【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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連続繊維補強工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
連続繊維補強工法は、靱性抵抗型補強のひとつ。既存コンクリート構造物などの柱を連続繊維シートで補強し、変形性能を大きくすることで、耐震補強する工法。連続繊維補強工法は、柱のせん断補強鉄筋の不足を補い、柱のせん断破壊を防止す…
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EG定着板工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
EG定着板工法(機械式定着)とは、鉄筋端部の摩擦圧接したネジに円形定着板(EG定着板)を締め込め、鉄筋をコンクリートに定着させる工法。EG定着板工法を用いることで、柱・梁接合部の納まり部を簡略化できるほか、複雑なアンカー…
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SPR-PE工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SPR-PE工法は、ポリエチレン製プロファイルによる管きょ更生工法。ポリエチレン製プロファイルを融着製管することで、継ぎ目のない一体化した管路を作ることが可能になる。SPR-PE工法で用いるポリエチレン製プロファイルは、…
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粗朶工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
粗朶工法は、伝統的な河川技術の一つ。およそ7~10年成長した広葉樹のナラ、クリ、カシなどの枝を束ねた粗朶を、木杭や石材と組み合わせて河岸侵食の防止などに用いる。明治時代、オランダ人によって伝えられた。河川の護床や護岸基礎…
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CTC(列車集中制御装置)
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
CTC(列車集中制御装置)とは、Centrali zed Traffic Controlのことで、略してCTCと呼ばれる。鉄道における列車制御所や運転指令所が、発着信号、ポイントの切り換え、列車位置の表示などを集中管理し…
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ETFEフィルム
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ETFEフィルムとは、フッ素樹脂(ETFE)フィルムのこと。色合いを自在に変化させることができるため、意匠性に優れる。また、耐候性や透過性にも優れる。欧州を中心に大型建築物の屋根や外装などに用いられているが、日本では建築…
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JCMAC3(3次元温度応力解析プログラム)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
JCMAC3とは、3次元温度応力解析プログラム。日本コンクリ-ト工学協会マスコンクリートソフト作成委員会(委員長:田辺忠顕名古屋大学名誉教授)が開発した。3次元温度応力解析ソフトであるJCMAC3を使用することで、セメン…
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I形鋼
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
I形鋼とは、断面がアルファベットの「I」字形に成形された形鋼である。I形鋼は、H形鋼に近い形状をしているが、同一サイズであれば、H形鋼よりも板厚が厚く、重量も剛性も大きい。I形鋼には、I型ジョイスト、アイビームという別称…
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x-R(エックス・バー・アール)管理図
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
x-R(エックス・バー・アール)管理図とは、代表的な計量値の管理図。工程の平均値Xの管理図と範囲Rの管理図を組み合わせたもの。x-R管理図によって、工程が統計的管理状態にあるかどうか判断することができる。管理する品質特性…
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AE(アコースティック・エミッション)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
AE(アコースティック・エミッション)とは、acoustic emissionの略。材料や構造物の亀裂、変形、破壊などに伴い発生する弾性波(振動や音波)のこと。超音波領域の高い周波数を発する。材料や構造物の欠陥そのものが…
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サンドドレーン工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
サンドドレーン工法(sand drain method、SD工法)とは、バーチカルドレーン工法の代表的な工法の一つ。軟弱な粘性土の地盤にケーシングパイプを貫入し、土中の排水を容易にすることで、圧密沈下を促進して地盤を安定…
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CMR(コンストラクション・マネジャー)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CMR(コンストラクション・マネジャー)は、建設生産・管理システムの一つであるCM方式において、発注者側に立って設計・発注・施工の各段階で、設計や発注方式の検討のほか、工程管理、品質管理、コスト管理などのマネジメントを行…
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JR土木検修責任者
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR土木検修責任者とは、鉄道の施設関係工事従事者資格の一つ。鉄道関係の土木工事の責任者に必要な資格。橋梁、高架、土間等の設備を検査する際の責任者として、施主であるJRに設備の状態など検査結果を報告する。線路内で検査する際…
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phコンパレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
phコンパレーターとは、コンクリート工事等に使用する器具。コンクリートのアルカリ度を測定する機械で、ダイヤル式が一般的。多様体の外径や厚みなどを図るのに便利。
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Uドーザ
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
Uドーザとは、ブルドーザの一種。ブレードの両側部が前方に折り曲がっているため、多くの土砂を運搬できる。
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オールケーシング工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オールケーシング工法とは、杭工法の一つ。ケーシングを回転させながら地盤に圧入した後、ケーシング内のハンマーグラブによって土砂を掘削排出することで掘削する。埋設したケーシングを抜きながらコンクリートを打設し杭を形成する。オ…
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シールド工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
シールド工法とは、トンネル掘削方法の一つ。シールドマシンと呼ばれる掘削機を使って掘り進め、その後方において壁面にセグメントと呼ばれるブロックを組み上げながらトンネルを構築していく。土砂の掘削と排出、内壁の築造を連続して行…
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セル工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
セル工法とは、港湾構造物を築造する際に、予め円弧状に組立てた鋼矢板を海底地盤に打込み、巨大な壁を形成する工法。セル工法は海上で一気に打設できるため、急速施工が可能となるほか、事前の地盤改良も簡易で済むことからコストも抑え…
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トラフィカビリティ(trafficability)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラフィカビリティ(trafficability)とは、軟弱地などでの重機の走破性のことで、施工現場の地面が建設機械の走行に耐えうるかどうかを表わす度合。コーンペネトロメータで測定したコーン指数qcによって表わす。 コー…
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バイブロハンマー工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
バイブロハンマー工法とは、直接打撃工法の一つ。バイブロハンマーの強制振動力(起振力・振幅・加速度)を杭に伝達し、杭周辺の土粒子間の結合を低下させることで、杭を地中に貫入する工法。クレーンで吊下げたバイブロハンマーで杭を掴…

