【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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埋戻し
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
埋戻しとは、工事で発生した余剰分の土を埋めて、元の状態に戻すことである。一般的には、基礎及び地下工事の終了後に、基礎の周囲/1階土間/矢板と外壁との間などに実施される。埋戻しに土砂が多く使用されるのは、圧密沈下防止の観点…
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貯蔵安定性
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
貯蔵安定性とは、貯蔵中における性質・性能の変化のしにくさ/材料の性能低下がなく使用できる状態を保持する性質などを指す指標のことである。貯蔵安定性の一例ではシーリング材の製造後、未開封で5℃以上25℃以下で保持した場合、少…
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ビルピット問題
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ビルピット問題とは、(地階の)トイレ排水や雑排水を一旦貯留するための貯留槽(ビルピット)から、下水道本管への放流時に建物周辺に悪臭を発散する問題のことである。ビルピット問題においては、汚水や雑排水の長時間の貯溜(12時間…
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水圧試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
水圧試験とは、ボイラーやタンクにおける完成検査の1つとして実施される耐圧試験の1つのこと。水圧試験は、主に配管の接合部からの漏水性/耐久性を確認するものである。水圧試験の方法としては、配管の開口部をプラグ/めくらフランジ…
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TSKJ工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
TSKJ工法とは、耐震性/止水性/可とう性の頭文字を取った、低コストのジョイント工法、可とう性継手のこと。原理的には、あらかじめコンクリートブロックの接合面の挿入孔にジョイントシールゴムを挿入するもので、現場打ちコンクリ…
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ESCON(エスコン)デッキ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ESCONデッキとは、_エスイーによって開発された、超高強度繊維補強コンクリート(エスコン)製の覆工板を指す。大きさは2m×1m×0.1mとなっている。PVA(ポリビニルアルコール)繊維を配合した結合材、細骨材、高性能減…
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UFC床版
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
- 鹿島建設
UFC床版とは、(Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)の略称で、高い疲労耐久性を保有する、特殊な高繊維補強コンクリートを用いた日本初の道路橋床版のこと。ワッフル型と…
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リボルバー式連続サンプリングシステム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
リボルバー式連続サンプリングシステムとは、RC構造物内の塩化物イオン量の測定に際し、削孔粉を継続的に補集する方法のこと。原理的には、ドリルで削孔した後、吸引した粉をケースに採取し、リボルバーを回すだけで空の集じんケースが…
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SFRC(鋼繊維補強コンクリート)
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
SFRC(鋼繊維補強コンクリート)とは、鋼繊維(スチールファイバー)を用いた繊維強化コンクリートで、SFRC(鋼繊維補強コンクリート)は、舗装、トンネルライニング、道路橋床板、間仕切り壁などに使用される。
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コッター式継ぎ手
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
コッター式継ぎ手とは、原理的にはくさび状のH形金物をC形金物に差し込み、ボルトで固定して部材を連結する仕組みを持つ継ぎ手のことで、PC床版と一体的に開発することで、床版の間詰めを省略可とされる。従来工法の接合部にループ継…
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スパンザウォール
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
スパンザウォールとは、ハーフプレキャスト型大型ボックスカルバートのこと。スパンザウォールと底版と頂版に現場打ちを併用することで、工事費の縮減が図れる。なお、標準設計で内幅16mまでとなっている。スパンザウォールは地中構造…
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地域維持型契約(地域維持型JV,共同受注方式)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
地域維持型契約(地域維持型JV,共同受注方式)とは、維持業務における担い手の確保や業務の効率化に有効な方式をいう。
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ずり
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ずりとは、トンネルの掘削や鉱山の発掘において、発破などによって生じる岩石の屑のこと。
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エコ・クリーンリフト工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
エコ・クリーンリフト工法とは、環境にやさしい(無騒音かつCO2排出ゼロの)台車を使用し、狭隘地や移動式クレーンが直接施工できない現場に、プレキャストコンクリート製品を搬送/据え付ける技術提案を指す。
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輸送統合管理システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
輸送統合管理システムとは、膨大な除染土のうを、安全に効率よく運搬するために有効な一元管理システムのこと。輸送統合管理システムは、奥村組と伊藤忠テクノソリューションズによって共同開発された。輸送統合管理システムは、タグによ…
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フレッシュキープ工法
- コンクリート
- 土木
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
フレッシュキープ工法とは、生コンクリートの流動性を約3時間維持し、充填不良やコールドジョイントを防ぐ工法のこと。原理的には、セメント粒子の表面に混和剤が吸着して同粒子の再凝集を抑え、生コンの流動性を保持する時間を稼ぐもの…
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可搬型TRUCKSCAN
- 土木
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
可搬型TRUCKSCAN(トラックスキャン)とは、車両に積載した除染廃棄物(フレキシブルコンテナ)の放射能濃度を短時間かつ高精度に測定するユニット型検出器のこと。可搬型TRUCKSCANは、2013年に両社が開発した放射…
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タフガードクリヤー工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
タフガードクリヤー工法とは、コンクリート表面に施す塗装の1つ。劣化因子(剥落防止/外気浸透抑制)を遮る透明塗料を使用するもので、原理的には、水や塩分の浸透を抑え、仕上がり状態を維持し、点検作業において合理的な目視が可能と…
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BTO方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
BTO方式とは、PFI方式の一種。民間事業者が設計・建設・工事監理を実施した後、施設の所有権を市に移管し、維持管理・保全業務を民間事業者が担うもの。民間事業者の資金で建設し(Build)、完成後に施設の所有権を公共に移転…
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バックルプレート桁(BP桁)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
バックルプレート桁(BP桁)とは、床版に凹型プレートを用いた道床式橋梁を言う。閉床式鋼橋梁。BP桁に用いられる凹型プレートは、加熱した鋼鈑を床板に押し付けて成型する。BPは正方形または長方形で、1辺の長さ0.9~1.5m…