【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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PCルームモジュール工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCルームモジュール工法とは、原子力発電所建屋の中の一室の壁やスラブをPC板で構成し、これらを地上で組立てて現場に吊込もうとする工法である。部屋に内蔵される機器・配管もこのモジュールに組み込んでおくことによって、建築工事…
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凍結サンプリング試験工法(砂れき地盤の力学特性試験)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
凍結サンプリング試験工法とは、原子力発電所立地策定に寄与する工法の1つで、原理的には砂れき地盤を現地で凍結させ、大型供試体を採取し、研究所の試験装置上で解凍して、力学特性を確認する一連の凍結サンプリング試験工法のこと。原…
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磁気共鳴
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
磁気共鳴とは、電波エネルギーの共鳴吸収と放出におけるMR現象を指す。一般的に、磁場の中の人体(原子核)に特定な高周波を加えると共鳴が起こるが、高周波を切断すると、原子核は元の状態に戻りながら信号を出すとされる。したがって…
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造波実験
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
造波実験とは、海洋構造物に関する実験や施工技術の確立などを研究するものであり、例としては、どんな防波堤を造ったら湾内の波が静かになるだろうか、石油プラットフォームを安全に海底に設置するためにはどうしたらよいだろうか、など…
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ECCS(非常用炉心冷却装置)
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ECCS(非常用炉心冷却装置)とは、炉内の冷却水が急激に減少した場合に、炉心を冷却するために瞬時に大量の水を放水する装置であり、その量は消防自動車8~10台の一斉放水に匹敵するもので、轟音とともに噴射される光景は、あたか…
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有効エネルギー(エクセルギー)
- プラント
- 工法
- 資材・機械
有効エネルギーとは、熱に関連したエネルギーを扱う際に、有効に仕事に変換できる部分のことで、いわばエネルギーにおける(量以外の)価値や質のことである。例えば、50℃の温水少量と25℃の水が大量にあった場合、熱量的には同じだ…
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ポリエチレンフィルム
- プラント
- 工法
- 建築
- 港湾
- 資材・機械
ポリエチレンフィルムとは、他の下地工事材と較べると使用量は少ないが、土間下、床下湿気止め、屋根、壁下防水用等に使用されるポリエチレンフイルムがある。。ポリエチレンは塩化ビニール、ポリスチレンと共に3大プラスチックといわれ…
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ガスト影響係数
- プラント
- 工法
- 情報通信
- 資材・機械
ガスト影響係数とは、風速は一定ではありません。弱まったと思ったら突如として強風が吹きつけます。これを(風の息)といいます。平均風速は風速の変化を平均値としてとらえた数値であり、建物に最強の力をおよぼす風速ではありません。…
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冷却塔
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
冷却塔とは、建物の屋外に設置してある冷却塔の冷凍機に冷却用水を外部の空気と熱交換させ、冷却して再循環させる装置です。冷却塔には自然通風式と機械通風式のものがあり、空調用としては機械通風式を用います。設備計画での冷却塔の容…
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熱源機器
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 資材・機械
熱源機器とは、空調用の熱源機器は従来から温熱源に重油、灯油焚ボイラーを、冷熱源に電動の冷凍機を設ける方法が最も一般的で広く用いられてきた。しかし重油などの燃焼によって発生する硫黄酸化物や窒素酸化物による大気汚染の問題や、…
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換気設備
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 資材・機械
換気設備とは、特に有毒ガスを発生させるような室内や、燃焼器具などが設置している室内など特殊な室と、ごく一般的な居室などによって違うことから、種々の換気方法が用いられます。これらの換気を必要とする箇所には、常に一定量の給気…
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プレファブリケーション
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレファブリケーションとは”前もってつくり上げる”/”組立部品でつくる”との意味で、原理的には工場/現場プラントで製作された躯体の全部/一部を、現場で組立/接合して構築する…
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受変電設備
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
受変電設備とは、受電電力を負荷設備に適応した電圧に変換する電気工作物のほか、負荷設備の保護による内部事故の波及防止装置を指す。受変電設備の導入に際しては、負荷容量の大きさと管轄電力会社の規定により決定される。変電室の位置…
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逆打ち工法
- コンクリート
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
逆打ち工法とは、地下階を持つコンクリート構造物を造る工法の1つで、原理的には、通常の工法とは逆に1階の床を施工してから、これを支保工として下部を掘削して、順次下階の施工を進めていくもので、先に施工した構造物の自重の支持方…
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表面仕上げ
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
表面仕上げとは、コンクリート表面を所望の外観や品質を確保するように整えること。コンクリートの表面は気象作用/科学作用/するへり作用などの影響があるため、外観上は勿論、水密性/耐久性を確保することが求められる。表面仕上げは…
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省面積立杭システム
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
省面積立杭システムとは、シールド機や坑内設備、泥水処理設備等の立杭用地の確保に際し、用地面積を従来の1/2~1/3程度に縮減できる技術提案のこと。また、省面積立杭システムは、建設汚泥の発生を抑制し、ゼロエミッションに根差…
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Kui Taishin-SSP工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 発注・コンサル
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 鉄道
- 鹿島建設
Kui Taishin-SSP工法(Super Strengthening Pile Bents)は、パイルベント橋脚を圧入鋼板巻立てによって耐震補強する方法。水中不分離型無収縮モルタルによって既設杭と一体化させ、耐震性…
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AE(アコースティック・エミッション)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
AE(アコースティック・エミッション)とは、acoustic emissionの略。材料や構造物の亀裂、変形、破壊などに伴い発生する弾性波(振動や音波)のこと。超音波領域の高い周波数を発する。材料や構造物の欠陥そのものが…
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ツインヘッダ
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
ツインヘッダ(Twin Header)とは、土や鉱物を掘削する機械。別名を油圧式切削機と言う。油圧駆動の水平軸回転ドラムカッター。油圧モータと歯車を組み合わせ、切削チップが配列されたドラムを回転させることで土や鉱物を掘削…
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ドラムミキシングプラント
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ドラムミキシングプラント(drum mixing plant)とは、コンピュータ制御による連続式アスファルトプラントのこと。ドライヤ兼用のドラムミキサ内で冷骨材を乾燥加熱しながら、アスファルト・添加剤を供給混合する。ドラ…