【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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リッパ掘削
- トンネル
- 公共工事
- 土木
リッパ掘削とは、ブルドーザに破砕用の爪をつけたリッパドーザを用いて掘削することである。 大規模な掘削工事では、火薬などの発破で岩盤を掘り緩めた後に、リッパ掘削を用いる。 リッパの大型化により、従来は発破工法に頼っていた岩…
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ラスモルタル
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
ラスモルタルとは、ラス網と呼ばれる金網を下地に使い、その上にモルタルを塗って仕上げた施工法で、主に外壁に使われる。 コンクリートの鉄筋のように、ひび割れを防ぐのに効果的である。 モルタルは圧縮力に強く、ラス網が引張力に強…
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ヒートポンプ
- 設備
- 資材・機械
ヒートポンプとは、装置内で熱の差を利用して、温風または冷風を吹き出す仕組みのことである。19世紀からある技術で、なじみが深いのは冷蔵庫、エアコン、給湯器などの熱媒体である。 特に冷却の場合、ほかに有効な方法がないので、一…
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トラックミキサー(トラックアジテーター、アジ車)
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 資材・機械
トラックミキサー(トラックアジテーター、アジ車)とは、コンクリートのミキサー装置を備えていて、コンクリートの材料をドラムに受けて、道路走行走行中にかき混ぜながら輸送するトラックである。 これに対して、工場で作られたレディ…
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スタビライザー工法
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 道路
スタビライザー工法とは、従来は加熱アスファルト混合物によるオーバーレイ工などで行なっていた道路舗装の補修を、今ある舗装体を粉砕して、そこに安定材を施して再利用し、脆弱な路盤の強化と耐久性の向上を計る修繕工法のことである。…
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オフガス
- プラント
- 法規
- 設備
石油・天然ガス・化学の製造工程で生じる、製品化不能で使われないままに焼却・放散されるガスのことである。 液化しにくい水素、メタン、エタンなどはプラントの自家燃料に使用可能であるが、それ以外の気体廃棄物のことなので、適切に…
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エアミルク
- コンクリート
- 土木
- 資材・機械
エアミルクとは、セメント、水、細骨材、起泡剤からなる気泡コンクリートのことであり、軽量土の代替として使われるものである。 砂を入れたものをエアモルタルと呼び、 砂を入れないものをエアミルクと呼ぶ。 エアミルクは、軽量なだ…
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アル骨(アルカリ骨材反応)
- コンクリート
- 土木
- 維持改修
アル骨(アルカリ骨材反応)とは、コンクリート中のアルカリ性鉱物と骨材が化学反応を起こし、コンクリートが劣化する現象をいう。 アル骨が生じると、建造物の耐久性を大きく下げる結果となる。主にシリカなどが反応してアルカリシリカ…
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TQC
- ゼネコン・サブコン
- 竹中工務店
TQCとは、製造業を中心に普及した総合品質管理手法のことである。建設業でも応用され、竹中工務店、前田建設工業が、すぐれたTQCを行っている会社として表彰されるデミング賞を受賞している。現在ではISOやシックスシグマにとっ…
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目止め剤
- 住宅
- 資材・機械
目止め剤とは、木材の表面を滑らかにするため、および表面の見た目をきれいにするために刷り込まれるものである。木材塗装工程の中間ぐらいで使われる。 水性、油性、合成樹脂などに大別されるが、着色も同時に行える目止め剤もある。導…