【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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SFRCボンド補強工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
SFRCボンド補強工法とは、エポキシ系接着剤を使用した接着接合型SFRC舗装による道路橋鋼床版の補強工法のことである。原理的には、既設アスファルト舗装を撤去/研掃した後にデッキプレート上にエポキシ樹脂接着剤を塗布し、鋼繊…
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プレストレスデッキ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
プレストレスデッキとは、鋼板プレストレス強化工法を用いた新型覆工板(1.0m×4.0m)のことで、従来型の覆工板(3.0m)を超えた長スパン化を実現した。プレストレスデッキは、中間桁が不要とされるため作業効率が高く、B活…
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レーザースキャナー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
レーザースキャナーとは、橋の健全性を確認する手法のことで、点検項目はケーブル張力、主塔の倒れ量、路面の高さとされる。レーザースキャナーは、従来のトータルステーションや水準器などと比べ、測定ピッチが小さいことによる優位性、…
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ACSセルフクライミングシステム工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ACSセルフクライミングシステム工法とは、自昇式大判型枠搭載足場による橋脚構築工法のことで、原理的にはリモコン操作による油圧シリンダーの収縮運動で足場全体を上昇させるものである。ACSセルフクライミングシステム工法は従来…
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EMAT(電磁超音波)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
EMAT(電磁超音波)とは、永久磁石(磁界Bo)とスパイラルコイルによって構成された探傷装置のことで、(水平裂に遮断されることなく、)超音波をレール頭側部から入射/検知する原理を利用するものである。従来までの超音波探傷検…
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斜材組み込み型ブレーキダンパー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 大林組
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
斜材組み込み型ブレーキダンパーとは、建築用の制振装置を長大橋に活用した摩擦型制振装置のことで、橋脚付近に設置することで大きな揺れを抑制するものである。斜材組み込み型ブレーキダンパー1基当たりの長さは1.3~3.8m、減衰…
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フライアッシュ(FA)入りPCT桁
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
フライアッシュ(FA)入りPCT桁とは、セメントの15%をフライアッシュ(FA)に置換したプレストレストコンクリート(PC)のT桁のこと。フライアッシュ(FA)入りPCT桁はピーエス三菱によって開発され、国内で初めて実用…
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橋梁(大規模構造物)解体工法
- 土木
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
橋梁(大規模構造物)解体工法とは、開口幅3m/破壊力670tのニブラー形式(油圧圧砕機)アタッチメントの装着/使用により、複数年に渡り段階的な解体を一気に解決できる工法として期待される。橋梁(大規模構造物)解体工法は、建…
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AT-P工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
AT-P工法とは、既設RC橋脚などのコンクリート表面に溝を刻んで軸方向筋(主鉄筋)を埋め込み、わずかな増し厚(最小34mm)で巻き立てる耐震補強工法のことである。原理的には、溝に埋め込んだ主鉄筋はエポキシ樹脂で固定し(従…
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フルプレキャスト工法
- コンクリート
- 土木
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
フルプレキャスト工法とは、鉄道ラーメン高架橋の部材すべてをプレキャスト化する工法のことで、原理としては、接合部の部材同士に筒状の穴を開けることで、鉄筋を貫通しモルタルを充電させ一体化するもので、工費を1割、工期を3割減見…
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マスコンプログラム
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 維持改修
- 鉄道
マスコンプログラムとは、コンクリート温度ひび割れ管理用の解析プログラムのことで、清水建設によって開発された。マスコンプログラムの適用事例は、本四連絡橋下津井瀬戸大橋下部工櫃石島その一工事での塔基礎、橋台基でのマスコンクリ…
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根入れ式鋼板セル工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
- 道路
根入れ式鋼板セル工法とは、あらかじめ地上で一体化された鋼板セルを海底地盤に直接打込む工法である。そのため、安全・短工期・高精度で施工でき、海上空港のような沖合人工島など、大水深構造物の施工に適している。関西新空港では特に…
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ディビダーク式カンチレバー工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ディビダーク式カンチレバー工法とは、ドイツディビダーク社が考案したもので、ディビダーク式プレストレストコンクリートを使用し、カンチレバー工法により架設しながらブロックごとに延伸施工する工法である。ワーゲンと呼ばれる吊型枠…
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マスコンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 資材・機械
マスコンクリートとは、ダムあるいは巨大吊橋柱脚など部材断面が大きい巨大構造物のコンクリートのことで、一度にコンクリートを打設することはできないとされる。セメントと水が反応した際に発生する熱(水和熱)による温度応力のために…
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地中連続壁基礎協会
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 資格
地中連続壁基礎協会とは、建築・土木分野の主要技術であり、かつ地中連続壁基礎工法の技術向上/普及を目的として、ゼネコン30社により設立された協会のことである。地中連続壁基礎協会による優れた設計/施工技術(建築物の本体兼用壁…
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CF(キャンバーフォーム)工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
CF(キャンバーフォーム)工法とは、廃材を活用して工場で製造した専用の型枠パネルを用いた省力化工法のことで、既に復興道路の橋脚7本に適用されている。CF(キャンバーフォーム)工法は、清都組によって開発された。CF(キャン…
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(鋼板)巻き立て工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
(鋼板)巻き立て工法とは、既設コンクリート部材の周囲に鋼板(4分割)やFRPシートを配置し、既設部材(コンクリートアンカー)を介してフーチングに定着させ、現場溶接にて一体化する(下部工)耐震補強工法のこと。また鋼板とコン…
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増し厚工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
増し厚工法とは、既設コンクリート構造物の表面を切削、研掃、除去した後、必要に応じて補強鉄筋を追加するとともに、コンクリートや繊維補強コンクリートなどを施工し、部材断面を厚くして性能の回復や向上を図る工法をいう。増し厚工法…
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マジカルリベラー
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
マジカルリベラーとは、表面保護工法の1つで、コンクリート構造物の劣化抑制を目的に開発されたコンクリート表面含浸工法(シラン・シロキサン系)のこと。表面被覆工法との違いは、コンクリート表面に有機/無機系の塗膜が劣化因子をブ…
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特殊降下機
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
特殊降下機とは、鉄道の既設高架橋を解体/撤去するための仮受け機能を持つ降下機のこと。特殊降下機は支保工が要らず、躯体を細分化せずに降下/搬出できる。特殊降下機は固定式と移動式がある。横梁と柱の撤去には固定式、スラブと縦梁…