【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
phコンパレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
phコンパレーターとは、コンクリート工事等に使用する器具。コンクリートのアルカリ度を測定する機械で、ダイヤル式が一般的。多様体の外径や厚みなどを図るのに便利。
-
Uドーザ
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
Uドーザとは、ブルドーザの一種。ブレードの両側部が前方に折り曲がっているため、多くの土砂を運搬できる。
-
カオリナイト
- 工法
- 建築
- 資材・機械
カオリナイトは鉱物の一つ。鉱物でありながら吸水性があるため、露やカビを防ぐ目的で、日本家屋の土壁などの素材として用いられる。高熱に耐える磁器や、コート紙の塗工剤、クレーなどにも使用され、パワーストーンとしても知られる。カ…
-
ストレーンゲージ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
金属やコンクリート構造体などの「ひずみ」を、電気抵抗の変化として測定する計器。フォトリソグラフィ技術を応用して製造された。ひずみゲージとも呼ばれる。
-
タイロッド
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
タイロッドとは、張力によって構築物を安定化させる棒状の構造材。つなぎ材を意味し、2つの部材を連列したり引っ張ったりする構造材を言う。タイロッドは港湾河川の岸壁や護岸、防波堤、堰堤、水門などの基礎部分に多く用いられている。…
-
ドループ現象
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ドループ現象(droop)とは、LEDチップへの電流量が増えることで、LEDの発光効率が低くなる現象。ドループ現象を抑制すれば、単一のLEDチップにおける最大発光量を増やすことが可能となり、LED照明に必要なLEDチップ…
-
バルキング
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
バルキングとは、汚泥の沈降性が悪化し、上澄水を得にくくなる現象。膨化とも言われる。排水処理技術の活性汚泥法において問題視される現象で、汚泥の単位乾燥重量あたりの水分が多くなったり、糸状性細菌が増加することで起こる。バルキ…
-
フローティングドック工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
フローティングドック工法とは、防波堤などの水中構造物を建造する際に、フローティングドックを用いる工法。フローティングドックとは、凹型の浮きドック。内部の多数に仕切られたタンクに注排水することで浮沈する。ケーソンのほか、造…
-
ラーメン構造
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ラーメン構造とは、柱と梁を剛接合でつないで建物を支える仕組み。中高層マンションでよく使われる。床と柱と梁で構成されるシンプルな構造形式で、壁がなくても良いため、ラーメン構造の建物では、自由な間取りが可能となる。
-
寒中コンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
寒中コンクリートとは、平均気温が4℃以下と予想される寒冷下において、コンクリートの強度を保つために、養生方法などに工夫を施したコンクリートのこと。コンクリートは低気温になると、水分が凍結して耐久性が低下するため、寒中コン…
-
掘り越し
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
掘り越しとは、鉄筋や型枠を組み立てるスペースを確保するために、掘削を大きめに行うことを言う。余掘りとも呼ばれる。
-
合抉り(あいじゃくり)
- 工法
- 建築
- 資材・機械
合抉り(あいじゃくり)とは、木の板同士をつなぎ目無くつなげるための技法。凸凹を噛み組み合わせることで膨張などの変形に耐えられるようにする。合抉りを用いることでつなぎ目の接合強度が増すほか、つなぎ目の隙間を目立たなくすると…
-
枝橈法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
枝橈法とは、大きな樹木を運搬する際、枝条を一括りにして効率的に運搬する方法。
-
親杭横矢板工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
親杭横矢板工法とは、代表的な山留め工法の一つ。オーガーやボーリングマシンで削孔した後、親杭としてH形鋼を約80~150cm間隔で打設し、H形鋼の相互間に木製の横矢板をはめ込む土留め方法。親杭横矢板工法は遮水性に劣るが、比…
-
地下連続壁工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
地下連続壁工法とは、地中に築造した連続壁を、そのまま構造物の基礎本体に利用したり、あるいは地下ダムの止水壁や地下掘削工事の山留壁に利用したりする工法。地下連続壁工法は、軟弱な地盤にも硬い岩盤にも適用できるほか、地盤との密…
-
法面
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
法面(のりめん)とは、道路の建設工事や宅地の造成工事などにおいて、盛土や切土によって造られた斜面を言う。
-
JR土木検修責任者
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR土木検修責任者とは、鉄道の施設関係工事従事者資格の一つ。鉄道関係の土木工事の責任者に必要な資格。橋梁、高架、土間等の設備を検査する際の責任者として、施主であるJRに設備の状態など検査結果を報告する。線路内で検査する際…
-
PPP
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
PPPとはPublic-Private Partnershipの略で、事業を官民協力で行う体制のこと。パブリック・プライベート・パートナーシップ。公民連携。交通や水道、ガスなど従来地方自治体が行っていた事業に、民間業者が…
-
W造
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
W造は、木造のこと。主要構造部材(柱・梁・桁)に木材を用いた木造建築物。主に一戸建て住宅などの小規模な建物に用いられるが、技術の進歩によって大規模な建物にも使われはじめている。W造の建物は重さが軽いため、軟弱な地盤でない…
-
グラウチング
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
グラウチングとは、地盤や建築物などのひび割れや隙間に、モルタルやセメントを充填し、ひび割れなどを埋めること。グラウト、薬液注入とも言う。遮水性や漏水を防ぐ効果があり、トンネル掘削におけるロックボルト定着や、ダム建設の遮水…