【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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シュミットハンマー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
シュミットハンマーとは、コンクリートの強度測定装置。表面を打撃したはね返りを目盛りで確認し、強度を推定する。シュミットハンマーは、コンクリートテストハンマーともいう。
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アルカリシリカ反応(ASR)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
アルカリシリカ反応(ASR)とは、コンクリート構造物の劣化現象のこと。原理的には、骨材の成分(シリカ)とコンクリート中のアルカリ(Na、K)水溶液が化学反応して、生成したアルカリけい酸塩が、吸水膨張してコンクリートにひび…
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アラミドFRP(繊維強化プラスチック)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
アラミドFRP(繊維強化プラスチック)とは、RC橋脚の耐震補強工法の1つ。原理的には、橋脚の天端を削孔し、アラミドFRPロッドをフーチング基部まで挿入してプレストレスを与えるもの。アラミドFRP(繊維強化プラスチック)は…
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UFC床版
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
- 鹿島建設
UFC床版とは、(Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete)の略称で、高い疲労耐久性を保有する、特殊な高繊維補強コンクリートを用いた日本初の道路橋床版のこと。ワッフル型と…
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リボルバー式連続サンプリングシステム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
リボルバー式連続サンプリングシステムとは、RC構造物内の塩化物イオン量の測定に際し、削孔粉を継続的に補集する方法のこと。原理的には、ドリルで削孔した後、吸引した粉をケースに採取し、リボルバーを回すだけで空の集じんケースが…
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SFRC(鋼繊維補強コンクリート)
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
SFRC(鋼繊維補強コンクリート)とは、鋼繊維(スチールファイバー)を用いた繊維強化コンクリートで、SFRC(鋼繊維補強コンクリート)は、舗装、トンネルライニング、道路橋床板、間仕切り壁などに使用される。
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コッター式継ぎ手
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
コッター式継ぎ手とは、原理的にはくさび状のH形金物をC形金物に差し込み、ボルトで固定して部材を連結する仕組みを持つ継ぎ手のことで、PC床版と一体的に開発することで、床版の間詰めを省略可とされる。従来工法の接合部にループ継…
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3Mコンクリート給水養生用水搬送シート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
3Mコンクリート給水養生用水搬送シートとは、コンクリートの保水養生を実現するシートのこと。原理的には、コンクリート打設した床面上に水を流し込み、表面に薄い水の層を行き渡らせるもの。なお、3Mコンクリート給水養生用水搬送シ…
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薄版多層巻き耐震補強工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
薄版多層巻き耐震補強工法とは、既設RC柱をL形の汎用鋼板で補強する工法のこと。原理的には、コーナー材と呼ばれるL形鋼材を柱の向かい合う2面に貼り、鋼板が固着した後、残る2面にも同様に施すもの。重機は不要で、人力かつ特殊な…
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スぺーサー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スぺーサーとは、鉄筋コンクリート工事における鉄筋位置の確保/支持ならびに、鉄筋のかぶり厚さ確保に使用する器具のこと。スぺーサーは、使用箇所に適した形状・寸法で、モルタル/金属/プラスチック/鉄線によって製造される。 最近…
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スパンザウォール
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
スパンザウォールとは、ハーフプレキャスト型大型ボックスカルバートのこと。スパンザウォールと底版と頂版に現場打ちを併用することで、工事費の縮減が図れる。なお、標準設計で内幅16mまでとなっている。スパンザウォールは地中構造…
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SMA(形状記憶合金)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
SMA(形状記憶合金)とは、(Shape memory alloy)の略で、鉄筋に代わる引張部材として、世界で初めて、土木構造物(米国SR99)への適用を期待されるもの。2つの特性として、加熱すると元に戻り、加えた力を取…
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タフネスコート
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
タフネスコートとは、コンクリート構造物の表面に、引張強度の大きい伸縮する樹脂を 数ミリメートルに吹付ける工法で、原理的にはトンネルなどの覆工を圧縮破壊しても、剥落しない付着強度を保有するもの。タフネスコートは、清水建設と…
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ジョインテックスCT-400
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
- 資格
ジョインテックスCT-400とは、コンクリート打継剤の1つで、ブリーディングに伴うレイタンスの洗い出しが不要とされる。ジョインテックスCT-400は、NETIS活用率が2位であった(平成26年度)。従来型の打ち継ぎは表面…
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アート型枠
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
アート型枠とは、「ハスの葉効果」によって、コンクリート表面の品質/美観を向上させる型枠のこと。アート型枠は、清水建設と東洋アルミニウムによって共同開発された。原理的には、「ハスの葉効果(バイオミメティクス技術)」即ち、疎…
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材齢
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
材齢とは、コンクリート打設後からの経過日数のこと。
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コア抜き
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
コア抜きとは、ダイヤモンドカッターによって、コンクリートに穴を開けることを指す。原理的には、排水管等のスリーブ入れ忘れを補うため、主要な鉄筋を切断しない様、慎重に施工する必要がある。また、コア抜き検査で強度不足の判定(材…
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キュアマイスター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
キュアマイスターとは、特殊凹凸マットと給水システムを組み合わせたコンクリートの養生工法で、原理的には、突起が流速を抑え流れを分散することで、コンクリート表面に均一に給水するもの。特殊凹凸マットの内側に「特殊薄膜不織布(厚…
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TB(タッチボンド)工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
TB(タッチボンド)工法とは、耐震継手工法の1つで、原理的には、ワンタッチジョイント接続および高弾性接着剤(TBボンド)によってコンクリート製品を接着接合することで、TB(タッチボンド)工法は、レベル2地震動にも対応でき…
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エコ・クリーンリフト工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
エコ・クリーンリフト工法とは、環境にやさしい(無騒音かつCO2排出ゼロの)台車を使用し、狭隘地や移動式クレーンが直接施工できない現場に、プレキャストコンクリート製品を搬送/据え付ける技術提案を指す。