【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ボード用プラスター
- 建築
- 資材・機械
ボード用プラスターは、1953年頃ラスボードが開発されて以来内部左官工事の工法が変化して、更に石膏ボード壁が普及してラスボードも使用が減った。このボード用プラスターはラスボードによく接着するように開発されたもので、石膏が…
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ドロマイトプラスター
- 建築
- 資材・機械
ドロマイトプラスターは、炭酸石灰と炭酸苦土が結合した鉱物ドロマイトで、1927年栃木県葛布で製産が開始されて以来、内部塗壁材の主原料となっていました。1950年頃ラスボードプラスターが開発され左官工事も大きく変化し、現在…
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石膏プラスター
- 建築
- 資材・機械
石膏プラスターは、石膏が主原料で、石膏プラスターはセメントと同じ水硬性で強く、固結すると膨張するので亀裂がでないため開発されたもので、我が国は1928年頃使いだしたが、石灰クリームを混合したり、施工性も悪く其の後改良され…
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ころばし床
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ころばし床は、従来物置きなどの簡単な建物にしか用いられなかったが、今日では防湿コンクリート床の上に板張り仕上げをしたり、畳敷きの仕上げにする例えが多くなってきました。ころばし床は、いずれの場合でも床下通気が悪いために湿気…
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方づえ
- 工法
- 建築
- 資材・機械
方づえは、木造軸組み柱と横架材との取り合い部を補強する斜め材で、柱と同寸材を用いる場合と、はさみ方づえにする場合とがあります。一般には柱と桁、胴差し、窓台などの軸部の補強の場合に用いられる。いずれもかたぎ大入れとし、補強…
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寒冷地基礎
- 地盤
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
寒冷地基礎とは、寒冷地では、地表下30~40_以上も凍結することがあります。大地が凍結すると基礎が不均衡に持ち上げられ、建物に狂いや破損の原因となります。凍結線は地域によって異なるので、これを十分に調査して、凍結線以下に…
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発破
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資格
発破とは、手堀りや機械掘削が困難な岩石などの地山では、ダイナマイト等の火薬類を用いて、発破により掘削を行いますが、火薬類の取扱いや発破の方法が悪いと、爆発して大変な事故を起こすこととなります。また、退避の場所やタイミング…
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地質の試掘
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の試掘とは、地表から2mくらいの深さまでつぼ堀りを行い、直接地層の観測したり、各種試験をしたり、地下埋設物の確認などを行うものです。
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地質の周辺踏査
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の周辺踏査とは、現場周辺の表土の確認や露出している岩石/湧き水の有無、河川の状況など、地形および地質の観察をして、収集した記録との相違などを確認するもの。
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地質資料の収集
- 土木
- 地盤
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
地質資料の収集とは、建設現場附近の各種資料の収集です。たとえば作業地域の地形図、地質図、気象資料、既設構造物の工事記録や現状の状態、たとえば塀や門の傾斜、災害事例などを集めて情報を得て分析し検討します。地元の役所や土木事…
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地質調査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
地質調査とは、一般に計画段階、設計段階の前に調査が行われます。そのときの調査資料が施工のときに役立てばよいが、資料が足らなかったり、あるいはあっても不十分な場合が多いので、施工の前には必ず再調査を行って、地盤や周辺の状態…
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土
- 土木
- 地盤
- 建築
- 資材・機械
土とは、土はさまざまな大小の土粒子により構成されています。たとえば砂、シルト、粘土にそれぞれ該当するものが混じりあっています。このような土粒子の構成によって分類する方法が土の三角座標です。砂、シルト、粘土の三成分の含有率…
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岩石の節理
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
岩石の節理とは、一般に岩石には節理といわれる割れ目がある。これは岩石自身の収縮によってできたものと外力によってできたものとがありますが、更にこの割れ目が風化その他によって大きな割れ目となることがあります。この割れ目には、…
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岩盤の硬さ
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
岩盤の硬さは、岩盤を構成している岩石そのものの硬さと、割れ目や風化の程度あるいは断層や破砕帯の有無等いろいろの要素によって左右される。岩盤を簡単に硬さの程度で分類して、軟岩、中硬岩、硬岩の三階級に分けているが、最近は弾性…
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岩石の硬さ
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
岩石の硬さとは、その変形の難易を表すものであり、その測定値(ブルネル硬さ)は、強さの簡単な比較をするのに利用されています。岩石の強さには、圧縮強さ、曲げ強さ、せん断強さなどがあります。これらは、岩石を構成する鉱物の結晶粒…
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堆積岩
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
堆積岩は、水成岩ともいい、岩石が風化あるいは浸蝕の作用により細粒化したものや火山灰などが、永い期間をかけて地表上又は水底に堆積して固結したもので、堆積した物質の種類によって異なり、礫岩、砂岩、泥岩、頁岩、凝灰岩、石灰岩等…
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掘削工事
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
掘削工事は、すべて地山の状態等の調査から始まり、工法、工程の計画を経て使用機械、材料の選定基準、掘削土砂の搬出計画、作業人員の手配等が行われて作業が進められます。特に掘削工事においては、工程に無理や、手落ちがあったりする…
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掘削注入工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
掘削注入工法は、土粒子間の空隙にセメント、薬液等を注入して、土のせん断強度を高め、崩壊や地盤の異常沈下を防ぐことをはかる工法です。注入材料には、セメント、ベントナイト、アスファルト、薬液などがあります。地盤を固結し、強度…
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掘削排水工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
掘削排水工法は、地下水位が高く土砂崩壊災害が起きやすい場合や、作業能率の悪い水中ねかるみ作業を避けるために、排水して地下水位を低下させるものです。この工法には、大別して重力排水、ウエルポイント工法、ディープウエル工法等が…
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ウエル(井筒)工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ウエル工法は、井筒工法とも呼ばれ、軟弱地盤や地下水位が高くて湧水が大量に出る地盤で、深い掘削工事を行うときに採用される工法であり、井筒自体が目的の建造物の一部になる場合と、基礎となる場合があります。この工法は中空の各種の…