【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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整理/清掃
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
整理/清掃とは、作業能率の向上/安全管理の観点から現場内を清潔に整頓しなければならないとされる。工事着工時から完成/引渡しまで、常に工事と並行して行うようにしなければならない。また、整理/清掃で発生した残材/くずなどをい…
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倉庫
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
倉庫とは、資機材その他を収納する建造物のことで、建築関連法令に適合するものとされる。例えば、セメント倉庫の床は風化防止の観点から地盤面より30_以上高くし、必要な出入口以外に開口部を設けないものとされる。また屋根や床は雨…
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現場事務所
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
現場事務所とは、工事管理を行うために現場に設置された事務所のこと。現場事務所は設計管理事務所/工事施工業者事務所/設備業者事務所/下請業者事務所などがある。現場事務所の設置に際して、敷地が広い場合は敷地内に、狭隘な場合は…
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方線
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
方線とは、主に土木工事の基準線のこと。一般に(コンサルタントに)設計された図面には方線の記入が存在する。方線から直角の線が横断とされ、20m間隔で記入されるものである。他方、現場における測量では方線を基準に墨出される。ち…
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杭頭処理
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
杭頭処理とは、場所打ちコンクリート杭(アースドリル杭)の打ち上がりの杭頭をピックでハツリ壊すこと。杭頭処理は汚泥の混在による所定強度確保のために行うものとされ、余分に増しコンされた杭コンクリートが対象とされる。尚、コンク…
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重大災害
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
重大災害とは、1つの現場で3人以上が同時に怪我をすることを指す。ゼネコン/監督署は重大災害の発生により非常事態宣言を行うとされる。1人での怪我はうっかりミスで済むものの、3人以上が同時に怪我をする事は安全設備に問題がある…
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プロット図
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
プロット図とは、一般的には意匠/構造/設備の設計情報を一元化して調整することを目的にした図面のことで、総合図とも呼ぶ。例えば設備業者においては一番初めに作成する図面とされ、当初の計画で各設備業者が設計者との打合せに沿って…
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現場経費
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 資格
現場経費とは、直接工事費以外の現場全ての費用のこと。現場経費の内訳は労務管理費/租税公課/保険料/従業員給与手当/退職金/法定福利費/安全費/福利厚生費/原価性費用/雑費/事務用品費/通信交通費/補償費/現場設計費などが…
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耐火被覆
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
耐火被覆は、S造の骨組みを火災熱から防御するため、耐火性/断熱性の高い材料で鉄骨を被覆すること。鋼材は一般に不燃材料であるが、450℃以上に加熱されると急激に強度が低下するため、800~1200℃に達する火災時に耐え得る…
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仮囲い
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
仮囲いとは、工事期間中に現場外周に設置される防護板のことで、主に工事期間中における安全確保/第三者災害の防止/盗難防止/騒音・塵挨の飛散防止などの目的で設置される。例えば木造以外かつ2階以上の建築工事においては、1.8m…
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仮設工事
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
仮設工事とは、工事着工から完成に至るまでに必要な仮設設備を設ける工事(仮囲い/山留め/足場等)を指す。仮設設備は建物完成時には形として残らないが、工事を進めていく段階でその建物の良否を左右する大切な工事とされる。尚、工期…
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施工計画図
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
施工計画図は、各工事の施工に際し、施工計画を図面化/書類化したものである。一例では、総合仮設計画図(仮囲い/主要出入口/仮設事務所/下小屋/倉庫/詰所/変電所/仮道路/給排水設備/揚重設備/昇降設備/照明設備)など、根切…
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工程表
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
工程表とは、工事の開始から完了までを各工事別に時系列で表示したスケジュール表のことである。工程表は総合工程表/細部工程表/月間工程表/週間工程表などとされる。総合工程表は全体工程表/基本工程表とも呼ばれ、各工事を総合的に…
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見積期間
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
見積期間とは、設計図書交付の日から入札日までの期間を指し、この期間に現場説明・質疑応答が行われる。建設業法において、随時契約の場合には契約する以前に、競争入札する場合には入札以前に、一定の見積期間を設けることが規定される…
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請負方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
請負方式とは、当事者の一方がある工事を完成することを約束し、相手方がその工事の結果に対して、報酬を与えることを約する契約のことである。請負者は設計図書などにより示された工事目的物を作ることを、建築主は完成した工事目的物に…
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蒸気養生
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
蒸気養生とは、高温高圧の蒸気によって、早期にコンクリートの強度を発現させる養生方法のこと。蒸気養生は低圧蒸気養生/高圧蒸気養生に分類される。低圧蒸気養生は、55~75℃の蒸気中にコンクリートを4~10時間保持する養生をい…
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サンドブラスト
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
サンドブラストとは、圧縮空気および高圧水によって(表面部分に)砂を吹付ける操作のことで、鋼材/コンクリート/石材などの表面部分を削って新しい面を露出させることを目的になされる。サンドブラストは乾式/湿式に分類され、乾式は…
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逆打ち工法
- コンクリート
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
逆打ち工法とは、地下階を持つコンクリート構造物を造る工法の1つで、原理的には、通常の工法とは逆に1階の床を施工してから、これを支保工として下部を掘削して、順次下階の施工を進めていくもので、先に施工した構造物の自重の支持方…
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トラベリングフォーム工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラベリングフォーム工法とは、コンクリート打設後、脱型可能な強度に達した際に、型枠全体をそのまま次の打設場所に水平移動して繰り返しコンクリートを打設する技術提案のことである。トラベリングフォーム工法は、大パネル形式/門型…
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ウェザリングと耐候性試験
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ウェザリングとは、野外において日光、風雨などの自然条件の影響を受けて、時間の経過に伴って起こる材料の物理的・化学的性質の変化のことである。また、これらに対する抵抗性/対抗性を指す。一般に耐候性の試験方法には、野外暴露試験…