【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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笠木(かさぎ)
- 住宅
- 建築
笠木(かさぎ)とは、塀や手すり、腰壁、パラペットなどの上部に設置される板状または笠状の仕上げ材のこと。主に雨水の浸入を防ぎ、外壁や壁面を腐食や劣化から守る役割を果たすほか、 デザイン性の高い笠木を選ぶことで、外壁のアクセ…
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ボイド管
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 設備
ボイド管とは、コンクリート構造体(壁、梁等)を貫通する設備や配管を通すための空洞をつくるために打ち込まれる紙製のシャフトのこと。コンクリート打設前に設置することで、コンクリートの中に設備配管のための円形空洞を作ることがで…
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三和土(たたき)
- コンクリート
- 住宅
- 土木
三和土(たたき)とは、土と消石灰(しょうせっかい)とにがりを混ぜて叩いて固めた素材のこと。これらの3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書く。 三和土は古くから使われており、江戸時代には土間や玄関の床の素材として…
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ペデストリアンデッキ
- 公共工事
- 土木
- 道路
ペデストリアンデッキは、車道と歩道を分離するために設置された、高架式の歩行者専用通路。一般的に、大きな鉄道駅や商業施設の周辺に設置されており、駅利用者の利便性を向上させるためであったり、 商業施設同士や周辺の道路と接続す…
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モニュメント
- 建築
モニュメントとは、人や歴史的な出来事などを記念するために建てられた建造物。具体的には、特定の人物や出来事を記念して建てられる記念碑、戦争や災害の犠牲者を慰霊するために建てられる慰霊碑、歴史的に重要な出来事が起こった場所と…
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蹴上げ(けあげ)
- 住宅
- 公共工事
- 建築
- 設計
蹴上げとは、階段における一段の高さを指す。建築基準法では、住宅の階段の蹴上げは23cm以下と定められおり、その寸法は「蹴上げ高さ」もしくは「蹴上げ寸法」という。 蹴上げの高さは、階段の勾配と関係する。蹴上げが高すぎると、…
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勝手口
- 住宅
勝手口(かってぐち)は、玄関以外に出入口のことを指す。主に外部から台所に通じており、台所を勝手と呼んでいたことに由来する。 勝手口は、食材やゴミなどの荷物の搬入出に便利なほか、換気や採光の効果もある。
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軒天(のきてん)
- 住宅
軒天(のきてん)は、屋根の軒裏部分にある天井のことを指す。軒天は、雨水や雪が屋根裏に侵入するのを防ぐ役割がある。
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書院造り
- 住宅
書院造り(しょいんづくり)とは、書斎である「書院」を中心に構成された和風建築様式。室町時代後期から桃山時代にかけて発展し、武家住宅を中心に広く用いられた。 書院造りは、寝殿造りを母体として発展した。寝殿造りは貴族の住居と…
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植栽
- 住宅
- 土木
植栽(しょくさい)とは、建築物周辺や敷地内に樹木や草花のこと、またはこれらを植えることを指す。 植栽は景観の向上だけでなく、空気清浄や日射遮蔽などによる環境改善、外からの視線を遮ることによるプライバシーの保護など様々な効…