【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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マテリアルフロー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
マテリアルフローとは、物質の採取~廃棄までの流れのことで、マテリアルバランスを図化したものとされる。原理的には、物流を様々な資料を使用して推計し、物量勘定体系の枠組みを用いて表現されることで、有害物質の環境負荷を総合的に…
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マテリアルバランス
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
マテリアルバランスとは、一般に物質収支を指し、特定の場所に入る物質と出る物質の差がその場所における蓄積量とされ、定常では出入量が等価なため、蓄積が起こらないとされる基本定理のことである。狭義には建造物の施工活動において投…
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t-CO2
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
t-CO2とは、温室効果ガスの発生量(重量t)を表す単位のことで、原理的には、地球温暖化係数(あるいは排出係数)の異なる6種類の温室効果ガスをCO2基準で換算して重量で表したものである。尚、温室効果ガスの排出量を表示する…
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エネルギーハーフビル
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
エネルギーハーフビルとは、環境保全とエネルギーコスト削減に大きく寄与できるエコ・ビルのことで、別名ハーフ・エネルギー・ビル、ハーフカーボンビルとも言われる。原理的には、建物の設計・建築段階で、建物や設備の省エネ性能を最大…
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BCP
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 発注・コンサル
- 資材・機械
BCPとは、事業継続計画のことで、Business Continuity Planの略称である。具体的には、平時から戦略的に準備しておく計画のことで、大規模な自然災害、火災、テロなどの有事に、企業の事業活動が継続困難とな…
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ファイルサーバ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ファイルサーバとは、原理的には、ネットワーク上の他のコンピュータと共有することで、外部からも利用可能なコンピュータのことで、権限付与された者であれば他のコンピュータからファイルの読み書きができるため、データの一括管理が可…
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度数率
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
度数率とは、労働災害発生の頻度を表す指標のことで、”100万延労働時間当たりの労働災害による死傷者数”と定義されている。度数率は、労働災害に関する各種統計/比較のために、国際的にも広く使用されている。
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市街地再開発事業
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
市街地再開発事業とは、建築物及び建築敷地並びに公共施設の整備における、面的な(市街地の)事業手法のことで、都市再開発法(12条1項各号)に定められる。市街地再開発事業は、第1種と第2種(公共性/緊急性が著しく高い区域)の…
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路体
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
路体とは、(切土/)盛土によって造成される路床と舗装を支持する層のことで、敷均し厚さは一般に35~45cm程度、締固め後の仕上がり厚さは30cm以下とされる。また、敷均し作業による層厚はオペレーターの目視より、試験施工や…
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アスファルト舗装道路の構造
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
アスファルト舗装道路の構造とは、路盤(上層路盤・下層路盤)、基層、表層までを指し、路床(1m)や路体とは区別される。表層とは、交通荷重を下層に分散伝達する層のことで、耐久性や快適性など路面の機能を保有するとされる。また、…
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グラウンドアンカー工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
グラウンドアンカー工とは、抑止工の1つで、原理としては基盤内に定着させたPC鋼材の引張り強さを利用して、引止めあるいは締付け効果によって定着地盤に伝達することで、構造物と地山を一体的に抵抗/安定させるものである。尚、アン…
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シャフト工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
シャフト工とは、抑止工の1つで、原理としては鉄筋コンクリートの縦杭(シャフト;Φ250~620cm)を不動地盤まで挿入することで、大きな削孔機械を使用せず、数基の場所打ち杭で抵抗させるものである。シャフト工は狭隘地など打…
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杭工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
杭工とは、地滑り抑止工の主要工法であり、原理的には、地滑り土塊の滑動力に対して、杭を不動地盤にまで挿入することで、杭の剛性(せん断抗力/曲げ抗力)で直接抵抗するものである。地滑り地においては、大口径(100cm超)の鋼管…
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深層地下水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
深層地下水排除工とは、抑制工の1つ、地下水排除工の内に分類され、工種は横ボーリング工/集水井工/排水トンネル工/立体排水工に区別される。横ボーリング工は浅層地下水排除工と同じ仕様であるが、深部の地下水を対象とされ、滑り面…
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浅層地下水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
浅層地下水排除工とは、抑制工の1つ、地下水排除工の内に分類され、工種は暗渠工/明暗渠工/横ボーリング工/地下水遮断工に区別される。暗渠工は地表から2m程度、長さは20m程度(1本当り)の直線を標準とし、集水枡の設置により…
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地表水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地表水排除工とは、抑制工の1つで、工種は水路工と浸透防止工に区別される。水路工は地滑り地域内の降水の早期集水/排除、または地域外の流水排除のために計画され、原則として底張りを行うものとされる。また、地下水位の高いところに…
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地滑り防止工における計画上の留意点
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地滑り防止工における計画上の留意点とは、原則的には、地滑りの要因に配慮し、抑制工と抑止工双方の特性を組み合わせた合理的な計画としなくてはならないまた、防止対策工法の主体的な部分は抑制工、人家や施設防災上の特定ブロックの安…
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地滑り防止工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地滑り防止工とは、地滑り災害の防止又は軽減を目的として実施される工事のことで、抑制工と抑止工に大別される。抑制工とは、地形や自然条件を変化させることで地滑り運動を抑制させる方法であり、抑止工とは、構造物の設置による抵抗力…
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SfM(Structure from Motion)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
SfM(Structure from Motion)とは、ドローンによる空撮写真から三次元点群データを得る自動作成手法のこと。 原理としては、計測対象物を様々な位置や角度から撮影した画像を大量に用意し、写真同士の対応関係…
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バッキュームブラスト工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
バッキュームブラスト工法とは、既存堰堤の腹付け工(コンクリートの増し打ち)における新しい技術提案のことで、原理的には、研削材を圧縮空気で吹き付けて(コンクリート)劣化箇所を除去しながら、発生するコンクリートガラや研削材を…