【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ポストクーリング
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ポストクーリングとは、コンクリートを施工する際、打ち込み後にコンクリートを冷却させる手法。コンクリートの温度応力を緩和する目的で行う。ポストクーリングによって、コンクリートのひび割れを軽減できる。
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レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)とは、工場で練り混ぜし、フレッシュな状態で打設現場に運送するコンクリート。工場で練り混ぜするため、品質を一定に保持し、現場での作業の手間も省ける。練…
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寒中コンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
寒中コンクリートとは、平均気温が4℃以下と予想される寒冷下において、コンクリートの強度を保つために、養生方法などに工夫を施したコンクリートのこと。コンクリートは低気温になると、水分が凍結して耐久性が低下するため、寒中コン…
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曲線式工程表
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
曲線式工程表とは、計画工程の妥当性を検討すると同時に、工程の進捗状況を管理することが可能なグラフ。曲線式工程表には、グラフ式、出来高累計曲線、バナナ曲線、斜線式(座標式)などがある。グラフ式工程表の場合、縦軸に出来高、横…
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限界間隙比
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
限界間隙比とは、中間の密度の砂がせん断破壊を起こす時に、初期の間隙比にほぼ等しい状態で生じる間隙比。限界間隙比は、砂の流動化と関係がある。限界間隙比よりもゆるい砂は、地震のような急激な衝撃を受けると、過剰水圧が間隙に発生…
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座屈荷重
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座屈荷重とは、座屈を引き起こす荷重。座屈とは、荷重を加えた構造物が、ある荷重に達した途端、急に変形すること。座屈荷重は構造物の剛性と形状に依存する。例えば、同条件のもと、縦方向の荷重を加えると、短い柱よりも、長い柱のほう…
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主働土圧
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
主働土圧とは、土が壁を押す最大の土圧。盛土擁壁や建築物の壁などの背面にある土が壁に作用する土圧。
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吹付型吸音工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
吹付型吸音工法とは、多孔質化・軽量化なセメントモルタル(吹付型吸音材)による吹付施工法。パネルタイプでは対応が難しかった湾曲した壁や凸凹面など、複雑な形状面にも施工可能。吹付型吸音工法は、工期短縮、コスト削減にも貢献する…
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地盤アンカー工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
地盤アンカー工法とは、山留め工法の一種。山留め壁にかかる側圧を、切梁ではなく地盤アンカーで支えながら掘削する工法。切梁の代わりに地盤アンカーを用いるため、広い作業スペースを確保可能だが、地盤アンカーが敷地外に出る場合、隣…
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複合免震構法
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
複合免震構法(ハイブリッドTASS構法)とは、弾性すべり支承と積層ゴム支承を併用することによって、建物の固有周期を長期化させ、揺れをゆるやかにする免震工法。一般住宅からマンションなどの高層建築物、軟弱地盤に対しても、高い…
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JR土木検修責任者
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR土木検修責任者とは、鉄道の施設関係工事従事者資格の一つ。鉄道関係の土木工事の責任者に必要な資格。橋梁、高架、土間等の設備を検査する際の責任者として、施主であるJRに設備の状態など検査結果を報告する。線路内で検査する際…
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PDPC法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PDPC法(Process Decision Program Chart)とは、品質管理用語で過程決定計画図を使用した手法を言う。計画策定時に計画のスタートからゴールまでの過程について、起こりうる事態を予測し、あらかじめ…
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SP-TOM
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
SP-TOM(Spiral Pipe Transportation Method)鋼管内に硬質ゴム製の羽根を螺旋状に取り付けて、管自体を回転させ、コンクリートなどの輸送物を分離させることあSP-TOM(Spiral Pi…
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アーク溶接
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
アーク溶接とは、金属同士を接合する溶接方法の一種。金属材料と溶接棒の間にアーク放電を起こして接合する。アーク溶接の用途は幅広く自動車、列車、建築物などの金属構造物に用いられる。
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ケミカル・プラグ・シールド工法(CPS)
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ケミカル・プラグ・シールド工法(Chemical Plug Shield method)は、泥土圧シールド工法の一種。CPS工法とも言う。主剤CP-Mと助剤CP-Sの2種類の薬剤を、止水プラグの形成に使用する泥土圧シール…
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ストレーンゲージ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
金属やコンクリート構造体などの「ひずみ」を、電気抵抗の変化として測定する計器。フォトリソグラフィ技術を応用して製造された。ひずみゲージとも呼ばれる。
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タイロッド
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
タイロッドとは、張力によって構築物を安定化させる棒状の構造材。つなぎ材を意味し、2つの部材を連列したり引っ張ったりする構造材を言う。タイロッドは港湾河川の岸壁や護岸、防波堤、堰堤、水門などの基礎部分に多く用いられている。…
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パッチング工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
パッチング工法とは、道路の路面上に発生したポットホールやひび割れを、アスファルト混合物などで穴埋めしたり、小面積に上積みしたりする補修工法。破損部分の舗装材料を撤去し、セメント系か樹脂系の材料を用いて補修する。パッチング…
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フライアッシュ
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フライアッシュ(fly ash)は、火力発電所で石炭を燃焼した時に生成される球形微細な灰。コンクリートやモルタルに混和し、フライアッシュセメントとして用いる。セメントにフライアッシュを混ぜることで、ひび割れ現象が起こりに…
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ポストテンション方式
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ポストテンション方式とは、コンクリートが硬化した後に、PC鋼材を緊張することでコンクリートにプレストレスを与える方法。プレストレスト・コンクリート (Prestressed Reinforced Concrete)を完成…