【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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生体遮へい壁解体工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
生体遮へい壁解体工法とは、原子炉からの中性子の照射によって放射化したコンクリートを、解体ロボットを使い遠隔操作でブロック状に切断解体しようとする工法である。切断手順は、原子炉が入っていた円筒状の遮へい壁の中に解体ロボット…
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原子炉のリサイクル
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉のリサイクルとは、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を撤去した跡に、中性子を利用して各種の試験を行える新型の炉を設置し、建屋は現行の法規/基準を満足するよう補強して再利用方法である。一般に原子炉の寿命は30年といわ…
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原子炉撤去工事
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉撤去工事とは、吊り上げた炉体を水平移動し、予め設けてある地下保管庫に吊り下げて長期間安全に保管する工事のことである。原子炉を(周囲の生体遮へい壁をつけた状態で)建屋から切り離し油圧ジャッキで吊り上げる原子炉撤去工事…
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原子炉撤去計画
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉撤去計画とは、寿命のきた研究用原子炉JRR-3を生体遮へいコンクリートごとそっくり外部へ撤去し、その跡に新しい炉を設置して原子炉建屋を再利用しようという計画(JRプロジェクト)である。いわば原子炉のリサイクルによる…
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原子炉体切離工法
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
原子炉体切離工法とは、建屋の床と支持壁に支えられている炉体(穿孔径15_;深さ約3mのコアボーリング)を少しずつラップさせて連続して縁切りする工法のことである。廃炉になった研究用原子炉JRR-3における原子炉体切離工法は…
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原子炉本体吊上工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉本体吊上工法とは、約2250tの12角形の原子炉本体を水平移動可能な高さ(約4m)まで吊り上げフレ-ムごと水平移動する工法のことで、原理的には、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を取り囲む様に箱型鉄骨のフレ-ムを組…
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非磁性・非接触配筋
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
非磁性・非接触配筋とは、日本原子力研究所JT-60実験棟における床配筋を指す。実験棟内部において不整磁場を発生させない様に、鉄筋は非磁性の材料でかつ非接触という厳格な条件とされる。即ち、鉄筋同士は勿論その他打込み用金物も…
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地中連続壁基礎協会
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 資格
地中連続壁基礎協会とは、建築・土木分野の主要技術であり、かつ地中連続壁基礎工法の技術向上/普及を目的として、ゼネコン30社により設立された協会のことである。地中連続壁基礎協会による優れた設計/施工技術(建築物の本体兼用壁…
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FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 資材・機械
- 資格
FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)とは、14年12月、経済産業省によって、電力会社の受け入れ可能量を超える急増を受けて見直しされた案のこと。従来の原則「全量買い取り」を改め、買い取り量を抑制した点が特徴であ…
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水上太陽光フロートシステム
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
水上太陽光フロートシステムとは、ため池を太陽光発電所に変えるシステムのことで、太陽光発電パネル(幅1.5~1.7m、奥行き0.98~1m、高さ35~50mm)を設置する(フロート)と、フロートの連結板である(ブリッジ)、…
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送電・配電
- プラント
- 建築
送電・配電とは、発電所から変電所に電力を送ることをいう。また変電所から需要場所に電力を送ることを配電という。一般に長い距離を電力を送ると損失が起きるとされる。送電は発電所から一次変電所/二次変電所に送り、そこから配電して…
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感電
- プラント
- 建築
感電とは、人体に電流が流れることをいう。電流によって神経系統が麻痺、痛い/痺れる/筋肉硬直/心臓停止等の状態とされ、高圧50mAでは生命の危険があるとされる。被害の程度は、人体内の通電経路/直流交流の別/電圧/電流の大き…
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直流電動機
- プラント
- 資材・機械
直流電動機とは、直流を入力とする電動機のこと。英語表記では(DC motor)という。交流電源を直流電源に変換して電源とすることもあるが、建設機械の多くはバッテリーが電源となっていることが多い。また、交流誘導電動機は固定…
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動力(仕事率)
- プラント
- 法規
動力(仕事率)とは、単位時間内に行われた仕事量のことであり、能力の大小を比較するためにキロワット(kW)あるいは馬力(PS)で表記される。例えば、短い時間で大きな仕事をする時は、長い時間かかって小さい仕事をする時より動力…
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個別分散空調システム
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 維持改修
- 資材・機械
個別分散空調システムとは、ユニットごとに独立したシステムのことで、原理としては、廊下で保守点検管理ができ、自己完結型で他系統に影響を与えずに更新・増設を可能とするもの。例えば、OA機器などによる空調負荷増しに対し、増設可…
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スタックレイン処理
- プラント
- 工法
- 建築
- 資材・機械
スタックレイン処理とは、煙突内部に偏流板を設置することで、排煙を旋回流させる技術提案のこと。通常、ボイラーからの排煙で湿式の脱硫装置で処理されたものは、アフターバーニングと呼ばれる再加熱処理が行われるため、消費燃料はボイ…
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室内熱環境計測システム
- プラント
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
室内熱環境計測システムとは、モデル住宅において、ガス住宅設備機器が作り出す室内環境と機器性能・特性を評価解析する(計測システム)を指す。室内熱環境計測システムは、東京ガス技術研究所の環境試験室内にあるモデル住宅内の空間・…
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CAE
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
CAEとは、営業から維持管理までの生産過程全体を統合的にコンピュータで支援し、生産の高度化を図ること、また、土木・建築・原子力・エンジニアリングといった建設業にかかわる全技術分野の設計段階にコンピュータを統合的に活用し、…
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CAD
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
CADは、コンピュータによる設計支援と呼ばれ、コンピュータ・グラフィックスを利用した対話型のシステムである。CADは、1960年代にアメリカの自動車・航空機産業の開発部門で始まり、コンピュータ技術の発達に伴い、1970年…
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CADデータで高精度なロボット施工
- ゼネコン・サブコン
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- 施工管理
- 資材・機械
CADデータで高精度なロボット施工とは、原理的には、CADによる施工計画のシミュレーションのことで、シミュレーションで決定されたデータを、建設用ロボットへの作業指示データとして直接インプットして、(建設用ロボットによる)…