【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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トンボ
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
トンボとは、農地除染で土の表土5_を剥ぎ取り、その場所に5_客土する場合の高さ寸法の基準にする定規である。原理的には、桟木を二本十字に組んで釘で固定し、出来形用にハンマーで地面に打ち込むものである。組んだ形状が飛行する昆…
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山積み表
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
山積み表とは、仮設計画などで配置された揚重設備を利用し、計画通りに資材や作業員が投入された場合と仮定して、予定通りに運搬・揚重ができるかどうかを判断するための表のことで、機械の種類別に揚重の仕事量を期間別に順次に積み重ね…
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大型ブロックプレハブ建設工法
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
大型ブロックプレハブ建設工法とは、原子力発電所建設工事の工期短縮、合理化を図るために清水建設が技術開発したした工法である。躯体をブロック化し、揚重機として旋回性能、作業半径、吊り上げ能力に優れた稼働性能を持つ大型クローラ…
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ディビダーク式カンチレバー工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ディビダーク式カンチレバー工法とは、ドイツディビダーク社が考案したもので、ディビダーク式プレストレストコンクリートを使用し、カンチレバー工法により架設しながらブロックごとに延伸施工する工法である。ワーゲンと呼ばれる吊型枠…
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凍結工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
凍結工法とは、福島第一凍土壁工事に適用された工法で、1~4号機原子炉建屋の周囲を延長1500m、深さ30m、厚さ1.5mの凍土で囲み、建屋内への地下水流入を抑えるもの。また凍土の造成量は7万?、建設費は319億円(国費)…
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マスコンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 資材・機械
マスコンクリートとは、ダムあるいは巨大吊橋柱脚など部材断面が大きい巨大構造物のコンクリートのことで、一度にコンクリートを打設することはできないとされる。セメントと水が反応した際に発生する熱(水和熱)による温度応力のために…
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BQ方式
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
BQ方式とは、中近東での数量実測積算方式のことで、一般にBQ方式と呼ばれている。BQ方式は各項目ごとに単価が決められ、入札時に示される仮の数量に従って仮の契約金が設定される。従って、入札における競争の勝敗は、いかにコスト…
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生体遮へい壁解体工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
生体遮へい壁解体工法とは、原子炉からの中性子の照射によって放射化したコンクリートを、解体ロボットを使い遠隔操作でブロック状に切断解体しようとする工法である。切断手順は、原子炉が入っていた円筒状の遮へい壁の中に解体ロボット…
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原子炉のリサイクル
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉のリサイクルとは、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を撤去した跡に、中性子を利用して各種の試験を行える新型の炉を設置し、建屋は現行の法規/基準を満足するよう補強して再利用方法である。一般に原子炉の寿命は30年といわ…
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原子炉撤去工事
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉撤去工事とは、吊り上げた炉体を水平移動し、予め設けてある地下保管庫に吊り下げて長期間安全に保管する工事のことである。原子炉を(周囲の生体遮へい壁をつけた状態で)建屋から切り離し油圧ジャッキで吊り上げる原子炉撤去工事…
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原子炉撤去計画
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉撤去計画とは、寿命のきた研究用原子炉JRR-3を生体遮へいコンクリートごとそっくり外部へ撤去し、その跡に新しい炉を設置して原子炉建屋を再利用しようという計画(JRプロジェクト)である。いわば原子炉のリサイクルによる…
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原子炉体切離工法
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
原子炉体切離工法とは、建屋の床と支持壁に支えられている炉体(穿孔径15_;深さ約3mのコアボーリング)を少しずつラップさせて連続して縁切りする工法のことである。廃炉になった研究用原子炉JRR-3における原子炉体切離工法は…
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原子炉本体吊上工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉本体吊上工法とは、約2250tの12角形の原子炉本体を水平移動可能な高さ(約4m)まで吊り上げフレ-ムごと水平移動する工法のことで、原理的には、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を取り囲む様に箱型鉄骨のフレ-ムを組…
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非磁性・非接触配筋
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
非磁性・非接触配筋とは、日本原子力研究所JT-60実験棟における床配筋を指す。実験棟内部において不整磁場を発生させない様に、鉄筋は非磁性の材料でかつ非接触という厳格な条件とされる。即ち、鉄筋同士は勿論その他打込み用金物も…
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N・HPC工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
N・HPC工法(N=New)とは、1万戸を越す施工実績を誇る在来HPC工法の改良型のことである。原理的には、大梁にSRC造(PC梁)、床にオムニア板+現場打ちコンクリート、耐震壁をPC板、下部にシャーコネクターを設けた現…
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オムニア板工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オムニア板工法とは、RC在来工法の設計を変更せずに、床のPC化を行う複合スラブ工法のことである。原理的には、床板の下厚(5_)をPC板として工場製作し、現場では上筋を組み立て、梁と一体的にコンクリートで現場打ちする(10…
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セミフロート式海洋構造物
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
セミフロート式海洋構造物とは、基礎部から突き出た(スパッドと呼ばれる)鋼管で鋼製の浮体部を係留する海洋構造物のことで、海底は基礎部、脚柱は浮体部、上載施設部によって大別される。普段は、通常の浮体構造物と同様に海上に浮いて…
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地中連続壁基礎協会
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 資格
地中連続壁基礎協会とは、建築・土木分野の主要技術であり、かつ地中連続壁基礎工法の技術向上/普及を目的として、ゼネコン30社により設立された協会のことである。地中連続壁基礎協会による優れた設計/施工技術(建築物の本体兼用壁…
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磁気シールド材
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
磁気シールド材とは、柱や壁に張り付けるだけで磁気障害を防止するシールド材のことである。原理的には、磁気シールド材は磁気シールド効果が高いアモルファス金属をポリエステルフィルムで挟み込んでシート状にしたものである。高密度半…
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クリーンコンポ手術室
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
クリーンコンポ手術室とは、省スペースでカセット型の無菌手術室として、清水建設によって開発/改善された。医療施設の高度化などに対応するため、工場用クリーンコンポをクリーンコンポ手術室として新築はもちろんのこと、既存病院の一…