視える社長が土木技術者へ贈る!沈んだときは、樹木に話かけろ!?
世間的には、ネガティブなイメージが持たれているドボクの仕事ですが、スピリチュアルな視点からは、土木技術者はどのように視えているでしょうか?
素晴らしい土木技術者と、そうではない土木技術者を分けるものとは?
悩める土木技術者を救う方策とは?
「視える」建設会社社長・鬼瓦ゴン太さんに、そのへんの事情について話を聞いてきました。
※鬼瓦ゴン太さんについては、下記の記事をご参照ください。
「視える」建設会社社長が語る「呪いの工事現場のメカニズム」とは?
土木技術者は強力な光のフォースを放つ人が多い
――視える建設社長という立場から、土木技術者という職業はどう視えているのでしょうか?
ゴン太 全国の土木技術者を見渡すと、光のフォースを発している土木技術者は多いです。フォースとは、「人間の肉体を含むオーラ構造(大きくは3つの次元にわかれる構造体)の中における総合的なエネルギー」のことです。
一般の人や現場作業員、事務員、経営者と比較すると、土木技術者は、断然より光のフォースの強力な人の割合は高いです。
――理由は?
ゴン太 土木技術者は、人を気遣ったり、配慮したり、相手の立場になったりということが、業務の中に非常に多いからです。業務をこなしているうちに、自然にトレーニングされて、光のフォースが強くなり、光を放つようになるわけです。
――そういう素質を持った人が土木技術者に多い?
ゴン太 もともと光を強力に備えた人が技術者として集まるというよりは、日々の土木の仕事を通じて教育され、その土木技術者が強い光を放つようになるわけです。土木の仕事は、「相手の立場に立たざるを得ない思考に追い込まれる仕事」です。つまり、まともに土木の仕事をしていると、健全な光を放つようにできているんです。
公務員は自己保身の傾向で、フォースが低下しやすい
――土木の仕事自体がトレーニングになると?
ゴン太 そうです。土木技術者の仕事は、「フォースの覚醒」につながる仕事です。公務員や経営者よりも、土木技術者のほうが光を放つ職業と言えます。業務内容がフォース覚醒のための良いトレーニングになります。
一方、「安定的な公務員になろう!」みたいな発想は、自己の保身にのみ関心がいき、フォースが低下しやすい認識状態になります。それは、他者への尽くす思いが欠如するためです。両親が子供に、「公務員になりなさい!」とすすめるとき、家庭から光のフォースが消えそうになります。
――つまり、受注者は光を放ちやすいが、発注者は光が消えやすいということになる。公務員になると自己中になりやすいのは、なんとも皮肉ですね。
ゴン太 そのような受注者と発注者の二極の枠組みを持ってくると、残念ながら両者とも光を放つには、まだまだ「世に尽くす」という概念が足りません。同等にフォースも同じく形成されるに及びません。概念として発展途上の考え方です。そのような受注者や発注者という言葉は、いずれ消え去るでしょう。もっとふさわしい言葉が登場してくる必要があります。
――経営者はどうですか?
ゴン太 経営者は、ついつい自己の会社の未来を必要なく不安視して、光を失いがちになります。考えれば考えるほど、怖くなるのです。そのような外れクジを自ら積極的に引きにいく状態では、光を放ちませんし、会社がスピーディに傾きます。その点、会社が倒産しても、他社に移れる土木技術者には、経営者のような不安は無縁であり、そこが土木技術者の光の強みになっています。
光らない土木技術者は、エゴが強い人。仕事で痛い目にあう宿命
――土木技術者のフォースが覚醒すると、どうなるのですか?
