【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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指定建設作業
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
指定建設作業とは、騒音、振動、粉塵など、各自治体が指定するレベルを超える場合に、届出が必要な建設作業を言う。 指定されると、各自治体より、一定期間までに改善を勧告される場合がある。また、作業時間を変更することを要請される…
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3シグマ法(3σ法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 資材・機械
3シグマ(3σ)とは、建設以外でも製造業などの生産管理に使われるが、品質の評価を行なうときに利用される考え方である。シグマは標準偏差のことで、3標準偏差すなわち99.7%に達するかで成否を測る。 たとえば建築資材の製造で…
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高度利用地区
- 建築
- 法規
高度利用地区とは、都市計画法で定められており、土地の有効利用のため、一般に建物の建ぺい率は厳しくして空間を広く取る変わりに建物の容積率制限を緩和し、高層マンション・ビル・複合施設を可能にするものである。 高層ビルやタワー…
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ヘアライン仕上げ(ヘアライン加工)
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
ヘアライン仕上げとは、ステンレス建材で一般的に使われるが、P150~P240番の砥粒研磨ベルトで長い連続の研磨目をつけたもの。 表面がツルツルのステンレスよりも、高級感を演出できる。研磨方法次第で、光沢やイメージを変更で…
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バスコート
- 建築
- 施工管理
バスコートとは、浴室に隣接して作られる屋外の小スペースで、浴室そばなだけに、外壁に囲まれた空間にするのが一般的である。 旅館、ペンションなど、宿泊施設でも見られる空間であるが、我が家で露天風呂風を楽しみたい個人施工主にも…
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入隅/出隅(いりずみ/でずみ)
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 維持改修
入隅とは、二つの平面が凹形になって交差しているもの、出隅は二つの平面が凸になって交差しているもののことである。 建設の現場では、「どこそこから入隅/出隅まで何センチ、特定建材何枚」などと距離や量を表すことが多い。
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文教地区
- 建築
- 法規
文京地区とは、都市計画法第9条第13項で定めれた特別用途地区で、一般には教育施設や文化施設(美術館、博物館など)が多い地域である。 制限される業態は自治体次第で異なり、条例に定められている。 一般に制限されるのは、宿泊施…
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浸透枡
- 土木
- 建築
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
浸透枡とは、雨どいを通った水を地中に一気に流すことなく、緩やかに流すために一時的に水を蓄える設備のことである。 浸水被害を起こさないことだけでなく、地下水量を一定に保つ目的でも使われる。
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サイディング
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
サイディングとは、外装材をさす。外壁の伝統的な建築方法といえば、モルタルや土壁などの塗り壁であったが、経年劣化が激しいのが欠点であった。 サインディングは、シミやひび割れが出にくいのでメンテナンスが容易で、軽量なため地盤…
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エキスパンドメタル
- 土木
- 建築
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
エキスパンドメタルとは、専用の製造マシーンを用いて、金属に格子型の切れ目を差し込んだメッシュタイプの金属板のことである。 鉄、ステンレス、アルミニウム、銅、 チタン等の製品がある。特徴は、軽量、頑強、採光性、通気性、加工…
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柔構造
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 維持改修
柔構造とは地震の際に柔らかく振動を吸収してビルや建設物の倒壊を防ぐ仕組みをいう。固有振動周期の長い高層ビルで作用する地震力が小さくなるので、主流になっている。 大型建設物は揺れが全体に伝達されるまで時間があるため、対象的…
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エコキュート(英語:EcoCute、自然冷媒ヒートポンプ給湯機)
- 建築
- 資材・機械
エコキュートとは、オゾン層破壊の要因となるフロンでなく、二酸化炭素を冷媒として使う電気給湯機のことで、日本では関西電力の登録商標である。 基礎特許技術はデンソーが持っている。その名のとおりエコではあるが、騒音が大きいこと…
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筋交い(すじかい)
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
建設物の柱と柱の間に、斜めに入れる補強材のこと。X字型に交差して入れる場合と、斜めに一本だけ入れる場合がある。ブレースとも呼ばれる。 耐震性を高めるので、建築基準法では、他の方法で強度が確保されていない場合には一定の距離…
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耐火二層管(トミジ管)
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
耐火二層管とは、ホテル、マンション、オフィスビルなどで使われる塩化ビニルの排水管に被覆した配管材料。 別名トミジ管と呼ばれるが、その語源は、東洋トミジ社の「トミジパイプ」製品が普及したことに起因している。
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青田売り
- 建築
- 法規
青田売りとは、分譲マンションや分譲住宅で、建築確認取得後から建物完成前までに販売されるものをいう。建築確認取得前の販売・仲介・媒介は建築基準法違反となる。 ディベロッパーの立場から言えば、資金繰りを楽にする、経済情勢の変…
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ホルムアルデヒド(別名:メタナール)
- 建築
- 法規
- 資材・機械
ホルムアルデヒドとは、安価なため建設分野では合板、仕上げ材などの接着剤、塗料、防腐剤などに使われている、無色で毒性の強い気体である。水に溶けやすく、その水溶液は理科室の標本でおなじみのホルマリンである。 住宅建設において…
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サムターン
- 建築
- 資材・機械
サムターンとは、ドアの内側のツマミ状の施錠金具のことである。 ドアノブ中央のツマミをまわすと、かんぬきが錠本体から飛び出し、かんぬき部分の先端が受座にかかって施錠できるので、鍵を用いることなく戸締まりができます。
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布基礎
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 建築
布基礎とは、床板に逆型のT形のコンクリートを並べた基礎のことである。コンクリート量は抑制できるが、布基礎の場合、底板、立上り、防湿と、3工程を踏むことになるので、べた基礎に比べて施行の手間がかかる。 べた基礎よりも軽量に…
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べた基礎
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 建築
べた基礎とは、底板が全面的に鉄筋コンクリートになっている基礎。布基礎に比べて、施行が容易で、強度に優れている。布基礎でも手をかければ路面からの湿気を防げるが、べた基礎の方が湿気対策を手間なくできるのもメリットである。
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ラップルコンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ラップルコンクリートとは、鉄筋が入っていない無筋コンクリートの中で、基礎の下の地盤がよくない場合にコンクリートで穴埋めする地盤改良に使われれることが多い。 話題の記事 “おごじょ”の”…