【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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事後保全(breakdown maintenance, BM)
- プラント
- 維持改修
- 設備
- 資材・機械
事後保全とは、プラント設備などで、故障が起きたあとで修理復旧することである。これと相対するのが予防保全(preventive maintenance, PM)である。 事後保全は、機械の価格が高くなく、故障の状態次第では…
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ウェットオンウェット
- 維持改修
- 資材・機械
ウェットオンウェットとは、2工程以上にわけて下塗、上塗をするときに、途中で強制乾燥を行なわない塗装技法である。アンダーコートを強く浸透させ、トップコートの浸透を抑えるなどで、時間短縮とコストダウンにつながる塗り工法は色々…
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深目地
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
深目地とは、目地のモルタルを見せないようにした目地仕上げのことである。陰影がはっきり出るので、見た目が美しいとされる。 あるいは、目地材を入れないので部材コストと、仕上げが簡単なので人件費が低コストになるので深目地が選ば…
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保全
- プラント
- 維持改修
- 設備
保全とは、建設では設備保全をさす。工場やプラントの機械・設備を安定運用するため、点検や修理を行なうことをいう。 パフォーマンスが落ちた機械・設備を補修する事後保全と、高額の機械・設備を延命するため事前に調べていく予防保全…
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フランス積み
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
フランス積みとは、煉瓦の積み方の種類のことである。 煉瓦の長い側(長手)と短い側(小口)を、横に交互においていく方式をさす。横から各段をみると長短長短の配置が上下ずらして置かれているように見える。 本来はフランドル積みが…
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インバータ
- 情報通信
- 維持改修
- 設備
- 資材・機械
インバータとは、様々な用途に使われる変換機または制御装置のことである。電流の交流直流変換機・電圧交換機、工場のモーターの回転数制御装置、 ポンプによる水くみ上げ量の制御など。機械式でなく電気式で制御する方が部品の耐久性を…
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ラスモルタル
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
ラスモルタルとは、ラス網と呼ばれる金網を下地に使い、その上にモルタルを塗って仕上げた施工法で、主に外壁に使われる。 コンクリートの鉄筋のように、ひび割れを防ぐのに効果的である。 モルタルは圧縮力に強く、ラス網が引張力に強…
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アル骨(アルカリ骨材反応)
- コンクリート
- 土木
- 維持改修
アル骨(アルカリ骨材反応)とは、コンクリート中のアルカリ性鉱物と骨材が化学反応を起こし、コンクリートが劣化する現象をいう。 アル骨が生じると、建造物の耐久性を大きく下げる結果となる。主にシリカなどが反応してアルカリシリカ…
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噴砂
- 土木
- 地盤
- 維持改修
噴砂とは、地盤に液状化が生じた際に、砂が入った地下水が噴出してくることをいう。 地下2~3メートル当たりに地下水位の高い砂地盤がある海岸に近いところで起きやすい。 そのような砂地盤が締固められておらず、かつ水分を含む状態…
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チョーキング現象(白亜化現象)
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
チョーキング現象とは、外壁塗装工事において 外壁のペンキが落ちて、さわると手に白い粉がついたり、雨がしみこみ変色するような現象をいう。 別名白亜化現象とも呼ばれる。外壁塗装の劣化であり、塗り替えのタイミングを意味する。 …
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水研ぎ
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
水研ぎとは、塗装時に水研ぎ用のサンドペーパーを使って研磨することをいう。 金属だけでなく木材でも行なわれるが、サンドペーパーが合わないと傷がつくことがあるので、適切なものを選ぶのが重要である。
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ヘアークラック
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 維持改修
ヘアークラックとは、コンクリートの外装表面に生じた髪の毛のような細いひびのことである。 0.4ミリ以下のものである。表面だけのひびならば問題はないので表面補修だけでよいが、 モルタル部分まで達している場合は、ひび割れした…
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マカダム(マカダム式舗装)
- コンクリート
- 公共工事
- 維持改修
- 資材・機械
マカダムとは、スコットランドの土木技術者の名前であり、砕石による道路舗装法をマカダム式舗装法とよぶ。 マカダム式ローラーと呼ばれる舗装用の締固め機械は、鉄輪を三輪車形に配置しているのが特徴である。
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ガラ出し
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 維持改修
ガラ出しとは、建設現場で生じた大きめの廃材をひとまとめにして、搬出する作業をいう。 ガラとは、ユンボやブルドーザーで動かした際にガラガラと音がするようなものを指すでの、石が入ったものが該当する。コンクリートの廃材はコンク…
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粗骨材
- コンクリート
- 土木
- 維持改修
- 道路
粗骨材とは、道路舗装に用いるコンクリート骨材の中で、5mmのふるいに85%以上とどまる大きさのものをいう。 骨材を入れるのは、コンクリートが酸化・アルカリ化などの化学変化、水分の影響で劣化しやすいため、安定化させるのが目…
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配水池(はいすいち)
- プラント
- 公共工事
- 維持改修
- 設備
浄化した水を上水道へ流す手前で配水量の調整の目的で一時的に蓄えておく池のことをいう。 半日分を蓄えるのが基本である。汚染から浄水を守るため、耐久性・耐震性に優れた機密性の高い構造で作られており、鉄筋コンクリート、ステンレ…
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アスファルトフェルト
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
アスファルトフェルトとは、建設工事で屋根や壁の下地に使う紙製品でる。古紙に繊維屑を入れた原紙に、アスファルトを浸透させて製造する。 防水性に優れているのが特徴である。
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骨材
- コンクリート
- 土木
- 維持改修
- 道路
骨材とは、コンクリートやアスファルトに入れる砂利や砂をさす。大きさによって粗骨材、細骨材がある。 採取場所も川、山、海、浜などさまざまである。有機物や水分が含まれず、適度な硬さがあり、粒ぞろいなのが良質の骨材とされる。
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小運搬
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
小運搬とは、高低さゆえにトラックが通れない場合や通路が狭小な解体工事や建設工事において、廃材や建築材料を人力で小分けして運び出すことをいう。 小さなフォークリフトを使う作業も小運搬と呼ぶこともあるが、通常は人力作業を指す…
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スチールテープ
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
建設工事の測量などで使われる金属性の巻尺で、目盛りつきの薄鋼板が収められたケースから引き伸ばして使うものである。 エスロンテープだと作業者の引き具合で大きな差が出るが、スチールテープは暑さによる伸縮が計算できるので、正確…