【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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安全係数(安全率)
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
安全係数とは、材料の破壊は経過をたどって発生します。したがって、作業時の荷重によって発生する応力は、少なくとも弾性限度内でなければなりませんが、この限度ぎりぎりで、荷重をかけることは材料や製作のばらつきなどを考えると非常…
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質量
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
質量とは、物体(物質)そのものの量を質量といい、物体に働く重力加速度による力を重さといいます。物体の重さは、月面上では地球の重さの1/6になりますが、物体そのものの量は地球上でも月面上でも変わらないはずです。このように、…
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ホイスト式天井クレーン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ホイスト式天井クレーンとは、電気ホイストを搭載した天井クレーンで、取扱いが容易なためいろいろな場所で使用されています。I型鋼を用いたガーダに懸垂しているののと、ガーダ上をクラブトロリのようにホイストが横行する、容量の大き…
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金属下地処理用プライマー
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
金属下地処理用プライマーとは、リン酸定着塗料のことです。金属面に不活性の結晶をつくり塗料の付着をよくするために、クロム酸化合物とりん酸との混合は素地の金属面に化学的に作用して付着力の優れた塗膜をつくる。その塗膜に上層塗膜…
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アースアンカー体
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
アースアンカー体とは、アンカー体を形成するグラウト材で現場練りのモルタルやセメントペーストが主体となっており、特殊なものとして薬液が用いられることがある。一般に仮設用のグラウト材の圧縮強度は200kg/cm2程度で、水セ…
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端太角
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
端太角とは、9_角の主に仮設木材である。コンクリート工事などで、型枠などを押さえたり、支持するためにつかう角材のこと。間伐材が利用されているので、一部に丸太の丸味が残っているの物もある。何度も転用されるので、曲がっていた…
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冷却塔
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
冷却塔とは、建物の屋外に設置してある冷却塔の冷凍機に冷却用水を外部の空気と熱交換させ、冷却して再循環させる装置です。冷却塔には自然通風式と機械通風式のものがあり、空調用としては機械通風式を用います。設備計画での冷却塔の容…
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隣地境界線
- 建築
- 法規
隣地境界線とは、隣の敷地との境を示し、境界点に埋設された杭や鋲などの境界標を結んだ線を、図面に示したものです。実際の隣地との間には塀や垣根もしくは擁壁などがあるだけで、境界線を目にすることはありません。設計するために必要…
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引渡し
- 建築
- 法規
引渡しとは、建物の完成後に請負者から発注者に所有権を移されることを指す。この際、工事完了した旨の引渡証明書が発行されるが、不動産は現金取引が原則とされる。また、残金や追加工事や変更工事がある場合は、注文者から頂くものとさ…
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RC積層工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
RC積層工法とは、プレキャストの柱、梁、床などを1階ずつ組み立て、躯体を構築し、続いて仕上げ、設備工事まで含めて順次一層ずつ完成させていくシステム工法です。また、現在では高強度コンクリートを使用することで30階をこえるも…
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屋外工事
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
屋外工事とは、道路、門、塀、排水等建築物の機能を整えるための付帯工事です。工程および施工には、建築物と同様に安全管理・施工管理を十分検討しなければなりません。官庁への届けも忘れずに。他に造園、舗装、整地、解体移設などがあ…
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畳床
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
畳床とは、わらを縫い締めしたもので、今はほとんどが機械縫いです。JISでは重量と糸間面積によって品質を規定している。畳は、その室の縦横・対角線の寸法を実測して、畳割りをする。敷込みは、たたみ寄せ等と段違いなく、かつ隙間な…
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ドア(扉)内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ドア(扉)内法寸法とは、これは枠の内面ドアの釣込まれる部分の枠面を内法と考えています。戸当り(ヒバタ)は付けものと考えれば、納得がいきます。この場合の問題点としては、枠の型体によっては、内開きと外開きの扉が隣りあわせした…
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内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
内法寸法とは、出入口内法寸法には、考え方が二通りあります。例えば設計図書で示された1,800(H)×800(W)の内寸法でも、有効内法寸法で設計されているか、ドアー(扉)内法寸法で設計されているかで、詳細図および施工図製…
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有効内法寸法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
有効内法寸法とは、これは普通(内法)と称する寸法の定め方で、戸当りの内側から内側までが巾であり、沓摺りの有、無し、にかかわらず、床下端から上枠戸当り下端までが高さであります。これは基準面としての床と、通路としての考え方と…
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内法(うちのり)
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
内法とは、字のごとく定められた内側間の寸法を示すことで、日本建築の敷居上端から鴨居下端の距離(高さ)を基としていまが、一般に(高さ、巾)を示す方法として、欄間内法、窓内法、出入口内法、枠内法、部屋内法、等の呼称としても広…
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定例打合せ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
定例打合せとは、建設現場では毎日施工業者の職長や現場代理人が集まり、工程や仕事の進み具合、問題点や明日の仕事内容、搬入材料の時間、安全対策、元請への要望、元請からの伝達事項などが行われます。所長以下全職員が集合します。そ…
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モジュラス
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
モジュラスは、高モジュラスと低モジュラスがある。シーリング材充填時の目地幅に対して、50%目地幅を広げたときの応力を(50%モジュラス)といいます。国土交通省の建築工事共通仕様書では、一成分型シリコーン系シーリング材につ…
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弾性シーリング材
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
弾性シーリング材は、原則として(JIS A 5758)に定められた性能を満足しているものを用います。シーリング材の種類によって特性が異なり、また使用上の留意点も異なります。被着体の種類も多く、外力の条件も建物および部位に…
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シーリング材の接着性
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
シーリング材の接着性とは、被着体とよく接着し連続した防水層が得られることです。シーリングの接着性は、プライマーに依存しているから、被着体に適したプライマーの選定がされなければならない。被着体によっては、シーリング材の主成…