【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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格子状地盤改良工法(TOFT工法)
- 土木
- 地盤
- 工法
耐液状化格子状深層混合処理工法とも呼ばれる。地震防災、とくに液状化問題に対処すべく建設省土木研究所と建設会社4社が共同開発した工法。日本国土技術開発賞、建築学会賞など受賞。すでに400以上の事例がある。 やわらかい砂地盤…
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フォアポーリング工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 道路
フォアポーリング工法とは、山岳トンネルの補助工法の1つである。トンネル工法の軟弱地山に対応するため、切羽面からアーチ外周にロックボルト、鉄筋、パイプ等を打設しセメントミルクやモルタルなどを充填する工法。切羽天の崩落防止や…
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フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
フォアプレート工法(鉄矢木の機械式無水打撃工法)とは、戸田建設と古河ロックドリルが共同開発した、山岳トンネル工法の軟弱地山における補助工法である。ドリルジャンボの削孔機構部で鉄矢木を打設できるように改良する事により、地山…
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斜め土留め工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
斜め土留め工法とは、大林組と加藤建設が共同開発をした土留め工法の1つで、土留め壁を斜め(3~10°)にする事により、切梁、中間杭、グラウンドアンカー等の支保工が必要の無い自立式の土留め工法。掘削が深い開削工事において、鋼…
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サンドグリップバー
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
サンドグリップバーとは、大林組・川熱・朝日工業が共同開発した、PVB樹脂と硅砂を用いた高性能防食鉄筋のこと。PVB樹脂はエポキシ樹脂と比べ伸び率が高いポリビニルブチラール樹脂の事で、それで鉄筋を被膜、さらに周囲に硅砂を付…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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マスカーブ
- 土木
- 地盤
- 道路
各断面ごとの土量を始点から順次累積してプロットした土積図のこと。切土した土質が必ずしも、現地の盛土に合うとは限らないが、切土・盛土のバランスを測り、土運搬計画を立てるのに用いられる。
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ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
ナトム工法(New Austrian Tunneling Method工法)とは、トンネル掘削方法の一つ。主に山岳にトンネルを掘る時に用いられる工法。地下トンネルにも使われる。工法として機械や発破などで山岳を掘削し、ずり…
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切土(きりど)
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鉄道
斜面や段差を切り崩して平坦な地表を造成すること。周囲より低地化にする工事を指す場合もある。その工事の結果、切り取られた土砂そのものを指す場合もある。 切り土で生じた土砂を盛り土に使うことで、建設コストを安くするのにも使わ…
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盛り土、盛土(もりど、もりつち)
- 土木
- 地盤
- 道路
- 鉄道
土砂を盛り上げて低層の地盤に高さを保って平坦な地表を造成することを言う。土木では道路や鉄道などでは平坦な地表を作るために行なわれる(築堤と呼ばれることもある)が、住宅では整地目的だけでなく、日照対策として行なわれることも…
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一般高所作業用安全帯
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
一般高所作業用安全帯とは、安全帯を用途別に大まかに分類したうちの1つ。ハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯に分類できる。日本では胴ベルト型安全帯が一般的に普及している。海外ではハーネス型安全帯が主流である。
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場所打ち鋼管コンクリート杭工法(STBC-SR工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
場所打ち鋼管コンクリート杭工法(STBC-SR工法)とは、一般的な場所打ちコンクリート工法に、内面突起付き鋼管を用いる事により、工期短縮やコンクリート及び掘削残土量を軽減できる。さらに杭頭部に発生する曲げモーメントやせん…
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アースドリル式拡底杭工法(HND工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
アースドリル式拡底杭工法(HND工法)とは、ドリリングバケットを使用し強固な支持層まで掘削した後、HND専用拡張バケットを用い、円すい形に掘削する事により拡底表面積の拡大を行う、場所打ちコンクリート杭工法の1つ。オールケ…
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鹿島2方向制御ダイナミックダンパー(D3SKY)
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 鹿島建設
鹿島2方向制御ダイナミックダンパー、通称「D3SKY」は鹿島建設が開発した長周期振動を抑える為の制震技術です。主なダイナミックダンパーはバネの持つ伸縮特性を利用するのに対し、この鹿島2方向制御ダイナミックダンパーは振り子…
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ダイナミックダンパー(dynamic damper)
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 工法
- 建築
- 資材・機械
- 鹿島建設
ダイナミックダンパーとは、建築物を地震などの揺れにより損壊から守るため、主にバネの伸縮する特性を活かし、建物の振動を軽減する装置の事をいいます。動吸振器(どうきゅうしんきDVA)ともいいます。バネを使用した場合のダイナミ…
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ハザードマップ
- 土木
- 地盤
- 法規
自然災害の被害が予想される地域、避難所、避難経路等が記載されている地図。 日本では、火山噴火、河川氾濫、地震(液状化、大規模火災)、土砂災害、津波浸水・高潮等の作成が進められている。二次災害対策ではかなり効果があるとの意…
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砕石かご
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
砕石かごとは、共和ハーモテック株式会社によって開発された小粒石向けの砕石対応かごのことで、原理的には、亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網を使用し、高さ50cm×幅50cmの小断面に対応可能とすることで、低土圧で掘削幅の確保が…
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SqCピア工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SqCピア工法とは、株式会社高知丸高によって開発された仮設・桟橋工(上部パネル先行架設工法/杭頭キャップ工法)のことで、主に高橋脚/急斜面現場に適用されるものである。原理的には、前者は支柱杭(鋼管)を使用した桟橋/構台に…
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ミニマルチ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ミニマルチとは、建設機械の1種で、プラウなどのアタッチメントを設置することで、排雪/土砂のかき込みを早期かつ容易に実施するものである。
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インプラント堤防
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
インプラント堤防とは、株式会社技研製作所によって開発された河川海岸工における強靭な堤防のことで、原理的には、鋼矢板/鋼管杭を海岸/河川に連続設置/圧入することで、地震動/津波の外力/作用に対して堤体天端の沈下抑制や堤防自…