【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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グラント工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 道路
グラント工事とは、発展途上国に対する援助工事において、無償で全く返済義務のない工事のこと。グラント工事は有償と無償とがある。前者は(円クレ)と呼ばれ、建設資金の貸付けを低利で行い、後で返済してもらうものである。グラント工…
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PBS工法(杭打連結ブロック工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
PBS工法は、原理として、打ち込まれた杭にくさびを仕込んだくさび装置の上に、コンクリートブロックを積み重ね、PCにより上下に締付けてラーメン構造体とする工法である。このコンクリートブロックの形や組合せを変えることによって…
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KST工法(臨海杭打工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
KST工法は、臨海沿岸域での桟橋工事等に伴い、杭を打つ場合に、打込みを終了した杭の上を手延べ式に順次移動し、次々に杭を打設していく工法である。従来の海上杭打船作業に比べて波浪等の海象条件に左右されにくく、施工可能日数の増…
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平板積載試験
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
平板積載試験とは、目的とする地盤まで掘り下げて、その地盤面に鉄板でできた平板を置いて、それに油圧ジャッキその他によって荷重を段階的に載荷して、そのときの平板の沈下量と荷重関係から許容地耐力を求めるものです。荷重をかける方…
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静的円すい貫入試験
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
静的円すい貫入試験とは、主にその地盤の車両走行性能を知るために行われる方法です。コーン式の貫入試験器を用いてコーンを土の中に押し込んで、その押し込みに要した荷重をコーンの先端の断面積で除して値を求める方法です。その値はコ…
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付着割裂破壊
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
付着割裂破壊とは、異形鉄筋のフシが周辺のコンクリートを押し広げることによって部材表面に生じるコンクリートの破壊です。付着割裂破壊が生じると柱の耐力は急激に落ちてしまいます。コンクリートの隅に太い鉄筋を配置するような組み合…
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浮きクレーン
- トンネル
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
浮きクレーンとは、水上に浮いた台船(ポンツーン)にクレーン装置を取付けたもので、自航式と非自航式があり、河川や海上を移動することができます。河川や海上での建設工事や荷役のほか、浚渫や堤防建設などの港の保全や海難事故の救助…
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仮囲い
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
仮囲いとは、工事期間中に現場外周に設置される防護板のことで、主に工事期間中における安全確保/第三者災害の防止/盗難防止/騒音・塵挨の飛散防止などの目的で設置される。例えば木造以外かつ2階以上の建築工事においては、1.8m…
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DCJボックスカルバート
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 道路
DCJボックスカルバートとは、合理的/経済的なゴムリングジョイント工法のこと。原理的には、特殊ゴムリングを装着した継手差し口を受け口に差し込むだけで、耐震性/可とう性/水密性を確保できるもの。DCJボックスカルバートは、…
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アーチカルバート
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 資材・機械
- 道路
アーチカルバートとは、馬蹄状の断面を有した、高盛土条件下でも安定的なコンクリート製カルバートのこと。アーチカルバートの開発元の日本アーチカルバート工業会は、26社の会員で構成されている。
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斜角門形カルバート
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
斜角門形カルバートとは、プレキャスト門形カルバートの代替工法の1つで、道路や水路交差部分の地形的要因に対し、様々な斜角度(60~90度)に対応できる。斜角門形カルバートは従来のプレキャストカルバートと異なり、少スパン(内…
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ガウジング
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ガウジングとは、溶接欠陥部を除去するために金属板に溝を付けたりすること。ガウジングは、アークを用いる場合が多い。
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裏はつり
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
裏はつりとは、突き合わせ溶接などにおいて、第一層の溶接部をガウジングで裏側からはつり取ること。裏はつりは、溶接の一層目に生じやすい溶け込み不良、収縮割れ、スラグ巻き込みなどの欠陥を完全に削除するために行うとされる。
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アラミドFRP(繊維強化プラスチック)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
アラミドFRP(繊維強化プラスチック)とは、RC橋脚の耐震補強工法の1つ。原理的には、橋脚の天端を削孔し、アラミドFRPロッドをフーチング基部まで挿入してプレストレスを与えるもの。アラミドFRP(繊維強化プラスチック)は…
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UFC床版
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
- 鹿島建設
UFC床版とは、(Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)の略称で、高い疲労耐久性を保有する、特殊な高繊維補強コンクリートを用いた日本初の道路橋床版のこと。ワッフル型と…
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SFRC(鋼繊維補強コンクリート)
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
SFRC(鋼繊維補強コンクリート)とは、鋼繊維(スチールファイバー)を用いた繊維強化コンクリートで、SFRC(鋼繊維補強コンクリート)は、舗装、トンネルライニング、道路橋床板、間仕切り壁などに使用される。
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コッター式継ぎ手
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
コッター式継ぎ手とは、原理的にはくさび状のH形金物をC形金物に差し込み、ボルトで固定して部材を連結する仕組みを持つ継ぎ手のことで、PC床版と一体的に開発することで、床版の間詰めを省略可とされる。従来工法の接合部にループ継…
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薄版多層巻き耐震補強工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
薄版多層巻き耐震補強工法とは、既設RC柱をL形の汎用鋼板で補強する工法のこと。原理的には、コーナー材と呼ばれるL形鋼材を柱の向かい合う2面に貼り、鋼板が固着した後、残る2面にも同様に施すもの。重機は不要で、人力かつ特殊な…
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スパンザウォール
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
スパンザウォールとは、ハーフプレキャスト型大型ボックスカルバートのこと。スパンザウォールと底版と頂版に現場打ちを併用することで、工事費の縮減が図れる。なお、標準設計で内幅16mまでとなっている。スパンザウォールは地中構造…
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橋梁用ダイス・ロッド式摩擦ダンパー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
橋梁用ダイス・ロッド式摩擦ダンパーとは、橋軸直角方向の制震デバイスのこと。原理的には、地震の揺れを受けたロッドがダイスとの間に摩擦力を生じさせ、地震エネルギーを減衰/吸収するもの。主要部材は、ロッドを締め付けるダイスと、…