【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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基準面/水準原点
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基準面/水準原点とは、高さを表す基準として全国統一された面/点のこと。東京湾霊岸島の験潮場で明治6年~12年に測定された潮位を平均海水面(平均潮位)としていたが、測量用の日本水準原点として、東京湾の平均海面より24,41…
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水準測量
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水準測量とは、地表上の諸点における高低測量のことで直接水準と間接水準に分類される。原理的には、諸点における標尺の差で高低差を測るものであり、測点までの距離を縮めて測定するものとされる。尚、地球は球面であるが小範囲の測量で…
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施工図の基本
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施工図の基本とは、当該建設現場において、作成/使用する人間が誤認することのないように(施工図屋により)精確に作成するものとされる。施工図を寸法変更する際には、寸法数字だけではなく、その変更部分に関連する全てを書き直さなけ…
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測量野帳
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測量野帳とは、現場測量と平行して測定値を記録する手帳のこと。測量野帳への記入は原則、様式に沿い整然と分かりやすく記入するものとされる。尚、測量野帳の記入事項として、観測日時/天候/場所/主任測定者名/補助測定者名/記帳者…
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測量誤差
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測量誤差とは、現場距離測量における任意の2点間の距離寸法と測定値との差のこと。設計図に示された通りか、実際の敷地形状や高低差を測るもので、図面通りの寸法を印す墨出しとは異なるものである。測量誤差は近似値を持って代用する場…
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朝礼
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朝礼とは、建設現場における早朝行事として重要視されるイベントであり、挨拶/協力会社の作業内容/危険予知の把握/現場監督の安全事項/機材の搬出入など内容は多種多様とされるが、本日を無事故で滞りなく作業遂行するための意識化を…
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新規入場者教育
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新規入場者教育とは、初めてその建設現場に入場する際に、元請安全担当者から受ける教育のこと。新規入場教育の内容としては、現場におけるルール/設備の利用方法/危険箇所の把握/現場の組織などが挙げられる。 新規入場者教育の終了…
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飛散防止
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飛散防止とは、建設現場において気象/災害で発生する飛散物(養生シート/箱/ビニール袋/コンパネなど)に対し、防災/安全上の観点から講じる被害防止対策のこと。現場では毎日多様なゴミが発生するためゴミ籠は満杯状態になっている…
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安全通路
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- 工法
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- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
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安全通路とは、現場内において作業員の安全通行を確保するために設置される仮設通路のこと。安全通路には適切な幅/開口部近くの手摺などの安全確保が必要とされる。安全通路の寸法は工場内の機械間は80cm以上、高さ1.8m内に障害…
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山留め工事計画図
- ゼネコン・サブコン
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- 地盤
- 工法
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- 資材・機械
- 資格
山留め工事計画図は、(建物)基礎が深く地下室がある場合などに必要とされる計画図のことで、(地下)工事計画図の中でも重要な計画図の1つと位置付けられる。山留め工事計画図は山留めの崩壊など無い様、強度計算/計算書などの構造計…