【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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多機能セントルシステム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
多機能セントルシステムとは、覆工コンクリートの打設→脱型→養生の施工状況を、現場設置の大型モニターで表示するシステムのことで、セントルの中に入らなくても施工状況を一目で把握できるものである。多機能セントルシステムはフジタ…
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3Dクレーンブーム位置監視システム
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
3Dクレーンブーム位置監視システムとは、鉄道営業線や高圧送電線などの近接場所において、クレーン作業の制限範囲を3次元的に把握できるシステムのことで、原理的には、クレーンのブームなどにGPS受信アンテナ(約10h/日)を設…
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スマートベンチレーション
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
スマートベンチレーションとは、山岳トンネル内を効率的に自動換気するシステムのことで、原理的には、発破時に発生した粉じんの濃度に応じて、送風機と集じん機による換気量を自動制御するものである。使用電力量を測定し制御システムの…
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フライアッシュ(FA)入りPCT桁
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
フライアッシュ(FA)入りPCT桁とは、セメントの15%をフライアッシュ(FA)に置換したプレストレストコンクリート(PC)のT桁のこと。フライアッシュ(FA)入りPCT桁はピーエス三菱によって開発され、国内で初めて実用…
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ダブルチャンバー法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ダブルチャンバー法とは、コンクリートの透水性を(現地で)測定する非破壊検査技術のこと。原理的には、測定部にシール材(0.3mm)を施工し、内側チャンバーと外側チャンバーを内包した治具を構造物に取り付け、内側チャンバーから…
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Robo-Shot(ロボショット)工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
Robo-Shot(ロボショット)工法とは、斜面の吹き付け作業を機械化する工法のこと。原理的には、吹き付けロボット(ノズルから8~10?/h吐出され、吹き付け動作が11設定されている)をアタッチメントとして取り付けたクレ…
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InfraDoctor(インフラドクター)
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
InfraDoctor(インフラドクター)とは、地理情報と三次元点群データを活用して、点検補修計画を一括で作成できるシステムのことで、原理的には、移動計測車両による測量システムで事前に計測した三次元の点群データと全方位の…
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スネークベルコン
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
スネークベルコンとは、掘削土砂を平ベルトで垂直搬送できる運搬装置のことで、最大100mの高さまで、搬送能力は1000t/h以上とされる(従来型は40m、600t/h)。原理的には、垂直方向のベルトはS字を繰り返すスネーク…
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定張力油圧回路
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
定張力油圧回路とは、勾配が20度を超える斜面の舗装工事に使用する施工機械が自由に移動できるシステムのことで、原理的には、施工機械の移動に合わせて、機械重量の斜面方向の分力と巻きあげる力が釣り合うように、ワイヤロープを通じ…
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ジェネシス-LTR
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ジェネシス-LTRとは、トンネル用のデータベース管理システムのこと。原理的には、補修工事の設計/施工情報をタブレットPCなどで入力し顧客に(無償)提供するもので、CIMに移行することも可能とされる。また、トンネルの調査/…
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防錆強化剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
防錆強化剤とは、亜硝酸カルシウムを主成分とする塗布型防錆剤のこと。原理的には、塗布したコンクリート表層から内部へと浸透し、強化剤の亜硝酸イオンが鉄筋の鉄イオンと反応することによって鉄筋表面に不動態皮膜(Fe2o3)を形成…
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リバース工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
リバース工法とは、打ち放しコンクリート素地補修技術のことで、原理的には、アクリル系樹脂と無機系材からなる材料を独自の調合/施工方法により、美観や表情を損ねた周囲の部分と同様の素材感や表情を再現するものである。なお、全面補…
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コンクリート改質剤CS-21
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリート改質剤CS-21とは、ケイ酸ナトリウムを主成分とする、コンクリート構造物の止水/防水/保護材料のこと。原理的には、硬化したコンクリート表面に含浸させて、(微細な)ひび割れ内のカルシウム成分等と(水和)反応/生…
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NCショット
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
NCショットとは、プレミックスタイプのポリマーセメントモルタルのことで、NEXCO断面修復材規格適合材料として、劣化したコンクリート構造物の小中規模断面修復工事に活用されている。NCショットは標準タイプにNCショットM、…
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ゼスロック
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ゼスロックとは、広範囲なサイズの鉄筋を無溶接で、従来工法と同等以上の強度で固定できる締結金具(プレート金具とボルト)のことである。ゼスロックには、鉄筋かご建て込み字の衝撃荷重にも耐えうる様々な仕様のラインナップがあり、長…
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グリーンPca
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
グリーンPcaとは、CO2の排出量を大幅に削減できるプレキャストコンクリート製品のことで、原理的には、普通ポルトランドセメントの使用量を減らし(55%)、産業副産物でである混和材(高炉スラグ微粉末およびフライアッシュ)に…
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橋梁(大規模構造物)解体工法
- 土木
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
橋梁(大規模構造物)解体工法とは、開口幅3m/破壊力670tのニブラー形式(油圧圧砕機)アタッチメントの装着/使用により、複数年に渡り段階的な解体を一気に解決できる工法として期待される。橋梁(大規模構造物)解体工法は、建…
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AT-P工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
AT-P工法とは、既設RC橋脚などのコンクリート表面に溝を刻んで軸方向筋(主鉄筋)を埋め込み、わずかな増し厚(最小34mm)で巻き立てる耐震補強工法のことである。原理的には、溝に埋め込んだ主鉄筋はエポキシ樹脂で固定し(従…
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セルダンパー防振マット
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
セルダンパー防振マットとは、難燃性の軟質発泡ウレタンを使用した防振用製品のことで、サイズは1.5×3m、厚さは50mm、重量約36kg/枚となっている。敷き鉄板の下に敷設するだけで防振し、0.7?クラスのバックホウとコン…
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ビトパッカー工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ビトパッカー工法とは、コンクリート構造物の漏水ひび割れおよびコールドジョイントの2段階補修工法のことで、液剤は性質の異なる2液を使用するもの。原理的には、対象躯体の中心部に向けた注入孔を設け、直径10mmの小径パッカーを…