【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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目地幅計算
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
目地幅計算とは、一般的に金属の方立目地や、金属傘木目地等は、温度ムーブメントを対象にし、PCカーテンウォールや金属カーテンウォール等の目地は、温度ムーブメントと層間変位ムーブメントを対象にして充填するシーリング材のムーブ…
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地形測量
- 土木
- 地盤
- 工法
- 法規
- 発注・コンサル
地形測量とは、地物(自然/人工の対象物)の位置/形状を測定し、地名/境界を調査するための測量のこと。また山/谷/丘など地形(地表の起伏)を図示する地形図を作成するための全測量のこと。地形測量は地形図等(地形図/平面図)を…
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GPS測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
GPS測量は、Global Positioning Systemの略称で、汎地球測位システムを利用した新しい測量方法とされる。原理的には、人工衛星の電波を受信し、緯度/経度を測定することで相対的な位置関係を把握するもので…
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横断測量
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
横断測量とは、縦断測量で打ち込んだ(一定直線の)杭位置に対し、直角方向の地盤高低を求める測量のこと。コンサルタント側による横断図は作成から経年するため、現状が変化する場合は再度の測量が必要とされる。特に河川の変化は著しい…
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トランシットの検査/調整
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
トランシットの検査/調整とは、測量作業前に使用する当該機器の検査/調整のことで、メーカーに依頼するものとされる。トランシットの検査/調整は、使用前/中に点検するものであり、全てのネジを緩めてから無理なく入れること、締付ネ…
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地方の定めた基準面
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
地方の定めた基準面とは、一般的には当該地方における土地の平均潮位のこと。地方における河川/港湾工事においては、当該土地の海面/水面を基準とすることが河川/港湾ごとに定められる。尚、工事における測量基準面は、当該工事に限っ…
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基準面/水準原点
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
基準面/水準原点とは、高さを表す基準として全国統一された面/点のこと。東京湾霊岸島の験潮場で明治6年~12年に測定された潮位を平均海水面(平均潮位)としていたが、測量用の日本水準原点として、東京湾の平均海面より24,41…
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水準測量
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
水準測量とは、地表上の諸点における高低測量のことで直接水準と間接水準に分類される。原理的には、諸点における標尺の差で高低差を測るものであり、測点までの距離を縮めて測定するものとされる。尚、地球は球面であるが小範囲の測量で…
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施工図の基本
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
施工図の基本とは、当該建設現場において、作成/使用する人間が誤認することのないように(施工図屋により)精確に作成するものとされる。施工図を寸法変更する際には、寸法数字だけではなく、その変更部分に関連する全てを書き直さなけ…
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測量野帳
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 建築
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- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
測量野帳とは、現場測量と平行して測定値を記録する手帳のこと。測量野帳への記入は原則、様式に沿い整然と分かりやすく記入するものとされる。尚、測量野帳の記入事項として、観測日時/天候/場所/主任測定者名/補助測定者名/記帳者…
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新規入場者教育
- ゼネコン・サブコン
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- 法規
- 資材・機械
- 資格
新規入場者教育とは、初めてその建設現場に入場する際に、元請安全担当者から受ける教育のこと。新規入場教育の内容としては、現場におけるルール/設備の利用方法/危険箇所の把握/現場の組織などが挙げられる。 新規入場者教育の終了…
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安全通路
- ゼネコン・サブコン
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- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
安全通路とは、現場内において作業員の安全通行を確保するために設置される仮設通路のこと。安全通路には適切な幅/開口部近くの手摺などの安全確保が必要とされる。安全通路の寸法は工場内の機械間は80cm以上、高さ1.8m内に障害…
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杭打ち工事計画図
- ゼネコン・サブコン
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- 地盤
- 工法
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- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 道路
杭打ち工事計画図とは、設計図書に指定された杭を適正に打ち込むための計画図面のこと。杭打ち工事計画図は、平面図/断面図に杭全体の配置と敷地境界線/道路/隣地家屋等との関連や、施工機械器具の配置/運行/打込み順序などを詳記す…
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道路占用許可申請図面
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- 資材・機械
- 道路
道路占用許可申請図面とは、道路占用許可申請書に添付される図面のことで、跨道構台/仮囲い/足場/建築材料の一時仮置場など、道路に設置する場合に関係官庁に一式提出される。また計画図に案内図等を記入することで申請図として使用可…
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工事用動力/給排水設備計画図
- ゼネコン・サブコン
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- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
工事用動力/給排水設備計画図とは、工事計画によって必要とされる電力/給排水容量の決定に基づき作成される(工事計画の)図面のこと。当該工事においては、建築工事における仮設/本工事の区別はないものとされる。尚、計画/図面の作…
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防護構台
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- 施工管理
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- 資材・機械
- 道路
防護構台とは、歩道上空に設置される仮設工作物のことで、一般的には歩道防護台を指す。防護構台の目的は、(建築周囲において)足場用シート/金網/養生朝顔/屋根の設置による落下物の養生を行うものである。狭隘地においては防護構台…
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総合仮設配置計画図
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- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
総合仮設配置計画図とは、本建物/一般仮設全体の概要を平面的に配置した図面のこと。総合仮設配置計画図は、使用材料の見積り/注文の資料/作業員の手配・指示/ゼネコン内部の意思伝達の資料/工事費見積・積算資料などに使用されるが…
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公共施設物調査図
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公共施設物調査図とは、関係官庁から収集された資料を基に、現場における試掘実測などで確認/作成された図面のこと。公共施設物調査図には電力線/電信電話線/電信柱の位置や大きさ、バス/電車の停留所の位置や大きさ、ガス管/マンホ…
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敷地周辺状況図
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- 道路
敷地周辺状況図とは、現場周辺の建物/道路や公害問題の対象になる建物(近隣の幼稚園/保育園/病院/学校など)の位置情報などが記載/作成された図面のこと。敷地周辺状況図の調査/作成には手間を要するものの、特に市街地における工…
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暑中コンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
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- 法規
- 資材・機械
暑中コンクリートとは、気温が高い時期に施工されるコンクリートのことで、スランプの低下や水分の急激な蒸発などの恐れがあるため、一般的には平均気温が25℃を超える時期に(暑中コンクリートと)適用される。尚、骨材/水はなるべく…