ゴン太 フォースの覚醒とは、この場合、間違ったすべての常識がとれて、あらゆる状況、問題に対処できる状態を指します。「マスタージェダイ」です。
――フォースが覚醒すると、現場仕事がうまくいくと。
ゴン太 現場に光りが浸透します。逆に言えば、土木技術者で光を放っていない人は、よほどエゴイズムの強い人です。光らない土木技術者を視たら、周囲に、肩に、背後に、なんか取り憑いたものがブルーの光を放ち、くっついているんです。人間であったり、物の怪であったりします。
そして、本人のプライド高い心をくすぐります。「あの問題は、おまえの責任ではない。あいつが悪いんだ。あいつがおまえを陥れようとしている。気をつけろ。おまえは何も悪くない。おまえは優秀だ、NO.1だ。むしろ、あいつを先に陥れてやろうじゃないか!先手を打つのだ!裏から上司に、効果的にちくるのだ!」
まるで、ディケンズの小説の悪魔のような本物の存在が、耳元で囁いてきます。これが、ホーンテッド(取り憑かれた)状態で、オーラ構造でいうと、オーラの7層目のゴールドの網の目のシールド防御力が低下して、自分でない他の生命意識体にオーラ内へインターラプト(侵入)されている状態です。
そういう人は、いろいろな仕事の場面で、痛い目に遭い、打ちひしがれることが、最後は宿命となります。呪縛に支配されているわけです。不健全なプライドで自らを縛っているからです。そして、光輝く人を憎むようになります。けっして、物事の責任を自己でとらず、いいとこどりをします。
――呪縛?
ゴン太 なんの呪縛でしょうか?世の中の呪縛でしょうか?同僚?上司?それらは、不正解です。例えば、そういう土木技術者が発注者や近隣住民などと接する際、自分のエゴイズムを鏡で見るような感覚、感情、経験に陥り、苦難を体験することになります。これは、自分自身が自分の価値に間違った暗示をかけている呪縛であると、気づくまで痛みが続きます。
――エゴが負の呪縛を招くとすれば、土木技術者に限った話ではなさそうですね。
ゴン太 そうですね。疲れたときなどは樹木に話しかけてください。必ず助けてくれます。樹木に話しかけると、活性化させる栄養と情報が得られます。
樹木が土木技術者を活性化する
――しばしば「閉じこもる土木技術者はダメ」という意見を聞きますが、このような技術者は、スピリチュアル的にはどのような状態なのでしょうか?
ゴン太 どんな意味でスピリチュアル的と言っているのか、よく分かりませんが、仕事が楽しくないのでしょう。オーラの輝きはグレーによどみ、明るさを失っていることでしょう。
――なるほど。その状態から抜け出すには、どういう努力が必要ですか?
ゴン太 努力と言うことではありませんが、すぐできる対策としては、郊外の現場なら、自然の中の樹木を探し、近寄り、自分の気持ちを聞いてもらうことをオススメします。樹木が、土木技術者を活性化するための栄養と情報を注ぎ込んでくれるからです。
都市部などで適当な樹木が近くにない場合は、観葉植物でも大丈夫です。花屋さんに行って、気になる観葉植物を選びます。現場事務所などに置き、愛情を込めて育てながら、話しかけると、疲れたときなどに、確実に、必ず助けてくれます。
――樹木に話しかける?どういうメカニズムなんですか?
ゴン太 自分の気持ちを、植物に伝えて感じてもらってください。その瞬間に、植物が奇跡を起こします。植物の葉の一枚一枚がアンテナとして、作動します。周囲の植生や山々の木々と連動して、その疲れた土木技術者を癒す適切な周波数の栄養、悩みに打ち勝つ知識、情報体系が一瞬で検索されて、目の前の植物から土木技術者のオーラへ新しいプログラミングがインストールされるのです。
癒しと学習の同時展開です。多くの人は、自然の叡智を活用しないばかりか、97%くらい脳機能を間違った常識で自ら停止させているので、ほんとにもったいないです。人生、まるごともったいないですよ。認識力を封印して、使っていない。
話を戻します。インストールされると、いろいろな問題は、解決されます。そして、その植物は、ずっと大切に育ててください。努力や根性は不必要です。愛しの大好きな人に甘えるように、植物にしっかり甘えてください。「伝える気持ち、愛情」がすべてのキーワードになります。
――公務員など他の職種でも効果はありますか?
ゴン太 樹木は、人を職種で差別しません。
――それは素晴らしいですね。悩める土木技術者や経営者に対して、個別に相談があった場合、ゴン太さんに解決策などのアドバイスをいただくことは可能ですか?
ゴン太 個別に相談を受けることで、同じ悩みのある多くの人にも役立つ情報を提供できるなら、かまいません。それが「施工の神様」のサイト運営にも追い風になれば幸いです。施工の神様の記事の中には、不成功を目指す生き証人のセリフが満ちていて、「もったいないなあ」と感じていたところですので。
――例えば、人気の「けんせつ小町」の文章とかですか?
ゴン太 いえ、他の記事です。