木材強度測定器とは、原理として、対象となる木材試験片に、ハンドルで回転する錐をもみ込み、その回転抵抗値をトルクメータで読みとる測定器のことで、読みとった値と、木材の種類別の含水量、経年数、および錐の食い込み量から、それぞれの係数を図表から求め、強度推定式に代入して強度を算出するという、低コストで容易な測定方法とされる。従来型の木材の測定方法は、現場で採取した試験片を、試験所で更に規格寸法に形成して強度を測定するため、木材強度測定器に比べ、手間と費用がかかるとされる。
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