの橋では強…
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プラットトラス
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 鉄道
垂直材を入れたうえで、斜材を橋中央部から端部に向けて「逆ハ」の字形状に配置したトラス構造。ハの字型に配置したハウトラスとは正反対の構造である。 垂直材に圧縮力、斜材に引張力が生じるが、強度が必要なため鋼製である。アメリカ…
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ハウトラス
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 鉄道
トラス構造の中で、垂直材入りのハの字構造をハウトラスと呼ぶ。、斜材が圧縮材として機能する。木材トラスによく用いられる。アメリカ人であるウイリアム・ハウが考案し、1840年に屋根付橋の設計の特許を取得している。 三陸鉄道北…
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スパン
- 土木
- 建築
- 橋梁
ビジネス用語でスパンといえば時間的な間隔を指すが、建設用語では支柱と支柱の間の距離のことである。梁(はり)・アーチ・橋梁(きょうりょう)などで使われる。別名、梁間(りょうかん)、径間、支間、わたりなどとも表現される。
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NEXCO(ネクスコ)
- 土木
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 道路
2006年4月に命名されたNippon Expressway Company Limitedの略語。東日本高速道路(NEXCO東日本、2200名)、中日本高速道路(NEXCO中日本、2100名)、西日本高速道路(NEXC…
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無電柱化
- 土木
- 道路
都市部においてテロ、事故、地震対策、景観対策、空間有効利用などの観点から、地中に電線(電力線・通信線等)に埋設すること。 ロンドンやパリで完全実施されており、台北やシンガポールで9割、ニューヨークで8割、韓国で5割ほど無…
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場所打ち鋼管コンクリート杭工法(STBC-SR工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
場所打ち鋼管コンクリート杭工法(STBC-SR工法)とは、一般的な場所打ちコンクリート工法に、内面突起付き鋼管を用いる事により、工期短縮やコンクリート及び掘削残土量を軽減できる。さらに杭頭部に発生する曲げモーメントやせん…
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アースドリル式拡底杭工法(HND工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
アースドリル式拡底杭工法(HND工法)とは、ドリリングバケットを使用し強固な支持層まで掘削した後、HND専用拡張バケットを用い、円すい形に掘削する事により拡底表面積の拡大を行う、場所打ちコンクリート杭工法の1つ。オールケ…
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社会保険未加入対策
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
建設技能者の待遇をよくすることで、若年層の流入を促進するため、2015年4月1日から、3000万円以上の下請発注の工事の場合、 社会保険未加入業者との下請契約は禁止となり、元請は通報義務を課せられることとなった。 国土交…
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コンパクト・プラス・ネットワーク(コンパクト+ネットワーク)
- 土木
- 建築
- 法規
少子高齢化と人口減少に備え、コスト削減と利便性の両立のため、都市機能の集約等を進めるコンパクトシティが政策として掲げられている。これと公共交通網の再構築をはじめとするインフラネットワークの構築による都市再整備を組み合わせ…
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ピンポイント渋滞対策
- 土木
- 維持改修
- 道路
生産性革命プロジェクトの代表例として挙げられたビッグデータを活用した渋滞対策をピンポイントで行うことで、実効性をあげようという考え方である。 道路上の移動時間の4割が道路渋滞によるものであり、また年間約280万人分の労働…
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生産性革命プロジェクト
- 土木
- 維持改修
- 道路
2016年11月に、国土交通省が掲げた平成29年を生産性革命元年にしようとする企画。将来、人口が少なくなることに対応すべく、今後の公共インフラ工事は、最低限の時間・人数で行ない、それでも経済成長力を維持しようというもの。…
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ODA
- 土木
- 建築
- 法規
政府開発援助(せいふかいはつえんじょ)Official Development Assistanceの略。先進国が途上国支援する形態のひとつである。 日本のODAの場合は、アジアの割合が大きく、そのうえ、道路、橋梁、交通…