【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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アスファルト混合物
- コンクリート
- 資材・機械
- 道路
アスファルト混合物とは、粗骨材、細骨材、フィラー、アスファルトから成る道路舗装の表層に使われる資材である。別名、アスファルト合材、アスファルトコンクリートとも呼ばれる。一般社団法人日本道路建設業協会では、車道、歩道、自転…
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明渠(めいきょ)
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
明渠とは、外部に露出している排水路のことである。開渠とも呼ぶ。側溝と同義語である。 ふたがある場合は暗渠という。暗渠の方が安全性や汚染水のにおいの問題はないが、ふたをする施工・コンクリートのコストを考慮して、水の安全の問…
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分離分割発注
- ゼネコン・サブコン
- 発注・コンサル
分離分割発注とは、包括請負人であるゼネコンに発注せず、個別専門業者に発注していくことをいう。 このうち分離発注は、元請けに発注せずに専門業者毎に分けて発注する方法、分割発注はエリアを分けるなどして元請け複数に発注する方法…
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不等沈下(不同沈下)
- 地盤
- 建築
不等沈下とは、地面の一カ所のみが地盤沈下を起こすことにより、建造物が傾斜してしまう現象をさす。別名、不同沈下とも呼ばれる。 荷重が一部分に集中するので、外壁・内壁にひびが入ったり、ドア・窓の開閉に支障が出ることもある。 …
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人研ぎ(じんとぎ、ジントギ、ジントキ)
- コンクリート
- 資材・機械
人研ぎ(じんとぎ)とは、「人造大理石研ぎ出し」を略した言葉をさす。昔はコンクリートやセメントを研磨して作った団地の流し台や学校の手洗い場でよく見られた。 人研ぎの左官仕上げは手間ががかかるのと、粉塵が多く出るなどの欠点が…
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伸縮目地
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
伸縮目地とは、建築物のコンクリートが地震などの外荷重や温度差による伸縮やゆがみを吸収するため、コンクリートを一定の大きさに分けて、その境界線に入れる伸縮性のある目地のことである。特に内部と外部の温度差の影響が出やすい外壁…
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合材
- 公共工事
- 土木
- 道路
合材とは、道路工事で使われるアスファルトの混合物のことをさす。アスファルト合材は道路の表層部に敷きならされて、締め固められる。 アスファルト合材の元となるのは、アスファルト、粗骨材、細骨材、フィラーである。
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ブーム
- 土木
- 資材・機械
ブームとは、大型の揚重機械のトラックに隣接した腕をいう。ブームの上に作業台がついている形もある。 あるいはブームの先にアームと呼ばれる腕が伸びていて、その先にパケットと呼ばれる先端部が取り付けられるバックホー、油圧シャベ…
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高所作業
- 施工管理
- 法規
高所作業とは、労働安全衛生法では2m以上の作業のことをさす。監督者(職長)と作業員の2人組で、どちらかが脚立・梯子などの保持者でなけれなばらない。 ただし2メートル以上というのはあくまでも法令に定められたものであり、それ…
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渦巻きポンプ
- 公共工事
- 設備
渦巻きポンプとは、羽根車をケーシングの中で回転させて、特定の液体を下から上に向けて流しこむターボ式ポンプ(非容積式ポンプの)一種である。 ターボ式の中にも遠心ポンプ、斜流ポンプ、軸流ポンプがあるが、渦巻ポンプは遠心ポンプ…