【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
BEST(Building Energy Simulation Tool)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
BEST(Building Energy Simulation Tool)とは、国内外で唯一とされる建築物における総合的なエネルギー・シミュレーション・ツールのことで、原理的には建築物規模/用途/設備(空調・照明・給湯・…
-
工事監理者
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
工事監理者とは、建築士法において、その者の責任において工事を設計図書と照合し、その通りに実施されているか否かを確認する者と定義されている。尚、工事監理法定業務においては、工事が設計図書通りに施行されていない場合は施工者へ…
-
施工体制台帳
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
施工体制台帳とは、工事施工を請け負う全ての業者(下請/孫請)の名称・商号/各業者の施工範囲・内容・工期/技術者氏名などが記載された台帳(書面/添付書類)のことで、工事の適正な施工を確保することに寄与するものである。尚、施…
-
免震構造
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
免震構造とは、免震工法を適用した構造のことで、基礎免震/中間階免震に区別される。原理的には、建物の基礎あるいは中間層に免震部材を設置することで、地震動を上部構造に伝達しにくくするものである。尚、免震装置を設置することで、…
-
防音合わせガラス
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
防音合わせガラスとは、コインシデンス効果によって遮音性低下を解消した防音効果の高いガラスのこと。原理的には、ガラス(2枚/数枚)の間に特殊中間膜を使用することで、音による振動を熱エネルギーに変換して音波を消失させるもので…
-
ボイド型
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ボイド型とは、集合住宅の計画において、真ん中のコア[=シャフト(階段/エレベーター)]に続く共用廊下の中央に吹き抜けを配し、外向きに住戸が併置するタイプ/形式のことで、上下階からの見通しが確保され、景観上の閉塞感が緩和さ…
-
フリークーリングシステム
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
フリークーリングシステムとは、外気活用型冷水製造システムの1つ。冷却塔の冷却水を直接空調機に送ることで、冷凍機を稼動せずに冷却効果を得る方式のことで、冷凍機の運転時間の短縮/CO2排出削減に寄与するものである。原理的には…
-
引張接着強度検査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
引張接着強度検査とは、引張試験機を使用して引張接着強度/破壊状況を確認/検査するもので、タイル施工後2週間以上経過の時点で実施されるものとされる。尚、引張接着強度検査の試験体の数/判定基準は、セメントモルタルによる後張り…
-
ターミナルレヒート方式
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ターミナルレヒート方式とは、空調材の再熱量を調整する空調方式の1つで、原理的にはダクト吹出口の上流にレヒータ(再熱器)を挿入することで、部屋の熱負荷に応じて室単位での温度調節が可能とされるが、単一ダクト方式に比べ多くのエ…
-
制震構造
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
制震構造とは、建築物の主架構に設置した制震装置(履歴型ダンパー/オイルダンパー等)によって、地震/強風時の作用による揺れ/外力を制御/抑制する性能を付与された構造のことで、パッシブタイプ/アクティブタイプに分類される。尚…
-
真空式温水機
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
真空式温水機とは、真空ポンプにより密閉容器内を減圧し、外部から加熱することで100℃以下で沸騰させ、その蒸気を熱源として安全な温水を作ることに寄与するものである。尚、真空式温水機は減圧ボイラーとして(水を直接加熱する)ボ…
-
実効温度差(ETD)
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
実効温度差(ETD)とは、非定常応答係数法における相当外気温度差(*相当外気温度/SAT-設計室内温度)に壁/天井材など熱容量の大きい熱的挙動のタイムラグ/内外温度差/日射量などを考慮した仮想の温度差のことである。尚、熱…
-
系統連携システム
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
系統連携システムとは、太陽電池など発電設備から電力会社の商用電力系統への接続/切替を完全自動化することで売電を可能にする仕組みのことである。尚、系統連携する際には蓄電池/パワーコンディショナ(インバータ/系統連携保護装置…
-
陽極酸化被膜処理
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
陽極酸化被膜処理とは金属の表面保護(処理)のことで、原理的には金属を陽極(+極)として、電解溶液(硫酸/蓚酸)中に通電させて表面に人工の酸化被膜を作ることで、耐食性/耐摩耗性/硬度の向上に寄与するものである。尚、アルミニ…
-
太陽光発電
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
太陽光発電とは、太陽光を電気エネルギー源に変換する発電設備のことで、別名ソーラー発電とも呼ばれる。太陽光は無尽蔵なエネルギーであるため環境に優しい発電設備とされる。太陽光発電を屋根に設置する場合は、発電効率の最大化/太陽…
-
仮使用認定
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
仮使用認定とは、新築/増築工事において建物の一部/既存部分を検査済証取得前に使用することで、平成27年の改正建築基準法(第7条の6)で定められた制度の1つである。原則工事中の建築物は検査済証の交付を受けずに使用不可とされ…
-
一次エネルギー
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
一次エネルギーとは、化石燃料/自然エネルギー等によるエネルギーのことで、電気/灯油/ガス等、用途に応じて加工/変換された二次エネルギーとは区別される。尚、一般的に建築物においては二次エネルギーが使用されるが、一次エネルギ…
-
SL杭
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SL杭とは、不同沈下対策の杭基礎工法で用いられるNF(ネガティブフリクション;負の摩擦力)対応杭のことで、原理的には、現場でなく(事前に)工場において特殊アスファルト混合物を基礎杭表面に塗布して滑り層を設けることで、圧密…
-
BEI(Build Energy Index)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
BEI(Build Energy Index)とは、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)における省エネルギー性能の評価指標のことで、原理的には、BEI=設計一次エネルギー消費量/基準一次エネルギー消費量で算出でき、…
-
建設副産物情報交換システム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
建設副産物情報交換システムとは、建設副産物(コンクリート/木材)のリサイクル推進に向けた国土交通省の情報交換システムのことで、原理的には、建設副産物の排出先/再生資源の購入先となる発注者/施工者/再資源化業者を検索するこ…