【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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TAS工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TAS工法は、コンクリートにスリットを開けたり、コンクリートを小割りにすることで、間仕切り壁の変更や開口部の設置、防水押さえコンクリートの解体などに適用される工法のこと。改修工事は建物を供用しながら行われるケースが多く、…
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スーパーコンクリート構造
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スーパーコンクリート構造は、円形の鋼管内に普通コンクリートを充填したもので、建築構造物の柱部材として開発された。スーパーコンクリート構造は、鋼管とコンクリートの間に、特殊なペースト状の分離剤を塗付して滑り面を作ることで、…
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PBS工法(杭打連結ブロック工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
PBS工法は、原理として、打ち込まれた杭にくさびを仕込んだくさび装置の上に、コンクリートブロックを積み重ね、PCにより上下に締付けてラーメン構造体とする工法である。このコンクリートブロックの形や組合せを変えることによって…
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エアサポートドーム
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
エアサポートドームは、テフロンコーティング・グラスファイバー膜と鋼ケーブルで構成されるドームのことで、原理としては、5~10kg/_の軽量で、5~14%の透光性を持つ屋根を、わずかな空気圧(水柱25mm)で押し上げ、その…
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工事災害予知情報システム
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
工事災害予知情報システムは、作業所における工事着手から竣工までに、どのような作業で、どのような労働災害が発生するかをコンピュータで事前に予知し、その情報を逐次作業所に提供して事故を未然に防ぐための情報システムのこと。工事…
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ジョイラック(新水中コンクリート)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ジョイラックは、新水中コンクリートのことで、新しく開発された高分子系の高性能特殊混和剤(商品名アクリス12)を、生コンに添加して製造するもの。この混和剤には、コンクリートの流動勾配や凝結時間などの異なる3タイプがあり、施…
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アンボンドフラットスラブ工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
アンボンドフラットスラブ工法とは、柱頭部分のスラブの厚さを増して梁の代わりとして、独立柱で床を支持する無梁板構造のこと。フラットスラブにアンボンドPC鋼線によるプレストレスを導入し、スパンの増大に伴って生じる床板のひび割…
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XRAY配管劣化診断システム
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
XRAY配管劣化診断システムとは、原理的に、腐食配管をモニター管と同時にX線撮影し、フィルムの濃度を画像読み取り装置にかけ、コンピュータ解析によって、配管の劣化や内面のサビの程度を診断できるシステムのこと。XRAY配管劣…
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KST工法(臨海杭打工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
KST工法は、臨海沿岸域での桟橋工事等に伴い、杭を打つ場合に、打込みを終了した杭の上を手延べ式に順次移動し、次々に杭を打設していく工法である。従来の海上杭打船作業に比べて波浪等の海象条件に左右されにくく、施工可能日数の増…
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システムトイレ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
システムトイレとは、トイレの施工をシステム化し、単一業者に請負わせることによって現場管理を大幅に省力化し、トイレの作業の工期を短縮しようとするものである。即ち、工場で製作された壁・床・天井・ブース及び便器・配管・照明・換…
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マコンネル曲線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
マコンネル曲線とは、車のテストコース設計・施工での最大の難点である、直線部から円曲線へ円滑に移行する緩和曲線の設計・施工に主に利用される。この緩和曲線部は、縦横断とも多次曲線の組み合わせで形成されていて、この常に変化する…
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CFRP製立体トラス
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
CFRP製立体トラスは、炭素繊維をフェノール樹脂で固めた炭素繊維複合材をトラス材に使用したもの。鉄製に比べて重量が約3分に1と軽量で、耐食性に優れているのが特長。強度は鉄と同等以上で、準不燃レベルの性能をもっている。イニ…
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永久アースアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
永久アースアンカーとは、地下水位の高い地盤で建物が浮力を受けたり、高層建築物や塔状構築物の基礎に大きな引抜き力がかかる場合や、傾斜地などで偏土圧を受ける場合などに有効とされる地盤アンカーのことである。永久アースアンカーの…
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浮床構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
浮床構造とは、遮音効果を高める二重床のことで、中に緩衝材を挟む構造のことである。原理的にはスラブ上にグラスウール厚40_を敷き(間仕切壁際にも立ち上げ)、その上にビニールシート/ポリエチレンシートを敷いて、豆砂利コンクリ…
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ロックウール天井板
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ロックウール天井板とは、ロックウールの断熱、吸音、耐熱性に注目して開発されたものがロックウール 天井板である。ロックウールに結合材その他を混和して板状とし、表面をトラバーチンのようなパターンをつけ塗装して日東紡よりミネラ…
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アスファルト防水常温工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 道路
アスファルト防水常温工法とは、アスファルト防水は施工に際しアスファルトを加熱溶融するため、常に 火災の危険と溶融の際の臭気発生が伴い、施工もしにくいので、常温で接着する工法が開発された。しかし価格が高く、実績も少ないので…
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発破
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資格
発破とは、手堀りや機械掘削が困難な岩石などの地山では、ダイナマイト等の火薬類を用いて、発破により掘削を行いますが、火薬類の取扱いや発破の方法が悪いと、爆発して大変な事故を起こすこととなります。また、退避の場所やタイミング…
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地質調査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
地質調査とは、一般に計画段階、設計段階の前に調査が行われます。そのときの調査資料が施工のときに役立てばよいが、資料が足らなかったり、あるいはあっても不十分な場合が多いので、施工の前には必ず再調査を行って、地盤や周辺の状態…
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ボイリング
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
ボイリングとは、地下水位が高い砂地盤での掘削する場合は、掘削が深くなると掘削底部の土は、水圧のために押し上げられて、流動化してくることがあります。このような現象をボイリングまたはクイックサンドといいます。ボイリングが起こ…
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盤ぶくれ(ヒーピング)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
盤ぶくれとは、粘土性地盤などで深い掘削が行われるときに、周囲の土止め支保工がガッチリ組まれていても、掘削底がふくれ上がってくることがあります。これは盤ぶくれ、あるいはヒーピングと呼ばれる現象で、持ち上がった土で支保工が破…