【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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木材強度測定器
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 資材・機械
木材強度測定器とは、原理として、対象となる木材試験片に、ハンドルで回転する錐をもみ込み、その回転抵抗値をトルクメータで読みとる測定器のことで、読みとった値と、木材の種類別の含水量、経年数、および錐の食い込み量から、それぞ…
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初期材令コンクリート類の打継施工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
初期材令コンクリート類の打継施工法とは、初期材令の打継ぎに効果をもたらす工法のことで、原理的には、ブリージング水がコンクリートに吸収されるまでに、高分子エマルジョン型接着剤とセメントを混ぜたペーストを打継ぎ面に散布し、表…
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ひき出し型型枠工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ひき出し型型枠工法とは、VH構法のスラブ施工時の型枠のことで、柱や壁を先行施工した後、スラブを施工する工法を指す。ひき出し型型枠は、テーブル型枠(国内ではフライングショアーを利用した方法)を発展させた方法で、スラブを施工…
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レーザー欠陥検出法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
レーザー欠陥検出法とは、トンネル内部の覆工コンクリートの損傷をレーザーによって高速点検する技術のこと(検査速度は従来の50倍)。原理的には、内壁面に強力な振動励起レーザー(パルスレーザー)を照射して、表面を強制的に振動さ…
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スタックレイン処理
- プラント
- 工法
- 建築
- 資材・機械
スタックレイン処理とは、煙突内部に偏流板を設置することで、排煙を旋回流させる技術提案のこと。通常、ボイラーからの排煙で湿式の脱硫装置で処理されたものは、アフターバーニングと呼ばれる再加熱処理が行われるため、消費燃料はボイ…
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ゴム引布製起伏堰
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
ゴム引布製起伏堰とは、ゴム引布製のチューブ状の袋(商品名ファブリダム、住友電工製)を、河川に横断する形で取り付け、このチューブの中に空気、または水を入れて膨張させ、水流をせき止める構造物のことである。上流の水位が増水して…
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寸法検査システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
寸法検査システムとは、寸法を既存方法と同一で測定できる上、測定データを自動統計処理し、その場でヒストグラムなどが簡単に得られる、ネットワークシステムのこと。また、測定データをそのまま記憶し、データを転送することにより高度…
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メカニカルシールドドッキング工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
メカニカルシールドドッキング工法とは、地中接合に対向する2台のマシンを機械的に直接重ね合わせる工法のことで、近年、接合用立坑の建設が不可能な場合に、シールドトンネルの地中接合が増加している背景に応じて開発された。メカニカ…
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SSD(スーパー・スロッシング・ダンパー)
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
SSDとは、スーパー・スロッシング・ダンパーの略称で、強風時の横揺れを二分の一以下に減少させる制震装置をいう。スロッシングとは、原理的には、軽量なタワー型建築物の最上階に水を入れた容器を置いて振動させ、容器内の液体が揺れ…
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ボアホールスキャナー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ボアホールスキャナーとは、岩盤内の亀裂の状況を探る装置で、医療機器でいえば(胃カメラ)に相当するものである。岩盤に削孔したボーリング孔に観測機器を下ろし、地表に送られてくる360度の鮮明な連続展開画像で亀裂の状況を観測で…
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エイジング
- 工法
- 資材・機械
エイジングは、木や鉄にブラッシングや科学薬品をかけたり、火であぶって、まず古ぼけさせる技法のこと。エイジングはペンキを塗布し、鉛筆(ハケではない)で塗っては眺める過程において、鉄におがくずを付ける場合もある。例えば、ディ…
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CAD
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
CADは、コンピュータによる設計支援と呼ばれ、コンピュータ・グラフィックスを利用した対話型のシステムである。CADは、1960年代にアメリカの自動車・航空機産業の開発部門で始まり、コンピュータ技術の発達に伴い、1970年…
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ファシリティ・マネジメント
- 工法
- 建築
- 情報通信
ファシリティ・マネジメントとは、建築物の運用管理を合理的/効率的に行うことで、オフィス環境を整備して業務の生産性を向上させるための手法のこと。FM(ファシリティ・マネジメント)は、コンピュータで行うことが常識となっている…
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CADデータで高精度なロボット施工
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
CADデータで高精度なロボット施工とは、原理的には、CADによる施工計画のシミュレーションのことで、シミュレーションで決定されたデータを、建設用ロボットへの作業指示データとして直接インプットして、(建設用ロボットによる)…
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地図自動生成システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
地図自動生成システムとは、自動車に搭載されたカメラとGPSを利用して、高精度の地図を作製するシステムのこと。地図自動生成システムは、原理的には、車両から収集される路面画像データとGPS信号を組み合わせて構成するとされる。…
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ベルーガAR
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ベルーガARとは、水中施工の作業状況を三次元で即時表示するシステムのこと。ベルーガARは、施工用の起重機船に搭載されるため、従来型のナローマルチビーム測量とは異なり、施工後に対象範囲を航行する測量船が不要となる。また、即…
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特殊降下機
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
特殊降下機とは、鉄道の既設高架橋を解体/撤去するための仮受け機能を持つ降下機のこと。特殊降下機は支保工が要らず、躯体を細分化せずに降下/搬出できる。特殊降下機は固定式と移動式がある。横梁と柱の撤去には固定式、スラブと縦梁…
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ミクストグラウト(ひび割れ止水工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ミクストグラウト(ひび割れ止水工法)とは、ポリウレタン樹脂と特殊水性エマルジョンの混合液を混合/高圧注入することによって、漏水箇所を防ぎ止水する技術を指す。一般に、ひび割れ箇所においては水分不足による硬化不足と、硬化後に…
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PC卵形消化槽
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
PC卵形消化槽とは、下水処理における消化槽は、有機物を分解し、汚泥を減量・安定化させるために汚泥を撹拌・貯溜する大型タンクのことで、構造的安全性・水密性・気密性などが必要とされる。PC卵形消化槽は、これらの目的を満たし、…
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PCRC構法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCRC構法は、RC造にPC板を型枠また躯体の一部として取り入れた複合化工法で、PC化によって工期・労務量を調節できる技術である。CRC構法によって、これからの学校教育の多様化にフレキシブルに対応できる空間の創出とともに…