【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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安全衛生責任者
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
安全衛生責任者とは、労働安全衛生法で定められている管理体制の責任者のこと。建設業における請負人は、安全衛生責任者を選任しなければならない。安全衛生責任者の役割は、統括安全衛生責任者との連絡・調整など。建設現場の安全衛生を…
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強震計
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
強震計とは、地震計の一種。地震計の中でも、人が感知できるほど強い揺れを観測・記録するもの。自動的にデータを計測する強震計は、耐震工学や地震学の研究に用いられる。
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鋼矢板(バチパイル)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
鋼矢板(バチパイル)とは、仮設時の土留めなどで使用される鋼鉄製の板。締切り材として多用される。複数の鋼矢板を相互にかみ合せることで、止水性のある壁を構築できるため、護岸工事などでも用いられる。バチパイル、シートパイルとも…
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最適含水比
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
最適含水比とは、土を締め固めるのに最適な含水比。そのときの乾燥密度が最大乾燥密度になる。通常、最大乾燥密度が大きいほど、最適含水比は小さい。
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床版上面増厚工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
床版上面増厚工法とは、損傷した既設のコンクリート床版の上面を切削し、鋼繊維補強コンクリートを打ち継ぐことによって、コンクリート床版を補強する工法。床版上面増厚工法には、補強鉄筋を使用しない床版上面増厚工法、補強鉄筋を使用…
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設計アドバイザー制度
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
設計アドバイザー制度とは、設計VEに専門家を活用するための制度。2003年3月、「公共事業コスト構造改革プログラム」として国土交通省が打ち出したもの。設計アドバイザー制度では、設計VEに精通している技術者を集め、VE検討…
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土木施工管理技士
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
土木施工管理技士は、国家資格の一種。試験は建設業法第27条第1項に基づき国土交通大臣指定機関が実施する。土木施工管理技士は、施工計画の立案、工程の調整、安全管理、資材・機械の手配など、土木工事現場での指揮管理を行う。土木…
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労務単価
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
労務単価とは、公共事業における建設労働者の賃金単価。公共工事設計労務単価のこと。公共工事の工事費の積算に用いる。公共工事設計労務単価は、農林水産省と国土交通省による公共事業労務費調査に基づき決定される。公共工事設計労務単…
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CSG工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
CSG工法とは、河床砂礫や掘削剤といった現地発生剤にセメントを添加・混合させたCSG(Cemented Sand and Gravel)を敷いて均し転圧させることによって、ダムの堤体などを構築する工法。川の防波堤や仮締切…
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JSG工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
JSG工法は、回転する二重管ロッドの先端から、超高圧セメント系硬化材と圧縮空気を同時に噴射しながら、ロッドを引上げることにより、地盤に直径1~2mのパイル状固結体を造成する工法。開削底盤のヒービング防止、矢板歯抜けの改良…
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QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
QC7つ道具とは、品質改善を進める時に用いられる技法。特性要因図、チェックシート、散布図、パレート図、ヒストグラム、層別、管理図の7つのこと。企業内において、クオリティコントロール(品質管理・品質改善)を実施する際、問題…
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X-pile工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
X-pile(エックス・パイル)工法は、住宅を対象とした基礎地盤対策用の回転貫入鋼管杭工法。スウェーデン敷きサウンディング試験に基いて設計されている。建築物の大きさと地盤の状況により杭構成を変えられるため、あらゆる地盤に…
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グラウチング
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
グラウチングとは、地盤や建築物などのひび割れや隙間に、モルタルやセメントを充填し、ひび割れなどを埋めること。グラウト、薬液注入とも言う。遮水性や漏水を防ぐ効果があり、トンネル掘削におけるロックボルト定着や、ダム建設の遮水…
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ダイレイタンシー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ダイレイタンシーとは、せん断力によって土が破壊される際、土粒子の配列状態が変わり、体積が変化すること。土の体積変化は通常、等方的な応力によって発生するが、せん断応力によって体積変化が起こることをダイレイタンシーと言う。ダ…
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パッチング工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
パッチング工法とは、道路の路面上に発生したポットホールやひび割れを、アスファルト混合物などで穴埋めしたり、小面積に上積みしたりする補修工法。破損部分の舗装材料を撤去し、セメント系か樹脂系の材料を用いて補修する。パッチング…
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プレキャストコンクリート工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレキャストコンクリート工法とは、あらかじめ工場で生産したコンクリート部材を建設現場でつなぎ合わせる工法。工事現場における型枠や鉄筋の組立作業がほとんど不要となるため、工期を短縮できるほか、技能労働者の人材不足を補うこと…
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マーシャル安定度試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
マーシャル安定度試験(Marshall stability test)とは、アスファルト混合物の配合設計を決定するための試験。もっとも使用されている安定度試験の一つ。アスファルト混合物の粗骨材、細骨材とアスファルトの割合…
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一括架設工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
一括架設工法とは、橋桁を事前に組み立てられた状態にし、それをクレーンなどを用いて一気に架設するという工事方法。
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強制排水工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
強制排水工法とは、地下水位を下げるために用いられる工法。地中に打設したケーシングなどに強制的に集水した地下水を排水・除去する。地下水位低下工法とも言い、ディープウェル工法、ウェルポイント工法などがある。強制排水工法によっ…
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鋼矢板工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
鋼矢板工法とは、鋼矢板と呼ばれる板をあ鋼矢板工法とは、鋼矢板を壁のように並べて地中に打ち込む土留先行工法。護岸工事の止水壁、山間部道路の土留め、建築物の基礎部分を施工する際の土止めなどに用いる。手順などの違いによって、建…

